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むすび しりゅう / 見果ての綸紡 HO3 家族 ◆商店主/店員ベース 「僕」「キミ」「○○くん、○○さん」　誕:7/10 好き / 弟、自然、雨、向日葵 苦手 / 運動、強い日差し 控えめな性格。人付き合いが苦手という程ではないが、目立つのはあまり得意ではない。 外の景色や空気は好きだが、運動は苦手。軽い散歩や日光浴程度なら好んで行うが、案外雨の日も好きだったりする。 友人は狭く深くのタイプだが、接客業であるため最近は顔が広くなってきた、かも。 花屋になる前から植物は好き。一時期庭弄りを試していたことはあるが、体力面の問題もあり今は花屋に戻っている。 いつか理想の庭園を作る、というのが子供の時からの夢。 【通過シナリオ】 見果ての綸紡　(上倉知樹、大玉陽恵、神和住あまね) 泡沫なる夢　(蘇芳繋、古野枝凪沙) ＊＊＊AF・呪文＊＊＊ 【アーティファクト】 ◆アリオンのハープ 【呪文】 ◆泡沫なる夢 コスト：なし ※使用には【芸術：ハープ】に成功する必要がある。 　▮概要 　　アリオンが作った 悲しくも美しい暖かな曲。この曲を一度聞いた者は、魂へ記憶と共に音楽が刻み込まれる。 　　例え貴方が死んでしまって、何もかも忘れて生まれ変わったとしても、この曲を聞いて どうか私を思い出せるように…。 　▮効果 　　1シナリオにつき1回だけ使用可能。美しい音色を奏で、この曲を聞いている周囲の人のSAN値を1D3回復させる。（自身の回復は不可。） 　　さらにこの曲を「どこかで聞いたことある」者がいたのならば、その歌を聞いた懐かしい日々を思い出し、その者は追加で1D3のSAN値を回復できる。 ＊＊＊ 【特徴表】 ◆暗黒の祖先　20% ＊＊＊見果てHO3 ネタバレ含＊＊＊ ◆素性 本名 / 結 紫琉(むすび しりゅう) 好き / 弟、自然、雨、向日葵 苦手 / 運動、強い日差し 「僕」「キミ」「○○くん、○○さん」「琉葵」 控えめな性格。人付き合いが苦手という程ではないが、目立つのはあまり得意ではない。 外の景色や空気は好きだが、運動は苦手。軽い散歩や日光浴程度なら好んで行うが、案外雨の日も好きだったりする。 友人は狭く深くのタイプだが、弟伝いでそれなりに浅い友人もいる。 2年前までは花屋で働いていた。接客術も身につき、学生時代に比べかなり対話が上手くなっている。 双子の兄弟の片割れ。紫琉が兄、琉葵が弟。 一卵性双生児のため見た目はそっくりだが、性格はあまり似ていない。 弟は明るい人好きのする子で、紫琉はそんな弟にひっぱられる形で遊びに出かけていた。 頭も回る、運動も得意な弟にたいして、多感な時期には多少思うところもあったりはした。 成人し、お互い職に就く頃にはそんな感情もなくなり、誇らしい弟として大切に思っている。 お互いを思い合う仲のいい兄弟であり、周りからもよくセットで扱われていた。 彼自身も弟と同じ庭師に就くかと考えた時期もあるが、外での仕事が主な庭師は体調的に向かないと判断し断念している。 弟と同じように植物に触れる仕事がしたいと花屋を選んだ。 ◆過去 今から2年前、通り魔事件で家族を失った。父と母、そして双子の弟の琉葵。 弟は自分を庇って死んだ。 暑い夏の日だった。 家族が、弟が居なくなったことに耐えられず、事故の日に弟が使っていた麦わら帽子を被った。 いつも一緒にいたから、彼の振りをすることは難しくなかった。花屋を辞め、弟と同じ庭師を志し始めた。 弟をこの世からいなくならせないために、『結 琉葵』として生き始めた。 ◆体質 あの事件以降、幽霊が見えるようになっていた。だからと言って何が変わるわけでもないが。 家族にもう一度会いたい、もう一度話をしたい。自分の今の生き方を、肯定してほしいのか、否定してほしいのか、自分では最早判断がつかない。片割れの言葉が欲しい。なんでも構わないから。 ◆弟 結 琉葵(むすび るき) STR13 CON16 POW13 DEX17 APP12 SIZ16 INT15 EDU16 好き / 兄、自然、日光、紫陽花 苦手 / じっとしていること 「俺」「アンタ」「紫琉」 双子の片割れ。弟。 明るく人好きのする性格。運動神経が良く、アウトドア派。 友人は多かったが、一番仲がいいのは双子の兄。兄の体力に合わせて散歩をしたり、野原で寝っ転がったりしながら話す時間が好き。 兄と同じで自然が好き。特に花、木などの植物。 庭師という職業は、庭や公園などの風景を鮮やかに彩る職であり、そういう場所を兄と歩くのが好きだったため庭師を志していた。 一人前の庭師になったら、俺の手がけた庭を2人で歩こう。そんな約束をしたことがある。 ◆モチーフ 琉葵⇒向日葵 紫琉⇒紫陽花 【秘匿HO】 HO3　家族を失っている探索者 ◆ HO 情報 　あなたはある不幸な事件を過去に体験している。 　2 年前にとある駅で通り魔事件があり、その時自分以外の家族全員を亡くしている。死者十数人。その時、警察官の手によって犯人は射殺されている。 　犯人の名前は「手塚 鳴子」 　あなたはそれからしばらくして「霊が見える体質」になっている事に気づいた。通り魔事件で亡くなった人物が時々見えたからだ。しかし、亡くなった家族の姿を見る事は一度もなかった。 　あなたは、ふと立ち寄った占い屋で「霊は見えるけれど、亡くなった家族は見たことがない」と漏らした所 「10 月にイタコの例祭がある。そこに行けば家族に会えるかもしれないよ」 と言われる。 　それは興味本位でも、もう一度会いたいという心の隙間を埋める為でも理由は構わない。 　あなたは綸紡村に向かう事にした。 ◆探索者の目的 ・生きて村から帰る事 ・家族ともう一度出会う事 ◆探索者設定 ●家族のうち特に会いたい人を 1 名指名する。最後にあなたを庇って亡くなってしまった人だ。親、兄弟、配偶者など。その時の、家族からの「生きて欲しい」という強い気持ちを胸に一人でも強く生きている。 ● 1 番会いたい家族との続柄と名前を KP に教えてください。 ●霊的なものへの理解があり、辛い過去を乗り越えて生きている。 POW を＋ 3(18 を超えても良い ) で設定し、オカルトに＋ 10 の補正がある。 MP 上限 18、SAN 上限は 90 に調整する。 ▼以下、見果て通過前設定 結 琉葵(むすび るき) / 見果ての綸紡 HO3 家族 ◆商店主/店員ベース 「俺」「アンタ」　誕:7/10 職業:庭師 庭師をしている男性。と言ってもまだまだ授業中の身であり、腕前はイマイチ。 明るく人好きのする性格、友人は広く浅く。 植物関連が好きでそちら方面の知識には強い。花も好き。 アウトドア派なのだが、体質なのか年齢なのか(？)体力が無く、夏場はよくバテている。 日差しに弱く、季節問わず一年中麦わら帽子を被っている。被り心地が良いのだとか。

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