タグ： @3_t2x

きりたに　まこと [概要] 何でもそれなりにできる男。なんかいつも余裕がありそうに見えるし、にこやか。人受けはいい方。 交友関係は浅く広いが表面的な付き合いが多く、実際人となりを正確に把握してるほど仲がいい人物は極々少数。 [技能] 職業技能：警察官 趣味技能：楽器関係と目星、隠れる [経歴] 一般家庭に生まれる。大学教授の父と作家の母との三人家族。幼い頃はよく母方の祖母の家に通っていたおばあちゃんっ子だった。小さい頃から真面目でそつなく何でもこなしてきたが、割と人見知りをする子供だった。丁寧に何でもこなす祖母を見てきたので字も綺麗に書くし、靴をきちんと揃える、ボタンを上まで止める、お地蔵さんがあればそっと会釈をするなど小さいマメさが身についている。両親は物静かで研究に没頭しがちな少し変わり者の不器用な父とおおらかで優しいがこちらも少し変わり者の母の元で育つ。 中学からは大型の中学に入ったので人付き合いが増え、その頃から今のような表面上滞りなく進むためのコミュニケーションを身につける。部活でも色々と対人トラブルに巻き込まれたりしたので、上手いこと中立を保ちつつ距離をとるようにしている。 勉強もスポーツも特に苦労したことはないが、誰よりも一番というよりも上位の方にいるといった感じだった。中学に入ってからは高校受験が待っていたので、コツコツ勉強して名門校に入学した。塾や模試でも名前が出るほどには上位にいたが、いつもKPCの名前が上に載っているので名前だけは知っていた。高校に入ってから対面することになる。中学でも彼女がいたが、「桐谷くんって優しいけど別に私のこと好きじゃないよね」と言われ振られている。 高校を卒業後、大学の法学部に進み、警察官になった。現在は交通課配属。 [心理] 基本的な人格としては誠実で実用的。物事を現実的に捉え、さっさと行動に移す。言ったことはやり通し、軽々しくものを言って約束を守らない人はイライラする。一人で作業する環境を好み、他人への信頼度で仕事の進捗の心配をしたくない。確立された規則やガイドラインがあると安心する。例え悲惨な結果になる可能性があっても、自分の過ちは報告する。正直さや正確性が感情への配慮よりも優先されると考えるが、対人で摩擦が起きないように調整する。率直な態度から感情や愛情を表に出すのに四苦八苦することもあるが、感情がない、人格がないと言われると、結構傷つく。 円滑に安定して物事を進めるために自分が仕事を引き受けた方が早いと考えた場合はOKするが、許容範囲を超えたらできる限りNOと言うようにしている。責任感が強いので、自分が任された仕事ができないことがストレスになる。正しいと思っていることを実行するので、他人から行動に関して指摘されるときに精神状態がよくないとキレるし、後で自己嫌悪する。自分のことをあまり大切にはできていない。器用そうで不器用な人間。じわじわ我慢したストレスや不満が蓄積していくタイプ。 [プロフィール] 一人称：俺 （素というか元々は僕だったらいい） 二人称：名字　もしくは貴方とか　親しいとお前 趣味：音楽を聴く(j-popや洋楽中心) クラスでは普通にいつめんもいるけど陰陽中立寄り。昼休みは割と部室や屋上とかにいる。中学校に入ってからは吹奏楽部に入っていた。ホルン担当。高校でも吹奏楽部に入っている。元々父がピアノを引いていたのもあり、楽器を触るのは割と好き。部活がハードなので体力がある。文系。将来はお堅い職につきたいと思ってるがPL的にはひょんなことで不規則な仕事しててもいいな〜〜と思っている。 通過シナリオ：僕の人生はきみのせいでできている、「そ」の果肉を味わって ──────以下通過シナリオネタバレを含みます─────────── 「僕の人生はきみのせいでできている」 [ほいちに対して(通過前)] 最初はどんなやつかと思っていたが、何もしなくても余裕ですみたいな顔をしているのも友人が多く、ノリが軽そうなのもなんか鼻につくし気に入らない。ムカつくから成績を追い越そうとしても、ケロッとした顔で自分が更新した点数の上をいかれるのでより一層嫌。自分から見て自由で友達多くて悩みとかなさそう(ﾄﾞ偏見)なのも人生楽しいんだろうなってとこも嫌い。自分がどれだけ努力しても才能というただの個体差で埋められない壁が存在することが憎らしい。あとはこれはただの八つ当たりだがこれからどんなに裏で努力して、対人関係や仕事を回して行ったとしても周りから華々しく評価されるのはああいう天才肌の人間なんだろうなと思うと暗澹たる感情が湧いてくる。一方で自分の抱える不満がやっかみであることも認めたくないがうっすら理解しているのでそれも嫌。自分が器の小さい人間だと惨めな気持ちになる。お前だけが俺の上をいく人じゃないとわかっていてもお前が嫌い。 [通過後] 家庭環境のことは干渉できる事象ではないので特に過去については言及しないが、一緒に殺した事実がつきまとうこととほいちからの好意を確信できることに同じ罪を抱えているという奇妙な対等関係と優越感を感じている。また一緒に行動してみて意外と勉学や運動以外の部分では不慣れという一面を見れたことも優越感ポイントだったので、好感度が上がっている。(後に天ヶ瀬くん才能マン故に追い抜かれそう) また自分の家や一番素で大事にしてる祖母の家などパーソナルな部分にも踏み込んでいるので、無自覚に割と絆されつつある。今は同居してるのもある。相変わらずこいつ(嫉妬)と思う時もあるが、周りの友人よりは本性に近づいてきている。まだ面と向かって嫌いだったと言える程ではない。好感度レベル的には4.5/10(周りの平均が2、身内7) [「そ」の果肉を味わって] 自分に怯える天ヶ瀬くんは何となく気分がいいので、気まぐれに怯えさせているかもしれない。喰らった期間が長かったため、無意識に噛みつこうとして直前でピタと止まって気まずそうに戻ることもしばらくある。果物が出るとゴクリと喉がなることもあるかも。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ