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新米刑事 幼い頃事件に遭いアンドロイドと刃物がトラウマになっている。日常生活でも刃物を使うのを極端に嫌う。 そのため、実務中も刃物が扱えないので、護身術として剣道と空手を習う（なお今でも刃物は苦手） 任務中は警棒を使っている。棒さばきが上手い。 あの時あの事件の時に体が動かなかったことを一生後悔しているため、強く健康に、いざと言う時に動く体作りを目標に生活をしているため自分に厳しく、他人にも厳しい。 記憶を取り戻し、事件の真相を明らかにすることを人生の使命として生きている。そのためならどんな犠牲も厭わない。 理由次第ではアンドロイドをぶち殺そうと思っている。 誰に何を言われても諦めないめげない強い精神を持っている。 他人と一線引きがち。 甘いものが大好きだが我慢している。21時就寝が基本。 アンドロイドのことが嫌いなので近くにいるだけでとても嫌そうな顔をする。 「必要以上に近寄るな」「半径1メートル以内に入ってくるな」が口癖。 事件のことをより深く調べるために刑事になったが、単純に育ての親である黒田を尊敬しており、立派な刑事になって黒田家に恩返ししたいと思っている。 黒田矢代がたまにつくってくれる料理が好き。 特別親しい人以外には事件のことを話していない。 アンドロイドを個体認識しておらず、アンドロイドという大きな括りでしか見ていない。 ●黒田矢代 実の両親では無いが、自分を引き取って世話をしてくれた人なので、感謝している。 家では父さんとよぶ。 10年前の事件について何も教えてくれないことに不信感を抱いている。 ●赤星透也 兄のような人。 黒田に相談しにくいことは赤星によく相談する。 唯一呼び捨てにする。 透也呼び。 一人称：私 二人称：苗字さん、アンドロイドの場合は品番、名前の場合は呼び捨て。 好き：甘いもの 嫌い：理不尽 誕生日：6月18日 e5206f ●特徴表 4 危急存亡 あなたはファンブル時、瀬戸際のワンチャンスがある（ファンブルによるデメリットはある）。 戦闘時：STR、またはDEX*5に成功することで転倒状態から復帰。（ショックロールでのファンブルは*2での振り直し） 探索時：POW、またはSTR*3に成功することでSANまたはHPの減少値を-1d2する。 ●void、HO1秘匿 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ HO1 新米刑事/22歳限定/日本刀推奨 貴方はアンドロイドに対し恐怖心を抱いている。 また、貴方は優れた頭脳と才能の持ち主だ。INTを18固定とする。 アンドロイドからは遠のいた生活を送ってきた為、電子工学/電気修理/機械修理に技能を振る事ができない。 そしてアンドロイドと密室に2人きり、もしくはそれに近い状態になった時、強制で1d6/1d10のSAN値チェックが入る。発狂した場合、貴方はアンドロイドに対して破壊衝動をおこす。 ●過去 貴方はとある事件に巻き込まれた被害者である。 当時12歳だった貴方の最後の記憶は、視界いっぱいに広がる鉄臭い赤と、油の香り、そしてその中に倒れている自分の母親だ。幼かった貴方にとってその光景はあまりにも衝撃的で、体は1ミリも動かなかった。そんな貴方に向かってナイフを持った機械の手が伸ばされ、そして___ 次に目を覚ました時、貴方は病院のベッドの上にいた。事件に巻き込まれた貴方は酷い怪我を負ったが、幸いなことに病院に運ばれ命は助かったらしい。しかし事件のショックからか、貴方は事件前の記憶を全て失ってしまった。自分の両親や、自分がどのような日常を送ってきたかさえも。そしてあの機械の手の記憶は貴方に恐怖心を植えつけたのだ。 そんな貴方の病室に通っていたのが今の父、黒田矢代である。彼はこの事件の担当で、貴方に親身になって接してくれた。退院後本来であれば施設に行くはずだった貴方を、彼は自分の息子/娘として引き取ったのである。 その頃に赤星透也と出会った。どうやら彼は黒田に恩があるらしく、昔から頻繁に貴方達の家に訪れていたのだ。記憶を失った貴方にとって彼らは、本当の家族のようにも思えたかもしれない。 ●現在 貴方はその頭脳と才能を活かし最年少で刑事となった。今回の異例の抜擢もその才能が認められた為である。 貴方はこの10年の間であの事件のことを調べようとしたかもしれない。しかし情報規制がされているのか大した情報は出ず、元いた家も放火によって焼けてしまい何も残っていない。黒田に一度事件について聞いたことがあるが、「お前に話すことは何もない」と言われたきり、どんなに説得しても話してはくれなかった。 そんな貴方も今は立派な刑事だ。この立場であれば、事件について何か知れるかもしれない。 ●目的 1.記憶を取り戻すこと。 2.10年前の事件の真相を掴むこと。

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