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【セリフサンプル】 「あ、それ…前回のライブのグッズですよね。そういう組み合わせもあるんだ…かわいい」 「え、俺に会いに来てくれたんですか…？ありがとうございます。それじゃあ、これからも俺に会いに来てくださいね？」 「え、俺ですか…？で、できるかなぁ………すみません多分大丈夫なんですが、一応マネージャーに確認を………あ、はい（全力で無茶振りに答える図）」 【呼び方】 一人称　俺 二人称　○○さん、くん 【基本情報】 誕生日：10月23日 敬語口調の頑張り屋な青年。少々天然のような発言も多いが、本人はそのことに気づいておらず、なんなら自分はとてもしっかりしていると思っている。 石蕗プロ所属のアイドルユニット『イベリス』のメンバーの一人。人の心をひきつけるような存在になれればという想いが込められているとのこと。 【技能値について】 言いくるめ、説得⇢信用、隠れる 【備考】 ファンとの交流イベントではファンからのリクエストになんでも答えることで有名。そのためファンの間ではツーショチェキの大喜利大会が開催されるので、列が長くなってしまうのが特徴。『列エグいけど楽しいから並んじゃうよね』等、SNSを見る人物であればファンの投稿からそのことがわかるだろう。ファン間でも『接触イベ来たなら王子と一回は撮っとかないとね』という暗黙の認識があるようで、他担に対してはわりと穏やか。同担同士も仲はいいが、ガチ恋が多いので実際は分からない。 華やかな見た目や言動とは裏腹に、これといったNGが少ない。そのこともあり、ファンの間では『体を張った王子』として知られている。ライブ後は『王子、今日も体張ってた』『通常運転』『ファンサの流れ弾がすごかった』等、SNSで感想が垂れ流されている。 人の顔と名前を覚えることが得意なので、自分のファンを公言している人物への認知が早い。そのためライブ中のファンサがガチになる。他担は流れ弾を食らって（あの人、死んだな……）と心の中で手を合わせている。 事務所に所属して露出が増えてきた頃にはじめて、自分のファンになったという人物から手紙を貰った。そしてその手紙を読んだ後、嬉しいという感情のまま手紙の人物に返事を書いてしまう。一個人への感謝を記した手紙は悪意のない感情からネットへと投下され、関係者内ではほんの少しの騒動となる。社長である彼の親に揉み消される形で騒動は終焉を迎えた。当時の手紙は彼の私物と共に、未だ大切に保管してある。本人曰く、未練がましいがあのときの相手に、『自分を応援してくれたお礼』と『急遽文通をやめてしまった謝罪』をしたいと考えている。 石蕗の花言葉…「謙譲」「困難に負けない」 【不定の狂気】 【後遺症】 【通過済みシナリオ】 ‣LOVE_LOSS_PROCESS ‣夜と睦言 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【秘匿HO】 君は最近売れ悩んでいる。謹厳実直、真面目に仕事してきたがそれだけでは売れない。世間に同じようなアイドルは沢山いるからである。名前を売っていくためには爆発的な話題性が必要だ。 ならば君は世間に刺激を投下して自分を目立たせなければならない。 マネージャーから下された使命は「番組内で目立ってメインキャラクターになること」

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