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八咫　烏月（やたの　うづき） ◼︎概要 図体は大きいが気は小さい青年。 自分に自信がなく気弱な性格だが、自分なりの信念を持っている。 観光地などでよく客引きや露天商の餌食になっており、イタリアに旅行した時は様々な露天商に引き止められ最終的に謎の仮面10枚とバラ3本を持ち帰った。（全て別の露天商から購入したもの） 外見はもちろん内面も変わることができるという理由からメイク（というよりほぼ変装）が好きで独学で学んでいる。 もともと地道な細かい作業が好きなこともあり腕はかなりのものだが、本人曰く「素人の趣味レベル」とのこと。（→変装80） 仲間のことが好きで、特に仲間の姿に変装する（させる）ことが得意。 祖母が昔数人で怪盗のような活動をしており、そのことは身内で烏月しか知らない。 彼が話を聞いた時には既に引退していたが、幼い頃から怪盗に対して強い憧れを抱いていた。 ルパン三世とか好き。 昔は強者から奪われるだけの人間だったが、強者から奪う側にもなった現在の活動にはやりがいを感じている。 今も奪われる側の人間性であることには変わらないので日頃の報復もあるかもしれない。 かなりの大食いで常に何かを食べているがなぜか太らないしヒョロい。 菓子パンを持ち歩くことが多い。たまに万引き犯と間違われる。 宝石とパワーストーンが好きで収集しているが、大半は入手直後に何らかの不運で手元を離れている。 石に関しての知識はあまりない。 「僕のパワーストーンまで…物々交換で仮面に…」 「モゴッッ……、えっ、こ、これはお昼ご飯、だけど…あれ？じゃあさっきのは何ご飯になるんだろう…」 「し、身長しかないです！何も持ってません、ご、ごめんなさい！！万引き犯じゃないです！」 好きなもの／宝石・パワーストーン、美味しい食べ物 苦手なもの／押しの強い営業

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