タグ： 巫女

〇〇村の巫女。数百年前の代がこの村へ移住してきたのが始まりで、それからこの村に一族の血が受け継がれていったと聞いている。村の人達に「巫女様」と呼ばれており、村にある教会に歳をとらない司祭様（お父様）と二人で住んでいる。元気溌剌な12歳の少女で、いつも歳の近い4人組で過ごしている。村の人口が少ないので子供は自分達しかおらず、なるべくしてなった幼馴染。 村全体を愛情で包み込む、博愛主義。その裏面に、誰かから求められていないと不安になると言う性質を併せ持つ。 （秘匿） 教会の地下には”神”がいるが、神の身の安全のため、このことは隠されている。この事を司祭と自分以外に知る者はいない。 その神と日々、対談し、村の様子を伝え、神託を受ければ村の人々に伝えるのが巫女の御役目。 そしていつの日か、神と媾い子を授かる運命にある。その神との子が生まれたと同時、この神を次世代へ生かす為の生贄――神の命の源となり、生涯を終える運命にある。この村は、巫女の血筋を犠牲にしてこの神を教会の地下へ留め続けているのだ。 しかし、その血をもってして神を鎮めておかねばこの村は滅ぶ。自身は必要な犠牲であり、それを受け入れている。自身がどうなろうと村と友人たちの幸福を願っているのだ。 Q1、村の皆を救うため、自分は必要な犠牲だと理解している。みんなの幸せを心から願っているし、そうであると小さい頃から思って生きてきたので特に抵抗する気はない。 Q2、神を信頼しており、愛している。自分にとって神とは母であり、姉であり、友人であり、愛する人、守るべき人だ。「私がいてあげなきゃ」（半依存状態）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ