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一色　真澄(いっしき　ますみ) ※職業：オリジナル【怪盗】 登攀、跳躍、変装、隠れる、信用、回避、心理学 ・誕生日 6月10日(双子座) ・誕生花 アカンサス……花言葉は「芸術」「技巧」「巧みさ」 ヒゲナデシコ(髭撫子)……花言葉は「伊達男」「勇敢」「器用」「丁寧」 ・血液型 O型 ・家族構成 父、母、弟 ・イメソン 『怪盗黒猫シャノアール』仮……by. yukkedoluce 『ドロボウナイトトリック』仮……by.ゆちゃP 『感情泥棒 Emotion Thief』仮……by.40ｍeterＰ ★特徴表 ・『格闘センスの持ち主』 幼いときから道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50％である。 ・性格 ボーイッシュ王子タイプの女子。 一人称「僕」二人称「君」 ・一連の流れ ▽家族 父の仕事の後継ぎ欲しさに男の子のように振る舞って強くあれと望まれた子が真澄。 弟が産まれるまでは真澄に男のような立ち振る舞いを求めていたのもあってか、幼少期にて道場で鍛えていたのもそのためである。 別にそのことに対し窮屈と感じたこともなく、女の子らしさに憧れもあまり持っていない。 この振る舞いは父の指示でというよりかは自分に馴染み、好きだから行っている。 ただ、男だからこうあるべき・女はこうあれという父の思考には内心あまり賛同していなかった。 弟が産まれて以降は、弟を跡継ぎにする流れになった。 そのため真澄がどう生きるかはそれ以降はあまりどうこう口にされていないが、その頃にはすっかり男装する癖がついてしまっていたのもあり、特にガラリと変える気はなかった。 ▽友人 ある日、学校で友人になった女の子の秘密を知ってしまう。 女だと思っていた子は男の子だったのだ。 何でもその子の両親が金持ちなのをいいことに、学校にもうまく話を通して隠し続けてもらったのだとか。 男は男として生きたら弱い者扱いされるに違いない……そんな思考から過保護な両親にお願いしたのがきっかけだったようだが、本当は「そんなことない。お前なら出来る」と両親から否定され、背中を押されたかったようだ。 今更強さを証明するにもどうすればいいか分からない……そう悩む彼を見て、互いに解決策を考えていくうちに大胆な方法を実行することになる。 それがきっかけで今の怪盗への道に繋がるようになる。 ▽怪盗になったきっかけ 彼の家に招き入れてもらい、真澄が泥棒として彼の両親の大切な宝を盗もうとしたところを彼が取り返すという作戦を実行したのがきっかけ。 変装しあらゆる道具を駆使したおかげで見事に真澄だと特定されずに、友人である彼も両親に勇敢さを示すことができ、彼が変わるきっかけになれた。 この経験が真澄も変わるきっかけとなる。 スリルの中、自身のテクニックゆえに脱出に成功した感覚は今までにないほどの胸の高まりを感じた。 以降、彼の話を聞いて宝を強引に買い取られたり、奪われたりされている一家がある事実を知り、そんな人等の心の叫びに応え手助け出来るように怪盗へと一歩踏み出した。 ▽怪盗設定の話 怪盗名は『ハーツクライ』……イギリス語で、「心の叫び」という意味がある。 真澄の怪盗名が『ハーツクライ』なのは人々の理不尽によるものの心の叫びがきっかけで怪盗になったからだ。 普段は男装しており男に見えるように女性的な特徴である胸などのラインは隠している。 怪盗時にはぱっと見は中性的な見た目に見えはするが、胸のラインを隠したりなどはしていない。 怪盗時、普段のように女性であることを徹底して隠していないのはこういう生き方も悪くないね、という思いからである。（※勿論誰かに化けて潜入する時などは話は別である） 持ち前の身軽さをいかしてお遊びグッズで惹きつけている間に脱走するパターンが多い。 ・経験シナリオ(PC3回/KPC2回/計5回) 匿名幸福論者は獨と踊る(HO4怪盗) 夜光列車と宝石の夜(KPC) 満たして！！ S村事件についての考察 探偵と怪盗の協奏曲(KPC)

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