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■七つの大罪(長期)：人間不信、パラノイア。愛情の欠如。説得技能が10低下する。 □期間：５ヶ月(シナリオ) ＊＊＊　＊＊＊ ＜特記…制服を着ているか警察手帳を提示すれば信用と説得に+20%のボーナス。ただし敵意がある相手には無効＞ ＜特徴表…『素早い(DEX+1)』『動物に嫌われる(大抵の動物が威嚇してくる)Dポイントは40』＞ 自身と家族に起きた惨劇の真相を10年追い続けてきた人。 幼少期は快活で表情豊かな子供だったが、事件を機に表情筋が動かなくなった。 その様子を気味悪がられ、周囲からはロボットのようだと言われてさらに心を閉ざすようになる。 育ての親である矢代や赤星には少し心を開いているが、詳細を語らない事から疑念を抱いている。 その疑念は世間にも向けられており、心の壁を象徴するようにフルフェイス型のメットを被るようになった。 これはアンドロイドを直視したくないという精神的な理由も大きい。 従順で大人しそうな振る舞いを見せるが、本性は破天荒で熾烈。 （※表情は動かないが感情の起伏はちゃんと存在している） 真相を知る為なら手段を厭わずやらかしそうな危うさがある。 また、ドチャクソ機械音痴で大抵の不具合は殴れば治ると思ってる。 ■名前の由来とメット(達磨)の話 墨の出産時、父親が慌てて買ってきた達磨の“墨入れ”が名前の由来になっている。 本人もこの経緯を知っており、必ず真実を暴くという願いをメットの達磨に込めている。 ＝＝＝ ■表(猫被り) 「本日付で配属されました、野仲 墨(のなか すみ)です。宜しくお願いします。」 「お疲れ様です先輩。コーヒーでも淹れましょうか？」 「あいぼう…？その鉄クz…いえ、アンドロイドの事を言っているのでしょうか？」 ■裏(本性) 「何ボーっとつっ立ってんだ。行くぞBOT。」 「それ以上近づいたらぶっ壊す。」 HO2やアンドロイドにだけ向ける本性とかあったらいいな…っていうアレ。DV彼氏か…？ ＋＋＋ ＜他NPC、HOに対する思考＞ ■HO2…喋る鉄、かぼちゃ、その辺の石ころ…だと思うようにしてる。そもそも喋るな。コミュニケーション能力いらんだろ。 ■HO3…先輩。邪魔だけはしないでほしい。 ■HO4…先輩の道具。喋る鉄その２。 ■黒田…疑う部分もあるけど育ててくれた恩義ある人。失いたくない、大切な人。 ■赤星…何かとちょっかいかけてくるウザイ人。…でも別に嫌いではない。大切な人。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 以下、ネタバレ注意！ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■電子∞感染 └後遺症：＜緑毒の依存患者＞ あなたはエメラルド・ラマに魅了されて止みません。 理性では危険だと告げているのにも関わらず、感情的な部分がエメラルド・ラマの神秘を探求したいと追い求めてしまうのです。 今後神話技能を獲得する際、あなたは余計な探求を行ってしまい、獲得技能値が+1 される。

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