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幼少期〜小学生位まで虐待を受けて育つ、小学生の時に保健所に保護され中学時代は特別学級で過ごすことになる。 あまり家に帰りたくなかったため図書室で時間を過ごすことが多かった。 高校からは精神面でも回復したと判断され普通の学校に通うようになる。そこで後の恋人である彼女と出会う。 精神面は回復したものの人との会話などを極端にしてこなかったため乱暴な言動やぶっきらぼうな突き放したような態度をとってしまうため冬の近くにはあまり人はいなかった。 ただ彼女だけはそんな冬に気さくに何度も話しかけてくれて次第に冬の方も心を開くようになった。 そんな彼女のおかげで言葉使いこそ粗暴なものの人のことを考えられるようになって言った。 しかし高校3年のある日、それは突然訪れた。 様子のおかしい男がいきなり呪文のようなものを唱え始めると周りの人達は血を吐きながら倒れだし自分も同じように意識を失ってしまう。 目を覚ますと赤い空から何かがやってくるのが見えた。 そこから伸ばされた手が恋人である彼女を掴み、自分の目の前で彼女は潰され肉の塊となった。 何も出来ないでいると駆けつける人達が見えた、そしてその元凶の「なにか」が還っていくのと儀式をしていた人達が逃げて行ったのを覚えている。 しかしそんなものを見た冬は発狂し精神を壊してしまう。 しばらくの間病院を入退院しながら過ごすことになる。 入退院をしながらも彼女を失うことになった事件の元凶を探すうちに「Chronus」にたどり着く。 あの時助けてくれた組織だということが分かり復讐を実現的なものにするために、なんとか頼み込み組織に所属することになる。この時冬は19歳 それから10年、Chronusとして日々問題を解決しているが未だに自分の、彼女の復讐は果たせていない。 冬はこの世界から忌々しい宇宙的脅威存在を全て消し去りたいと思っている。 要は「頭のおかしい狂ってるヤツらを皆殺しにすればいずれは俺の復讐も果たせるってこと」らしい あの事件以来言動は彼女と出会う前よりも粗暴になり態度もぶっきらぼうなものとなってしまった。性格は荒れていると言った感じ。酒を飲みタバコも吸うようになり生活面もだらしなくなってしまった。 ただ精神面での浮き沈みが激しいため安定している時はむしろ友好的だったりすることもある。ただ言葉遣いは相変わらず荒い。 よく言動や行動を同僚であるマルスに注意される。 冬は普段は戦闘中でも1人で突っ込むことはあれど(自己の判断で)戦闘自体は冷静にこなすのだが目の前で仲間が殺されると少し取り乱す。その死体が元の形を留めていなくなればなるほど昔の彼女のことを思い出し取り乱す。 乱暴な性格に見えるが意外と頭の回転も早く教養もある。ただ性格故にそれが出にくい。 冬自身武器は「大鎌」を得意にしているが射撃武器も使えないことは無い。ただ性にあわない。 武器が大鎌なのは彼女をあんな目に合わせたヤツらの命をひとつ残らず刈り取って葬るため。 目の傷は事件の時についたもの。 彼女の名前は｢日向 夏子｣　なつと呼んでいた 赤メッシュは彼女のイメージカラーの赤を入れている、常に目に入るように左目にかかるように 2-6アウトドア派(<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20%)　2-9バイリンガル･･･（EDU×5）分ほかの言語に振れる MINERVA ニョグタの招来/退散

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