タグ： トラ猫

好奇心旺盛な小説家。神話などを小さなころから好んでおり、そこから若干天文学を齧った。 自分の存在があったという事を残すために小説を書いており、他の人々の生きた証である作品や芸術品、自分の作品を愛している。 書くジャンルは様々で、その時に書きたいものを書いているが、恋愛小説はいまいち良く分からず書けない。読むのは好き。 書いた中で多いのは推理小説。 また、推理小説を書くにあたって自然な動機付けをする為心理学を学んだ。 問題に巻き込まれた際は小説の為の経験になるかもしれないと考え率先して関わっていく。 小説に出てくるような探偵の口調を好んで使っている。 作家として活動し始めた時から現在に至るまで担当が変わっておらず、その担当は幼稚園で仲良くなったものの小学校に上がる際に別の学校に行ってしまい、合う事のなかった友人。 その為取材と称して友人として一緒に遊びに行くこともしばしばある。 神話的現象に巻き込まれていることについては話してはいない（小説のネタにはする） ＿＿＿ 以下自分用メモ とあるシナリオのネタバレが含まれる為注意 ＿＿＿ シナリオ「星葬圏から貴方へ」によって 名前のない旧き神と友人になり、その分霊を連れて帰ってきた。 恋はハーデスと名付けたが、小説家としては安直すぎると若干後悔している。 彼/彼女の見た目をとても気に入っており、傷をつけては嫌な為よほどのことが無ければ家にいて貰うようにしている。 とはいえ外に行きたいと彼/彼女から言われれば断ることはない、可能な限り安全を確保し共に出かける。 なお、分霊状態だとしても彼/彼女の方が力も精神力も高い。 「未必の乞い」 出会ったナヴァという人間に教えられた二つの名前を恋が忘れることはないだろう。 それは彼女の愛する物語と同じように彼女達が生きていた証であり、ナヴァという人間が抱いた自分が抱くことがないであろう美しい感情の証なのだから。

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