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一人称：俺 二人称：お前、あんた 警視庁特殊犯罪捜査零課所属の刑事。 いつも何処か気だるげですぐ「面倒だな……」とか言う。常に眠そうな声してる。 髪の毛が妙に跳ねてるのは大体寝癖。直すの面倒臭い。 デスクワークとかしてる時は頻繁に外に出て煙草を吸うので他のメンバー達から怒られてるかもしれない。 しかしこう見えてパソコンを触らせたら強い。 タイピングも早いしソフトも色々使いこなすしシステム設定や配線の管理もお手の物。 パソコン以外の機械でもあまり複雑なものでなければ直せたりする。 説明書とか見なくても何となくの感覚で使えちゃうタイプ。 パソコン上での情報管理能力は高いが、書類仕事はあまり得意じゃない。書くの面倒臭いからね。 人間関係のあれそれとかも面倒臭いので他の部署の刑事に何か言われても全く気にしてない。 寧ろ話を聞いているかどうかが謎。 それより早く帰って寝たい。やっぱりその前にラーメン食べたい。 ちなみに好きなラーメンは醤油ラーメンです(謎情報)。 【特徴表】 4-8 大切なもの：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。(興味P+40) 　　　　　　　　⇒青色のイヤリング 5-7 潜水の名人：長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に＋20％。 【参加シナリオ】 庭師は何を口遊む ※以下、「庭師は何を口遊む」HO2秘匿ネタバレ有り※ ……と、大変不真面目な印象を受けるが、その実色々と考えて動く事が常。 決して感情が動かない訳ではなく、寧ろ内心では所謂正義感といったものを持ち合わせていたりもする。あまり表には出さないけど。 相模原さんが亡くなった時も、内に秘めたのは犯人への怒り。 妹を探す傍ら、庭師についても日々情報を集めようと努力している。 妹と過ごした頃の記憶は幼少期故に少し曖昧だが、たった一人の妹として大切に想っていた事ははっきりと覚えている。 出来る事ならもう一度会いたいし今どうしているのかを知りたい。 もし幸せになってくれていたならまぁ自分の所へ戻ってこいとまでは言わなくても良いかなとは考えてる。 いつも身に着けている青色のイヤリングは両親が自分と妹が大きくなった時にとお揃いで買ってくれていたもの。 妹がそれを持っているかは知らないけど、自分が着けているのを見たら気付いてくれるかなとか考えてる。 HO3さんの事を快く思う事が出来ない理由は全く分からない。 分からない故に、どちらかと言うと「理由も分からないままそう思ってしまう自分を許せない」といった感情の方が強い。 表にはそういった素振りは一切出さないが、内心密かに苦悩している。 HO3さんも勿論のこと、同じ班のメンバー達の事は大切にしたいし、何かあれば守りたいと思っている。 その為にも、HO3さんに対しての感情の理由を知りたい。 ※以下、「庭師は何を口遊む」HO2秘匿情報※ ●HO2(PC2) あなたには幼少期に生き別れた歳の近い妹が居る。妹を探す為に、あなたは情報収集の技能を身につけていったのだ。 妹を探している中で、とあるカルト教団の噂を入手する。 そのカルト教団跡地は今既に取り壊されてしまっているが、そこで発見された美しい花から何故か死刑囚のDNAが発見された。 だが死体は見付からなかった。あなたはそのカルト教団に資料をどうにかして手に入れたいと思っている。 またあなたはPC3の事を快く思っていない。それは表面に出しても出さなくても構わない。 ただ何故そう思っているのかあなたには確かな記憶というものがない。三年前のあの日以来、記憶が曖昧なのだ。 そしてあなたはある程度の＜コンピューター＞技能を有する立場である。 少なくとも三年間はこの内容を他のメンバーには黙っていた ただしシナリオ内で手に入った情報(各PCに振り分けられた秘匿情報)に関しては、PCの判断で開示しても構いません。 ☆あなたはINT*3ptを＜オカルト＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントを付属出来る) ☆あなたはINTを算出する際+3の固定値を付ける事が出来る。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆INTが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※妹と表記があるが、姉でも構わない。

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