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ラニカイ…天国のような海、ハワイの言葉 ※職業技能自由取得 ※特徴表「好意を寄せられている」「勉強家」 ――あなたは＜遺書屋＞の片割れであり、書かせた遺書を届けるべき場所まで必ず届ける者だ We want to watch over your life. I'm willing to die for you. 一人称：わたし 二人称：あなた、あなたたち コロシビトと五年の付き合い。信用してもらうまでは２年かかった。懐が深いですね…♡ リスペクトfor you だがintが低めなのでちょっと抜けてる。 コロシビトサンから信用してもらうための信用、コロシビトサンからの攻撃を避ける回避、コロシビトサンを乗せていくための運転、コロシビトサンが怪我をした時のための医学。 現在コロシビトサンと同居中(やば⁉️💞) 部屋がもので溢れかえっているが、たまに勝手に断捨離されている。 アホっぽい話し方をするが、書き物では畏まった書き方をする。綺麗な文字。 母国の言葉も好きだが、日本の言葉が一番好き。 アメリカの遺書(will)よりも日本の遺書の方が遺産相続についても簡潔で独善的で好きなのかもしれない。プロベートもないし！ 初恋は祖父が書いた遺書に対してだった。家族への愛に溢れた遺書だった。三日三晩遺書を抱きしめて泣いて寝たけれど、何を勘違いしたのか気の毒に思った家族に流石に取り上げられた。 二度目の恋はコロシビトに対してだった。あなたは有象無象のことなんて覚えていないだろうけれど…わたしの友人を遺書屋の仕事で殺していた姿を見ていた！きらきらしてカッコよくて恋をしたんだ！ コロシビトさんはそばが好き 今は柳 陽子（やなぎ ようこ） ・「ドロップアウトディスパイア」　生還 　　　8:機能不全(戦闘/行動技能-10%)<いずれかの四肢に障害が現れる>9か月 ・「白昼夢デイト！」KPC　生還 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 遺書 遺言者　ラニカイ・パターソンは本遺言者により以下の通り宣言をする。 第一条　… 書こうとしたのですが貴方の本名も生年月日も知る術がなかったので、私の思いと願いを綴ることとする。 私は私の所有する不動産の全てと、財産の半分をコロシビトさんに相続させます。また、もう半分をアラニ・パターソンに相続させます。 あまりに私の中でコロシビトさんの存在が大きく、また、多くの出来事があり全てと思いを書き切ることは叶わなさそうですが、その少しでも貴方に伝われば良い。きっと私は貴方のことを知りたいと思うと同時に自分を知って欲しいとも思う、わがままな人間なのだと思います。 元々私は引っ込み思案で大家族の中でも喋らない子供でした。そんな自分には、文字というものは不思議なものでした。口にできない全てを書き表してくれるものでした。数多の著者たちが物語に夢中になり書き連ねる気持ちもわかりました。 遺書に惹かれたのもその時期でした。 遺書は素晴らしいものです。人の魂を書き写してくれるもの、真実を知るもの、啓発、未練、思いつき、何でもいい。そのどれもに愛がありますから。私は遺書が好きになりました。 そこから日本語の美しさに触れる機会があり、猛勉強し訪日しました。はじめ、永住する気はありませんでした。だけれど貴方に出会いました。 私は貴方の煌めきに心惹かれたのです。誰にも媚びることなく淡々と仕事を熟す孤高の様を実見し、この人をもっと見ていたいと思うようになりました。遺書以外で、人間に、このような感情になったことは初めてでした。 うまく気持ちを表現することができない。文が書けなくなることも初めてでした。貴方へと遺言を届けることが恐ろしいのでしょうか。分かりません。遺書屋として恥ずべきことです。 ですが私のコロシビトさんへの気持ちは間違いなく愛でした。 貴方は柔よく剛を制すのが得意だった。 貴方の仕事ぶりは流麗な書体のようだった。 貴方と共に仕事をすることは私の生き甲斐だった。 貴方は

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