タグ： フルダイブエスケープ 絵のない展覧会 星を喰む 同居人

傲慢不遜な探偵助手。 明朗快活な自信家。持ち前の明るさで顔が広く、少し街を歩けば必ず話しかけられる程には友人も多い。一方で我が儘で横暴な面もあり、半ば意識的に周囲の人物を振り回している節がある。しかし溢れ出る自信からか不思議と着いていきたくなるような魅力があるようで、リーダーシップも持っており仕事先では意外に人望が厚い。 熱しやすく冷めやすい質で、面白そうなことを見つけてはどれも平均以上をこなせるようになり「楽しい」と思えるまで打ち込み、飽きてはまた同じことを繰り返す。この世の面白いことを全てやりつくすのが夢。 良くも悪くも強引で単純な性格。自分の非は認める素直さはかろうじて持ち合わせているものの、譲れない時は意地でも譲らない。 父親がベンチャー企業の社長、母親はその秘書。リーダーシップと好奇心は父親譲りのもの。 幼少期から父の「人の上に立つ人間になるな、上に立って欲しいと望まれる人間になれ」という言葉を耳にタコが出来るほど聞かされており、無意識にその場をまとめたり統率をとったりする癖がついた。その癖はやがて人望に繋がり、次第に人の動かし方を覚えていく。動かしてくれる人間がいればそれに縋りつき頼りにしてしまうのは当然のことで、学生時代は「皇ならやってくれるだろう」と学級委員長や生徒会長に推奨された。思春期の少年少女にとっては絶対的リーダーであった三束はかっこよく見えたようで、一時期は取り巻きもいたほど。特にそれを疎ましく思ったことは無い。むしろ誇らしいことだろ？ 一方で何でも自分の思うままに事が運ぶ周囲に退屈していた時期もある。そんな中、傍にいて一番純粋に面白いと思えたのが幼馴染みの桂だった。自由気ままな彼は何事にも、自分にも縛られない。動かす者と動かされる者では無く対等な友達として接することができる桂の存在は貴重だった。今でも付き合いがあり、時間が合えば仕事の手伝いに行くしそうじゃなくても事務所でくつろいでることもある。 大学では他の学部も受けたり他校の講義に混ざったりと、深く広く多くのことを学んだ。しかしどうにも同級生と同じように社会人として同じ業種に何十年も就き続ける自分の事が思い浮かばず、派遣会社に就職したがそれも飽きて5年で退職。現在はバイトしたり株をしたり、知人の仕事に助っ人に行ったりと、将来性は無いものの案外食うものには困らない生活をしている。 最近は宇宙飛行士に興味が湧き、宇宙について調べたり筋トレしていることが増えた。 好きな食べ物はうな丼。趣味はコロコロ変わる。ずっと変わらない趣味は対人ゲーム。 モチーフはタロットカードの「皇帝」。意味は正位置が『指導的立場、安定、責任感』、逆位置が『威圧的、過信、無責任、自分勝手』。 名前の由来は「帝」の3本の線を中央で束ねるという意味から。 職業技能は放浪者をベースにとりました。 《回避》《こぶし》→見た目のせいで不良に絡まれることが多々あったため。 「俺か？皇三束ってんだ！」 「あ？ボルダリング？あんなんとっくのとうに飽きたわ、今はダンス教室通ってんだよ」 「おい桂～～！！俺次のバイトあっから帰るわ、じゃあな～～！！！！！」 「この世には俺の知らねぇことがまだまだたくさんあんだろ？じゃあ俺はそれを全部暴いてやるだけだ、人生みじけぇんだから味わいつくさねぇと損だろ！」 「いいから黙って俺についてこい。大丈夫だ、絶対後悔させねぇから」 ♪アンビバレント/Eve ※「星を喰む」ネタバレ 《AF》 ・アーティファクト【星の小瓶】（シナリオ内で星を作った場合のみ） 小瓶の中の星を喰べることで、生成の際に消費した SAN 値の分だけ回復することができる（星は 1 つだけなので、SAN 値を分割して回復させることはできないものとする）。星の形・色・味は探索者が好きに決めていい。消費した SAN 値は各自でメモしておくことをお勧めする。 →桂の持ってる。金色の星！！！って感じの星　SAN値は11。 以下、フルダイブエスケープネタバレ クトゥルフ神話技能　+3

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