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自己紹介。 20歳の大学生。母の手一つで育てて貰った。きっと今も母親が心配してるんだろうな。(大嘘)(明日には設定が変わる) 「死にたいな」「涙が止まらない」が口癖の病み系かまってちゃん男子。 情報伝達以外全てバレバレの嘘をついているし、おそらくバレているが気にせずいつも嘘をつく。 一人称：俺、二人称：アンタ、三人称：ソレ 名前：？？？ ↓↓↓『密室のパスト』バレ 本名：入墨 日向(いりずみ ひなた) 監禁されてからは一度も名乗ったことは無い。 どうせここの外に出たら人生終わるんだから、この室内では強がって凄い自分なフリしておこうと思っているので一から十まで全部噓をつく。 バレバレなのは百も承知だが、千に一つでも信じてくれる事柄が万が一にもあったら嬉しいし、何より嘘をつかずに話す方法を忘れてしまったというのが正直なところである。 木を隠すなら森の中。バケモノであることを隠すなら、もっといっぱいの嘘の中に隠さなきゃいけない。そんな強迫観念に溺れている。 故に全てが全て嘘八百。 【正しい過去設定】 ネガティブな面がいっとう強い青年。 優しいというよりも虫も殺せない性格であり、そんな自分が嫌いである。 誘拐された当時は大学卒業間近であり、卒業後は父親を倣って警察になるはずだった。 けれど父親の言いなりである自分もキライなので、きっと父親の存在は話さないし、警察になる予定であった旨も話すことは無い。 自分を隠すために、バケモノであることを隠すために終始嘘をつき続ける。 「死にたい。あー死にたくて仕方がない。でもアンタのために生きててあげる。」 (訳：死にたくない…ずっとここでいいから生きていたい。でも君の為なら死んでもいいかもね。どうせもうバケモノなんだから。) 一人称：僕、二人称：君、三人称：彼、彼女

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