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明来谷黎玖／あきたにりく あさとよるのまち HOあさ 職業P：サプリ2015「芸術家」＋写真術・コンピュータ・生物学 一人称／二人称／その他：オレ／キミ／瑚宵ちゃん カラーコード： いつも軽い調子で明るく軟派な雰囲気の男。通っている美大では油絵を専攻としており、主に風景画を描いている。 普段の騒がしさとは打って変わって、絵を描いているときはまるで真冬の朝のように静かに息をする。黙っていれば少しはマシなのにと言われがち。 瑚宵ちゃん（＠りずせんせ）のことはアパレルショップで見かけて超～～～好みだなと思ってナンパした。苗字も似てるしオレたち運命なんじゃね？と口説きまくった。とりあえず折れて連絡先を交換してくれる仲になったし、彼女の高校の先輩が自分の同級生だったこともありやっぱり運命だったのかもしれないと思っている。 現在は風景画をメインに書いているが本当に書きたいのは人物画。さらに言えば裸婦画、つまるところヌードである。 中学生の頃に授業の一環で訪れた美術館にて、一枚の裸婦画に一目惚れした。周りのクラスメイトはその絵を馬鹿にしていたけれど、自分にはその柔らかそうな女体が何よりも美しく見え、自分でもあの美しさを表現してみたいと考えるようになった。 裸の女体を性的な目で見たことは一度たりともないのだけれど、周りからみたら特殊な趣味だということを理解している。けれども一度だけ、高校の頃にクラスメイトにヌードモデルをお願いしたことがある。その時は気持ち悪がられて拒まれ、さらにはその女生徒を襲ったなどという噂が広まり、転校を余儀なくされた。 父は国会議員、二人の兄も東大出身のエリート一家であるがゆえ、もともとあまり優秀な出来ではない自分は見下されていることも多かったが、この事件をきっかけに家に泥を塗ったと言われ、高校卒業と同時に勘当同然のごとく追い出された。 それをきっかけに大学デビューとして髪を染め、ピアスを開け、言動をもとの自分とは真逆のパリピにした。が、根は臆病で卑屈な自分のままだ。人物画を描く勇気はまだない。 ぼんやりと死にたいなと思う日はあれど、本気で死のうと思ったことはなかった。 瑚宵ちゃんのことは理想の女体として一目ぼれした。恋ではなく、性欲でもなく。純粋に。ヌードモデルになってほしい。 だけれどそれだけではなく、接していくことが増えていくにつれ、一人の人として好意を持っているため、なおのことこのお願いをすることはできなくなっている。 我慢強くて雑魚メンタル。（高CON低POW） 明来谷→シナリオ季節が「秋」、それからHOあさから連想して「明るい」人が来た谷。明るくても沈むのだよ、谷だから。 黎玖→瑚宵＝珊瑚、夜＝宵から、朝＝黎明、瑚と同じでたまを意味する玖。 通過シナリオ ＞あさとよるのまち ＞たゆたって夜明け

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