タグ： じゅんPC

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物 ▶職業／年齢 殺し屋/20歳 ▶詳細 情緒が不安定で他者を信じることができない一匹狼タイプ。 その理由の根底には自分の殺しのセンスしか信じるものがないから。 組織の人間には、黙って睨むか、言葉で噛みつくかする、捨られたばかりの黒猫のよう。 殺しのセンスがピカイチであり、仕事をしているときはその勘の鋭さから近づくことすら難しい。 しかし、肝要なところでの他人の感情などへの勘はあまり良くなく、どちらかといえば鈍い人間と言えよう。（アイデア55） ▶一人称/二人称 アタシ/アンタ （アクナイのスルトの「アンタッ！」のイメージ） 「黒豹」（案） ハウンドドック ▶おおよその口調 「アンタに何がわかるって言うの？！」 「情報屋」 ▶小ネタ ・身長：172cm ・体重：55kg ・年齢：20歳 ・誕生日：? ・血液型：A型 ・好きな食べ物： ・嫌いな食べ物：脂身 ・趣味：? ・恋愛対象：? ・イメージカラー：月 ・イメソン：「黒い薔薇」吉乃 ▶過去 詳細不明 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤家族構成 不明 ◤知人 「サン」HO2 優秀な情報屋［しのいPC] －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ⚠︎以下シナリオネタバレ有り －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) 2022年 5/22「アイラスの双眼」HO1殺し屋 END-2　『アイラスの双子』  ●後遺症 眼球交換：解釈はPLにお任せするが、探索者の片目が交換された状態で生きていく。 神性の破棄：HO1は3d6でSTRを決め直し、HO2はCON-6する。 2023年 8/12「ひとのあわれ」KPレス END-D『ものの哀れを識る』 ●終了後処理-1 (以下参加する前の探索者を[探索者α]、書き換えられた探索者を[探索者β]とする) [探索者β]は現代の、命の危険のない場所にスポーンする。場所はランダムでも、PLが適当な場所を決めても構わないし、 日本でなくてもよい。どこにスポーンしたとしても、ライロケは以下にある[アフターサービス]を用意してくれる。 [探索者α]の情報は書き換えられる。書き換えられたのは肉体と精神のみであるが、[探索者β]にはライロケによって新し い人生に踏み出すための環境が用意されている。これを活用するもしないも[探索者β]の自由である。 [探索者β]の記憶の中には[探索者α]の人生の記憶はない。このため、[探索者α]の人生は必然的に放置されることにな るだろう。[探索者β]には今まで生きてきた記憶はなく、昔のことがすべてぼんやりとしているとする。 そして、[探索者α]の記憶がシナリオギミックや発狂によって蘇ることは『ない』(これはできれば改変しないこと)。 ●終了後処理-2 PLはすべての能力値/職業/特徴表/技能値を、望むように振り直し/変更してよい。 技能については、新しい生活を始めてしばらくしてから会得した、という風にすれば自然だろう。 なお、PLが望む場合、<クトゥルフ神話技能><夢見技能><夢の知識>は[探索者α]のものからそのまま引き継いでもよ い。これらの技能は正確には記憶ではなく、クトゥルフ神話的存在からどれだけ干渉を受けているかという数値であると考え られるからである。 ●生還報酬:任意 ・<クトゥルフ神話技能>増加:5 ・<クトゥルフ神話技能><夢見技能><夢の知識>はそのまま持ち帰りが可能 SAN値38 <夢見技能>28 <夢の知識>46 実質、ルアとしての人生はロストする。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼その他（ネタバレ有り） ルアという呼び名は誰がつけた物だったか、月夜に紛れて殺しをする姿からかもしれない。 HMUに拾われる前の記憶がないから、その理由もルアにとっては定かではない。 だからこそ、名前に執着はないし、よりべがなくどことなく不安定な様子を感じる。 そんな彼女が唯一安心していられるのが、自分自身の才能を自覚ができる殺しの仕事をしているとき。 故に、黙々と仕事をこなす仕事人間のように見られることもあるだろう。 自身の背中に彫られているコードは信頼されていない証という話をそのまま信じている。そういう意味では、認められているHO2にむすりとした対応もとりつつ、最終的に従うのは組織に認められているからという立場の意識があるのかもしれない。 ▼秘密 自身の腕にある琥珀色の腕輪のことは、外すことができない不便さを感じつつ、同時にこれが何を意味するのか、記憶の中を探ることのままある。 大切な誰かとは誰か、何に背中を押されたのか、など。 ▼才能 腕を振り回しただけで成人男性が吹っ飛ぶ怪力。 自分の怪力のことを理解していない。（サンに止められる予定） アイラスの双眼 HO1:謎多き殺し屋 あなたは脅威的な殺しのセンスと洞察力を持ち合わせている。 あなたはHMUに拾われる前の記憶がない、一般常識は持っているし知識として問題無く生きていけるが自分という存在の記憶だけがポッカリと空いている。組織に入った時、背中にコードを彫られているがデザインはPLが好きに描いて問題ない。コードは幾何学模様の刺青で組織に保護された信頼をまだ獲得していない人間に付けられるようで、HO2やほかの組員には無いと聞いた。 （んなわけあるか、何かしら封印されているだろ） ▼秘密 あなたは誰かに与えられた琥珀色の腕輪をしている。それはあなたの腕に隙間なくピッタリとはまっており取ることができない。しかし、大切な誰かに与えられ背中を押されたことを覚えている。 ▼才能 あなたは人並外れた力を持つ、STRを6d6で算出する。忍び歩きに+20%のボーナスがつく。 STR：30 ▼持ち物 琥珀色の腕輪 誰かに貰った腕輪で外すことができない。 ▼個別推奨技能 近接戦闘、忍び歩き －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ END-2　『アイラスの双子』  ●後遺症 眼球交換：解釈はPLにお任せするが、探索者の片目が交換された状態で生きていく。 神性の破棄：HO1は3d6でSTRを決め直し、HO2はCON-6する。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 「ご、ごめんなさい。何もできなくてごめんなさい、傷つけてごめんなさい、奪うだけ奪って私だけ幸せになろうとして、ごめん。ごめん、サン」 「だけど、私にはもうきっと何もできない」 「だったら、せめて、あなたの目の届かないところで、生きていたい」 「ごめん、ごめん、なさい」 「…どうか、逃げることを許してほしい」 「…死体化生を、おこない、、ます」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

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