タグ： 都市伝説課

基本的に人当たりが良く、柔らかな空気感が漂う。やや面倒くさがりで、掃除があまり好きでは無い。 しかし、人助けや手伝い、教育をするのは苦では無い。故に面倒見がいい。苦では無い理由は、お礼を言われたり相手が笑顔になったり、成長を感じながら見届けられるのが嬉しいから。ただ、それらの事実を知られるのは恥ずかしいため自分から明かす事は無い。万が一聞かれたら自己満足だと説明する。 喧嘩などの険悪な雰囲気が少々苦手。そのため、自分から喧嘩を売ったり空気が悪くなる事を態と言う事は無い。 ただ、売られた喧嘩は買う。穏便に済みそうであればその方向に持って行けるよう力を尽くすが、無理そうだと判断した瞬間IQが下がり力で捩じ伏せようとする。だって面倒臭い、これ以上長引くのは気分悪いじゃん？と笑いながら薙刀をぶん回す。 彼の変わった所として、自己紹介や出迎えなどにバラの花びらを撒き散らす癖がある。 『場を賑やかに華やかにするためには花がオススメ！』という情報を見て、やるようになったとのこと。紙吹雪は作るのが面倒なため即却下した。 ナルシストでは無い。周りが笑ってくれたり、楽しんでくれたら正解だろうという自信だけがある。 孤児だったのもあり人の感情や思考を汲むことが下手。つまり、相手の反応がどういう類かの判別も下手。口ではっきり言われないとわからない。 さらに、彼は信用・信頼出来る相手にしか甘えられない。それらが欠ける人物から片付けろと言われたら渋々自分でやるが、信用・信頼している人物から言われたらやっといてよ〜などと甘えた態度になる。 HO2に対して自覚ありの守りたいという庇護欲と無自覚の恋愛感情を抱いている。 また、自分がHO2を都市伝説にしてしまったのだと悔いており、申し訳ないと思っている。

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