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一人称：俺 二人称：お前、あんた 怪盗団「Carte❖Rosa(カルテ・ローザ)」の一員。立ち位置は参謀。 性格はいい加減で適当で嘘つきの三拍子。でも嘘は吐いたら後でちゃんと嘘だよって教えてくれる(事が多い)。 のらりくらりとした性格で、何を言われても大抵の事は流してしまう。 ……が、実際はとても冷静。笑いながらその実内心では静かに周りを見ていたりする。 自分や仲間の為なら時には非情にもなれる。 あとよく自分の傍にいてくれるミュミュに対して絶対的な信頼を寄せている。 コードネームは「カルサイト」。 由来は天然石のカルサイトである。 黄色やオレンジの他、様々な色を持つカルサイトのように「何色にでもなれる未来を手に入れられるように」。 本名は聞いても教えてくれない。 怪盗団に所属した理由は「面白そうだったから」と本人は語る。 が、実際のところは不明。何か別の理由があるのかもしれない。 何にせよ今の仲間達の事は好意的に見ている。一緒にいる時間は嫌いじゃない。 パソコンに向き合っている時間が好き。 作業のお供にお菓子と紅茶があればもっと良い。 色々な紅茶を嗜んでみるのが趣味。 常に身に着けている銀色の腕輪をとても大切にしており、基本誰にも触らせてくれない。 【特徴表】 2-5 鋭い洞察力：〈目星〉に＋30％。 4-8 大切なもの：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。(興味P+50)⇒銀色の腕輪 【参加シナリオ】 JOKER≒JOKER 怪盗達と開かずの宝石箱 よけろ！タンブルウィード ※以下、「JOKER≒JOKER」HO♢秘匿ネタバレ有り※ 本名は「園見 黒十(そのみ くろと)」。 銀色の腕輪は両親の形見のようなもの。 以前母親が父親にプレゼントしたものらしく、父がそれをずっと大切にしていたのを見ていた。 例の事件が起きた後、父の部屋からそれを拝借。 以降、ずっと肌身離さず身に着けている。 家族を奪ったカルト教団の事は許せない。 「黄の王教団が許せない」と言うよりは「カルト教団という存在が許せない」という感じ。 その為例え今回の楽団に黄の王教団が関与していなくとも、隙あらばそのカルト教団を潰したいと考えている。 カルト教団関連の事になるとちょっと過激派になる。 怪盗団に所属したのも、元々は家族という居場所を失った喪失感を誤魔化すため。 ……というのも無自覚だったため、本人としても何故所属したのかと聞かれると内心首を傾げる。 でも面白そうだと思った事も事実であり、現に今の怪盗団では楽しく過ごしている。 家族を失った過去がある故か、仲間の事はとても大切に思っている。 そして「最後の家族」とも言えるミュミュの事は何に代えても守りたい存在である。 ※以下、「JOKER≒JOKER」HO♢秘匿情報※ あなたは数多の情報網を持つ。 そんなあなたは大昔、「黄の王教団」というカルト集団によりとあるサーカスにてテロにあい、家族を失った。 それ以来カルトを探し出そうとしてきたものの現在に至るまで見つかってはいなかった。 そして先日、二つの情報をジャックすることとなる。 一つは「標的の歌姫が所属する楽団がカルトのものらしい」ということ。 もう一つは「人工島の中心核といえる巨大コンピューターが何者かにハッキングされた」ということ。 理由は不明。目的も不明。だがしかし一つわかることは、これによりセキュリティが強化された。 …もしかすれば、この島にはなにかあるのかもしれない。 〈作成について〉 あなたは培った情報処理能力により元となるアイデアに+２０で作成が行える。上限を超えることはできない。 【LAST JOKER】 あなたは本シナリオ中に限り最後の切り札として【芸術：ハッキング】【アイデア】をそれぞれ一回ずつ確定成功することができる。 使用する場合は KP に宣言しなければならない。 秘匿 NPC「ミュミュ」 HO♢の家族が作成した存在だ。家族の意向でバックアップは作成できない様作られている。 家族がいなくなる前からそばにおり、あなたにとっては最後の家族といえる存在だ。

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