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クトゥルフ PC作成ツール
鞍馬槐
ID:4401700
MD:905e9db75913c0b82ea89e085d094b24
鞍馬槐
タグ:
天城街道
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◯鞍馬槐(くらま・えんじゅ)/『匿名幸福論者は獨と踊る』HO4:怪盗 【槐】:「慕情」「親睦」「友情」「優雅」「頼られる人」 ●必須技能:登攀、跳躍、戦闘技能 ●PL 傾向:街を飛び回りたい人、怪盗らしいことがしたい人 ●キャラメイクについて ・怪盗名を考えておく必要がある。 ・職業 P はそれらしい技能8つで振り分ける。 あなたはこの街の怪盗だ。 最近、あなたと同じ怪盗名を名乗っている偽物がいることを知る。 あなたは偽物の真実を暴くため宝石展へと向かうこととなる。 ・光の加減によっては、夜に満たされた蒼海の色合いに見える艶やかな黒髪を靡かせ、そんな夜間に密やかに輝く三日月を思わせるような、鮮やかたる黄金色の色彩をした青年。 ・とある有名大学に通う大学院生であり、主に心理学、行動心理学についてを勉強している。 ㅤけれども、同時にその裏で。夜闇を翻り、星を蹴り、宝石を中心に様々な美術品を盗み駆けている「怪盗」を生業としている人物でもある。 ㅤ怪盗としての名乗る名は「ファイ」。予告状、また現場には「Φ」のマークを残し、盗み方はどちらかと言えば静謐。闇に紛れ、星に隠れ、密やかに目当ての品々を手にしては、夜闇の中へと消えていく。華々しさよりも確実性を手にするようにはしているものの、ふとした時、見つかってしまった場合は、ほんの一瞬の鮮烈な輝きを見せつけてから消えていくだけの、エンターテインメント性も持ち合わせている。 ・基本的に礼儀正しく、理知的な性格。あまり自分自身の感情を表に出すことは無く、何処か冷淡、淡々とした印象を受ける。 ㅤ誰に対しても丁寧であり、敬語を崩すことはあまりしない。少々お人好しの気質もあり、他者の為に成せることがあるのならば、さして躊躇わずに様々に熟す。自身が役に立てるならば、さして過程や結果が伴わずとも苦にはならない。 ・けども、大きな「目的」が伴う場合は、優しさの影に潜めている合理性が顔を出し、冷静にして的確な判断を下す。地頭も悪くは無いため、状況判断は早い。 ・怪盗として動いている時は、敢えて自身のスイッチを切り替えているため、言葉数が多くなり、且つ丁寧さの中に些かの慇懃無礼さが出、不遜になる。冷静の言葉の端でさり気なく嫌味を零すことも。出身が京の方面であるため、その血が顔を出しているのかもしれない。 ・もとより優れた身体能力を持ち、それを幼少期から道場へと通い磨いてきた。 且つパルクールを嗜んでおり、日本代表にも等しい実力を持っている。 ・そんな落ち着いた性格ではあるが、中学生時期は少々荒れていた過去を持つ。今と変わらず冷静沈着な性格であったが、売られた喧嘩は丁寧に買い取っていたのと、以外と気が短かった為に、不良や周囲の暴走族と衝突することも度々あった。困っている人の為に、悪さをしている不良を叩きのめすことも。 ㅤだが、正体を隠すこと自体はその当時から長けていた上に、落ち着いた性格のお陰で周囲からそう見られること無く、特に大事になったり、バレたりはしていない。当時から、正体の分からない、密やかな裏番的な存在だった。 ㅤ成長してから思い返してみれば、この当時から怪盗の才能があったのかもしれない。 ・けども、中学三年生の終わり、多勢に無勢の喧嘩を売られ、それを買うも、流石に人数に叶わず、ある程度は退けることが出来たものの、かなり酷い負傷を負う。 ㅤ夜も更け切った夜半、何とか追っ手を退けるもボロボロで、まともに身体を動かすことが出来ず。何とか姿を隠した人気の無い路地裏で倒れ込み、冷たいアスファルトの上に横たわっていた。どんどんと灰色に体温を奪われていく感覚に、ここで死ぬのかもしれない、と、やはり変わらず不思議な程に冷静な思考で考えた。 ㅤふと、頭上へと視線を向けたとき、そこに見えた夜空が、月が、星が。ただ美しかったことを覚えていて。 「──────其処の御方、大丈夫ですか!!??」 ㅤ路地裏には見合わない、可憐な声と小さな足跡。そうして、ばっと夜空をバックに、曖昧な視界に飛び込んできた少女は、まるで、星のように美しかった。 ㅤそこで、「彼女」と出逢う。 ・意識を失った後に、目が覚めたら、とある大きな屋敷の、大きな一室の、大きなベッドに横たわっていた。 ㅤ路地裏で出会ったのは、とある名家の令嬢で、社交パーティーの帰り道に、偶然にもその近辺へと立ち寄り、傷だらけの自身を見つけて、そうして、周囲の静止も聞かずに駆け寄った、らしい。 ㅤそして、そのまま拾って帰ってきた、と話を聞かされて、ただただ驚いた。 ・しばらくは、その屋敷で献身的な彼女からの手当を受けて過ごして。そのことにも驚いて、流石に辞しようとしたけれど、有無を言わせない彼女の勢いに負けて、全てを任せてしまった。 ㅤきっと、彼女に拾われ、助けられていなかったら、あの場で死んでいたであろうことは分かっていた。別にそれでもいいと、あの瞬間は漠然と思ってしまっていて。 ㅤだから、怪我が治りかけていたある夜に、思わずぽつりと聞いてしまった。「どうして、俺を助けたんだ」 ㅤその言葉に、彼女はきょとり、として。けども、次の瞬間、とてもとても心配げに、けれども、少しだけ懐かしむように笑った顔を、今でもよく、覚えている。 「貴方の瞳が、あんまりに綺麗だったから。放っておけなかったの」 ㅤ勿論、あんな酷い怪我人のこと放っておけなんてしないでしょ! ㅤそんな彼女の言葉に、ただ、こう思った。────彼女の為に、なりたい、と。 ㅤ彼女の、エニスさまの為に。 ・そうして、中学を卒業した後に、彼女の家と契約を結び、彼女の家の用心棒として、彼女の従者として働くようになった。 ㅤ元から道場に通って鍛えていた為に、彼女の為に身を捧げることも、訓練をすることも、一切の苦にならなかった。 ㅤ彼女ははじめ、とてもとても驚いたけれど。 ㅤしかし、嬉しそうに笑ってくれたことが、自分のことのように嬉しかった。 ㅤ彼女の家の以降で、高校と大学にも通わせて貰い、年下の彼女と過ごしながら、日々を過ごした。 彼女が、病気であると聞いたのも、そんな中で。 ㅤ故に、彼女に仕えることが出来る至福の日々は、ほんの数年と少しで終わりを迎えた。 ・美しい黄金色の髪をした令嬢は、若き身でありながらも病に犯され、けれども懸命に生きていた。彼女の家には恩があり、そして、自身もまた昔、その彼女に救われた過去があったために、彼女の家と彼女に仕えることは、何よりの至福だった。 ㅤ然し、世界は残酷なもので、ある時その令嬢は、彼女が患っていた原因不明の病で意識不明に陥り、そのまま、今に至るまで目覚めていない。 ㅤ彼女が永い眠りに落ちる直前、ぽそりと言った、「……貴方の瞳のように綺麗な、星が見てみたかったわ、ファイ。貴方の黄金のように、美しい星。昔ね、それとそっくりな光を見たことがあるの。何の芸術品だったか、なんの絵画だったか、なんの宝石だったか。それさえも、もう私は覚えてないけれど。貴方の瞳みたいに、綺麗な金だったことは、覚えているの、ファイ。────槐。…………もういちど、その光を見たかった、なぁ」 ・彼女が見たがっていた、その、正体が何ひとつも分からない黄金色の輝き。もしかしたら、眠りの縁の彼女の、白昼の夢かもしれない。 ㅤけども、彼女はそれを望んだ。 ㅤ────ならば、従者として、それを叶えるのは当然のこと。 ・黄金色の"光"を見つける。それだけのために、怪盗になった。彼女が望まない方法だと分かっている。けども、アンダーグラウンドの世界が、表の世界よりも遥かに情報が集まりやすいことも分かっていた。少しでも、その"光"への手掛かりが見つかりやすい、というのならば。────きっと、彼女はもう、長くはない。 ㅤだから、刹那でも早く、転瞬でも速く、彼女の元へ光を。 ㅤその為であれば、どんな危険でも罪でも、その身を落とすことに躊躇いはなくて。 ・…………それと。 ㅤ遠い昔に、彼女と読んだ御伽噺で。華麗に夜を翔けたとある怪盗を見て、彼女が心から瞳をキラキラと輝かせて、「カッコイイ!」と絶賛していた。 ㅤ…………それを、思い出した訳じゃない。訳では、ない。たぶん。 ・怪盗として名乗った「ファイ」の名は、彼女の屋敷で仕える際に名乗っていたもの。槐、では呼びづらくて噛んでしまった主人へ、笑って伝えた、己の名前の中国語での読み方。ギリシャ文字の「Φ」とも掛けており、予告状と盗みを働いた現場には、必ずこの文字を残している。 ・怪盗と成った時に、仕えていた家からは出ようとしたが、同僚たる彼女の執事から止められ、今も不定期的にボディーガードとして雇われ、表ではそうして生計を立てている。 ㅤ自身が怪盗であることを知っているのは、そんな同僚たる彼女の執事のみである。 ㅤけどと、怪盗となってから、彼女が眠る部屋には入っていない。 ㅤただ、月に一度の新月の夜にだけ。そっと、彼女の家の窓を開け、そこに腰を掛け、眠る彼女の姿を見守っている。彼女が、緩やかに命を消費する姿を見つめている。 ㅤ手を伸ばすことは、決してない。 ㅤ己の手は、既に汚れた手であるから。 ・貴方の為ならば、私は死をもを惜しまない。 ㅤだっていちど、死にかけた私を拾って下さったのは、貴方だから。 ㅤ貴方の為に、私は自分のエゴで夜を駆ける。 ㅤ……………そんな愚かな私の愚かな話が、もしも貴方が目覚めた時に、私が既にいなくとも、貴方の耳に入ることがあったのならば。 ㅤそれ以上に、幸福なことはありません。 ㅤそして願わくば、貴方の希みたる黄金を。 ㅤ私はただ、そのために。 ・一ノ瀬とは同じ大学の友人にして、怪盗と協力者の関係。彼の情報は誰よりも信頼をしている。 ・眼鏡は伊達。 【特徴表】 20:前職 → マーシャルアーツ 36:格闘センスの持ち主 【花言葉】 23:桜(さくら) 「精神美」「規律」 決して曲がらない強い心。全てに厳しく、全てに優しい。だがそれゆえに折れたら立ち直れるかは分からない。誰よりも強くて、弱い。それが貴方。 88:藤(ふじ) 「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」 貴方の恋は燃え上がるように強烈だ。周りが見えなくなってしまうだろう。それも個性だ。しかし、周りを巻き込むのはどうだろう。それすらも気づかなくなってしまうのは流石にいかがなものか。 95:毒芹(どくぜり) 「貴方は私を死なせる」「死も惜しまず」 誰かのために死ねるなら。そんなことを本気で考えているのが貴方だ。それはとても危険な思考だ。しかし時には貴方のような人が必要になるのだ。さあ、誰も貴方を止められない。貴方の愛を示すが良い。 【通過シナリオ】 ・『匿名幸福論者は獨と踊る』:POW+3,目星+1,聞き耳+10,跳躍+2,応急手当+1,説得+1 ・『奇術師』(KPレス):SAN値-38,芸術(手品)+3,クトゥルフ神話+5 【不定】 ・健忘 4ヶ月 → エニスおじょうさまのことをわすれています() 【後遺症】 ・『渇望』:あの狂乱の光景が忘れられない。今後のセッションで悪夢によるSANcが発生した場合、減少値に固定で+1
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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