タグ： 神任せ HO2

一人称 : ぼく 二人称 : きみ ◆好きなこと 動物、虫、家族、村のみんな ◆嫌いなこと 特になし ◆特徴表 ①動物に好かれる ②夜に弱い　(+40) ◆将来の夢 アニマルセラピスト(個人的な関心のある技能は応急手当てにしました！) ◆性格 ・能天気でぼーっとした性格。 いつも何も考えていなさそうな顔をしておりへらへらしている。 悪く言えばアホそう。 しょっちゅういろんなところで転んだりぶつけたりするため、鈍臭いやつだな…とよく呆れられている。 ・非常に人懐っこく、誰かの悪口を言ったり暴言を吐くようなことは一切ない。 また、困っている人がいたら放って置けず、すぐに手を差し伸べる性格。 そのため村の人たちのお手伝いを積極的にしておりおじいさんおばあさんたちからも慕われている。 本人も村のみんなが大好き。 ・外の世界に関してはきょうみがないわけではない。 もし行けるのならつくねちゃんと一緒に行ってみたいと思っている。 ・善悪の判断が微妙についていないところがあり、悪気なく変な行動をとってしまうことがある。 本当に悪気はない。むしろ善意100％だったりする。　 ・虫や動物、植物が大好きなので外でぼーっとしていることが多い。 神社の裏にある山にもなにか珍しい生き物がいるんじゃないかな……！と思って一度だけ入ろうとしたことがあるが両親に怒られたのでやめた。 それ以降は山の方には近づかないようにしているが何があるんだろうと不思議に思っている。 ◆能力について 自身に備わる不思議な能力については、昔は両親や友達にもよく言っていたが信じてもらえたことはなく変な目で見られたり嘘つき呼ばわりされたこともあったため人前ではあまり言わないようにしている。 (それでも時折虚空を見つめたり、1人で何かと話したりしているため一部の人には怖がられているかもしれない) しかし、自分としてはこの能力のことを結構気に入っているため割と安易に使ったりする。 やりすぎると疲れるためあまり連発はしないようにしているが、興味本位で寿命を見たりするのが趣味になりつつある。(クソガキ) ただ、両親や親友であるつくねちゃんの寿命を見るのは少し怖いのでやったことはない。 ◆つくねに対して 「おはようつくねちゃん〜。今日もいい天気だね〜」 「つくねちゃん見て〜！可愛い幼虫がいたから捕まえたんだ〜。つくねちゃんに似てるよね〜(褒め言葉)」 呼び方→つくねちゃん ◆この村一番の友達。親友。 幼い頃から何をするにもつくねちゃんと一緒で、いつも面倒を見てもらっている。 よく虫や生き物を見せに行って驚かせてしまい、何度も怒られた経験がある。(が、こりていない) 基本的に自分の能力についてはつくねちゃんに話しており、「信じてくれなくてもいいんだけど、なんか不思議な能力があるんだよね〜。つくねちゃんには知っていてほしくて〜」と相談はしている。 (つくねちゃんなら自分のこと馬鹿にしたりしないだろうな〜という信頼から打ち明けている。) 恋愛感情などにはとてつもなく疎いが、つくねちゃんのそばにいるとたまにドキドキすることがあり、無自覚に恋愛感情のようなものを抱いている。（しかし友情の域を出ないので恋愛感情4割友情6割くらいかもしれない） (無自覚ゆえに軽率に「つくねちゃん可愛いね〜」とか「なんかドキドキするね‥！」とか本人に言ったりする) ただ、付き合いたいなどは全く考えておらず、とりあえずこのまま一緒に楽しく過ごせたらいいな〜くらいに思っている。 いつか一緒に村の外に行ってみようよ、と話してもいる。 ◆以下秘匿内容 貴方は○○(HO2の苗字)神社の巫女/巫覡である。貴方は波薙村で生まれ育ったものだ。 そして波薙村に祀っているケガレ様という神様を信仰している。 ここ一年前から、毎夜就寝すると老人のような子供のような男の様な女の様な、奇妙な声が聞 こえる。 「私の想いを紡いでおくれ」 不思議と気味の悪くない。心地の良い声だ。この声は日に日に大きくなっている。 その声に対して貴方は、自分の意思とは関係なく口を開いた 「ご主人。仰せの通りに」 はっと気が付くと、貴方は鳥居の前に立っていた。そんなことが一年前から続いている。 このままじゃ一睡も眠れない。 貴方はケガレ様という物を詳しくは知らない。 親が信仰してるからという理由で信仰してるだけ だ。 観光客やこの村以外の人たちには「ケガレ様」と呼ばず、「御霊様(みたまさま)」と告げている。 そして貴方には一番といっても過言ではない仲の良い女の子がいる。 ◆貴方の“未来のための”目標は「この声を聴かない方法を探す/解決することだ」 [あなたの才能] 1，貴方の【オカルト】にはもう一つ違う方法で使用することができる。 【オカルト】に成功すると見えない“何か”にリンクする...会話をすることができるのだ。 ただし、MP-2d2。SAN(1/1d3)の消費をすることとなる。 SAN減少の数はその見えない“何か”によって変動する。 2、POW×5をつかって精神を研ぎ澄ませ、対象の寿命を見ることができる。 集中して対象を見ると、対象の身体が透け、心臓の部分に炎が浮かび上がる。 大きければ大きいほどこの先長く生きる。 ただし消えそうなほど小さければその人の寿命は残り1週間か3日、最悪5秒後に死ぬ恐れがある。 貴方はこの才能は幼い頃から持っていたが、昔両親に告げてもふざけるなと叱られて以来、誰 にも告げることはなかった 【HO2が知っている情報】 ■波薙村 ▼村 ・外からの寛容を受けたがらない ・古くからの伝承を大事にしている ・村長は「東雲 梓」(しののめあずさ)という人物。二十代前半 ・村の外の人と電話するには村長に一回電話し、外との回線を繋いでもらう。 (その際通話内容は村長に丸聞こえ) ・学校は人数が少ないため、三クラス(小学、中学)しかない。高校は無し。(村人は外部に行かせることはしない) ・図書館や図書室などはなく、一家に同じ書籍がある書庫がある。資料や書籍が一番多くあるの は東雲村長の家の蔵だとしっている。 ・歴史は江戸時代で止まっている。 ・この村には自警団などない。新選組なら知ってる程度。 ・カタカナの物はこの村にはない。 ・神社の裏にある山には絶対に入ってはいけないと言われている、理由は知らない。 ▼ケガレ様/御霊様と儀式 ・ケガレ様は村だけであり、外の人には御霊様/みたまさまというように言われている。 ・貴方の神社は平安時代からある神社であり、現在の村長の先祖が御霊様に助けられた場所がこの地 であり、感謝を込めて神社が作られたと言われている。 ・御霊様は縁結び、豊穣の神とも言われている。 ・禊の儀式は村の中でも一部の村人しか儀式に参加することは出来ない。他の村人は神社の階段下で 出店を出し祭りとして楽しんでいる。禊の儀式自体は村にいるだけで恩恵を貰える。 ■HO2と仲良しの女の子。 波風 月音(なみかぜ つくね) 波薙村の唯一ある民宿の娘。 HO2と同い年の子は月音しかいない。 お父さんお母さんと三人暮らし。姉がいたらしい。 強気で面倒見がいいが、見られる側でもある。 お姉ちゃんぶるがあまりできていない。 村の外に興味があり、いつか行けたらいいなと思っているようだ。 「アンタ、本当にアタシがいなきゃダメなんだから!仕方ないわね~!」

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