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クトゥルフ PC作成ツール
ガーレ・カットスロート
ID:4400482
MD:60f6036751acbb706201a0ae02dd036b
ガーレ・カットスロート
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
蹂躙するは我が手にて HO1 【通過済みシナリオ】 蹂躙するは我が手にて 全ロスト 死にきれないものからの招待状 【職業】 芸術家(基本) 職業技能:説得、芸術(民衆扇動)、心理学、目星、歴史 +技能 :コンピューター、天文学、芸術(人心掌握) 推奨技能:目星、図書館、精神分析、戦闘技能(拳銃) 【パーソナルデータ】 ガーレ・カットスロート(33) 政治的指導者 男 STR:8 DEX:10 POW:16 CON:5 APP:13 EDU:17 SIZ:12 INT:17 SAN:80 HP:9 MP:16 DB:0 ------------------------------------- 【経歴】 12歳で軍学校へ入学 16歳で首席卒業 19歳になるまでに周辺の小国との小競り合い、戦争を経験して少尉~中将まで昇進。 20歳の誕生祝いに上級大将の地位を得、C国への侵攻を開始。(現在から13年前がここの時点) 22歳、圧倒的なカリスマと戦争を勝利に導く強さから政治的指導者としての立場を確立。 現在33歳。 ということになっている。 実際は、サラマンデラ首都最下層の出身。 飢餓に襲われ母を失い、生き残るためにその肉を食べた。 最下層に居ても中層~上層の景色や人々の暮らしは見えていたため、憎しみと妬み、そしていつか必ず己の手でこの世界を作り替え、塗り替えてやろうという野心で満たされ育った。 17歳で当時サラマンデラの指導者として在った人物を白昼堂々と殺害し、その座に就いた。 以降、圧倒的なカリスマと人心を掌握する”言葉”、狡猾かつ容赦のない戦力運用で周辺の国を次々と攻め落とし、自国への吸収、隷属化を図っている。 【性格】 力を奮い何かを得ることに喜びを感じ、愛や倫理、正義や命、友という言葉について口にすれどその重みを知ることはない。 【外見】 毛先が白い、長い黒髪。 黄緑に輝く瞳 常人に比べると”白”と形容するほうがただしい血色の悪い肌色。 【サラマンデラ/SARAMANDELA】 帝国の周囲にある小国・地域は軒並み植民地化されており、またアタナシアへの輸入交易路はサラマンデラによって整備・保護されている。 このため、お互いの国を行き来する商船や商人の行き来が活発。 サラマンデラ国自体は軍事国家であるが、植民地として得た莫大な農業地帯や海沿いの港、鉱物資源を潤沢に含む鉱山等の天然資源地帯を支配下に置いているため、非常に豊かな資源と多くの国民を保持している。 尽きることのなく増える国民を養い国を維持し発展させ続けていくため、自国にない技術や文化は貪欲に欲しがる。 特に食糧問題については敏感(戦争捕虜の維持、植民地化した土地が安定するまでの支援など)で、フィオラリアの豊かな農作物を育む土地・技術を欲しがっている。 帝国内の建築様式としては堅牢な造りが多い。 鉱山資源が豊富に出る土地柄であったうえ、食料を生産できるような放牧地、耕作地に向かない緯度の高い寒い土地であり、早々に自国での生産を諦め、 周囲からの強奪をもって手に入れるという行為を繰り返し、他国の追随を許さない個性的な戦争技術を発展させた。 クーデター、暗殺等によって国の王たる地位が入れ替わることが他国に比べて多い。 その為、短い周期で自壊と再生を繰り返しながら捩じれ、膨れ上がり、歪に成長している。ハイエナのように周囲の国を、土地を、人々を食らい吸収して育つ。 この国では歴史上、何度も王もしくは指導者が寿命を全うする前に入れ替わっている。 その殆どすべてが暗殺やクーデター、内乱によるものである。 トップの交代によって幾度となく産業や技術が崩壊し、文化は停滞し、破壊されている。 それでも途切れることなく新しいリーダーが現れ、瓦礫の上に新しい歴史を積み重ねている。 破壊が成長を呼び、熟して停滞に転じた時、踏み躙られた憎悪が破壊を呼び寄せる。これを、ずっと繰り返している。 サラマンダーが息絶えるまで、赤いスズメバチが死に絶えるまで、この螺旋は続くだろう。 【サラマンデラ首都最下層】 汚染が進み、環境としては最悪の部類になる。 ここに暮らす生物は重度のサラマンデライト中毒を起こしており、変異と通常朱に比べて極端に短い寿命、異常なスパンでの世代交代を繰り返している。 これは人間についても同じで、特異な変化を定着させた人種が多数存在することが報告されている。(詳細は環境汚染の項目を参照) 【サラマンデライト/鉱物】 特殊な鉱物資源。サラマンデラの国土全域に分布している。深層領域に向かって、同心円状かつ縦方向に鉱脈が続いているという特徴を持ち、掘り下げるほど質量体積密度が高くなる。鉱脈はロウソクに灯した炎のような形をしているとされ、炎の中心、鉱脈の核に当たる部分にはサラマンデライトの発生に関わる秘密が眠っているとされるが、そこまで掘り下げることが現代の技術ではまだ実現していない。 特殊な分子配列を持つ。産出した直後は割れやすく、砕けやすい。 ただし、これを粉末に加工し、油と炭素を加えて3000度を超える温度で焼成することで、硬度・靭性においてダイヤモンドを上回る素材となる。 サラマンデライトの粉末、油、炭素を加えて練ったものは磁土、陶土のように扱うことができ、焼成後の衝撃・熱への絶対的な強さから建築物や武器の大量生産に使用されている。 余談だが、あまりにも強度があるため焼成後の破壊・廃棄が難しい。このため、サラマンデラの首都では過去の建造物の全てがそのままの形で残存する。土地不足は都市の高層化、多層化で補われる。 年月が積み重なるにつれ増す上部の重量を支えるため、下層には特殊な構造の巨大な柱が幾本も織り込まれ積み重なっており、歪に成長し続けるその姿は菌糸や蜘蛛の糸に例えられる。 【環境汚染】 サラマンデラは首都はもちろん、国土の殆どの大気が汚染されている。 これはサラマンデライトの微粒子や生成、焼成時に発生する化学物質に起因するスモッグで、サラマンデラの中層以上は常に薄暗い煙が立ち込めている。 サラマンデライトが焼成されると完全な絶縁体かつ非透光性となるため、高い密度で常駐するスモッグが外部からの通信や監視を遮断する自然のバリアとして働いている。因みにスモッグ内も無線が使えないため、全ての電子機器は有線で接続される。 サラマンデライトは人間や生物の生態にも大きな影響を与えている。 スモッグは人体に有害で、サラマンデラの国民の7割に肺や心臓の疾患や障害が認められる。 縦に長い国土のうち、4割ほどを占める中層では機械式人工肺や人工心臓への置き換えが一般的となっている。より裕福、地位の高い上層では、機械式よりも高価な人口有機心肺が主流。 一方最下層ではこのような対策を取られていないことが多く、最下層に暮らす人々の平均寿命は30年ほどと言われている。 ただし、最下層には生身の心肺でサラマンデライトのスモッグや微粒子に耐性を持つ者たちも数多く存在する。 これらの特徴を持つ人々は手足などの末端が黒く、血液は通常に比べてヘモグロビンが少ないため赤い色素が薄い。そして、弱い日光に当てると明るい黄緑に発光することが報告されている。また、この血液は直射日光によって破壊されやすい。 【サラマンデラの畜産】 サラマンデラには黒い生き物が多い。これは、環境への適応が進んだ結果であると言われている。サラマンデライトの微粒子から発生するスモッグによって日光が遮られ、最も明るくなる昼間の、開けた平原部においても周囲が薄暗い。このため、効率よく体温を上げるための暗い体毛・体色を持つ生き物が多くなった。 これらはサラマンデラにおいて生産される加工用食肉生物や、毛皮を目的として育てられる生物、作物にも当てはまる。メイ・ノワと呼ばれるサラマンデラ固有の羊は、光沢の少ない黒い被毛が特徴。食肉としても優秀で、肉を目的として品種改良を施された種も存在する。螺旋を無視した異常な巻き方の角を持つ種で、黒檀のような独特の質感を持つ角は工芸品の材料としても取引される。 【生物の黒化と色素減退について】 表層環境にいる殆どの生物に黒化が見られるこの地域において、もう一つ特異な現象として色素減退がある。 これは、地下生物に多く見られる色素を持たないという生態に近い。(色素減退とは、サラマンデライトによるスモッグで発生した特異的な環境に適応した例であり、期間としては長くても200年規模にとどまるため現象という表現が主流である。) サラマンデラにおいて、スモッグによる日光の大幅な減少が色素減退を引き起こしているとされている。これは、特にスモッグの影響が強いサラマンデラ首都及びその周辺に色素減退者を家系に持つものが多い、という観測結果による。サラマンデラ人は民族的特徴として肌が白く、体毛は黒、もしくは白が多い。 【サラマンデラの黒と白】泥炭を多く含み、煤が多く発生する大地に生きるサラマンデラ人にとって、黒は母なる大地、もしくは祖国サラマンデラを表す。また、この国特有の「白を作り出す難易度の高さ」から、白は富、権力、地位の証として貴重なものとされる。 【サラマンデラの神話】 サラマンダーは火を司る竜の姿をした精霊で、生き物たちはみな彼を怖がり遠慮し近寄らなかった。そんな日々を退屈したサラマンダーが暇つぶしにと森に火を放つ。 逃げ惑う生き物たちを眺め、飽きて燃え盛る炎の中で昼寝をしていたところ、焼け落ちる大木からスズメバチが飛び出して、サラマンダーを刺した。燃える木の中から現れたそのスズメバチは熱に晒されて赤く焼けただれていたが、その針はサラマンダーの炎を上回る灼熱の痛みをもたらした。美しい鱗に覆われていた彼の皮膚は膨張してぶよぶよと膨らみ、鱗は全て剥がれ落ちてしまった。 あまりの痛みにのたうち回り、サラマンダーは冷たく静かな土の中へと逃げ込んだ。 全身が焼け針は溶け、地に落ちたスズメバチはサラマンダーにこう言った。 「私はあなたと同じもの。あなたの尽きぬ傲慢は私の剣を呼び、私の終わりなき高慢があなたの炎を招く。私はここで息絶えるが、友よ、永遠の宿敵よ。私の後に続く者たちがいることを、ゆめゆめ忘れるな。お前の炎の中で、私は何度でも剣となるのだから」 こうして火を司るサラマンダーは地中へと姿を消し、地上には穏やかな森が戻った。 しかし、今でもサラマンダーは地中で息を続けている。その息吹は大地に優しい熱の恩恵をもたらし、人も、草も、動物たちもみな豊かに暮らしている。 その営みは長く、穏やかに、続くだろう。 _____再びサラマンダーが身を起こし、地上に火の災禍をもたらすか。あるいは、過去を忘れた高慢な剣が大地を傷つける日まで。 「サラマンデラ創世記_サラマンダーと赤いスズメバチ」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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