タグ： 亜季葉のオーヴァード

一人称:俺 二人称:お前、貴様 三人称:名前呼び捨て、人間 好物 ローストビーフ、ラルフの手料理(ラルフが作るものは大体なんでも美味い) 嫌いなもの 固い肉や臭い肉、青臭い魚料理 青年の姿をした【決闘者の剣】のレネゲイドビーイング。戦闘時にはUGNエージェントであるラルフ・ローレンの武器として彼と共に戦う。普段は人間の姿でラルフと共に暮らしている。 好奇心旺盛で世間知らず。興味が沸いたものを目にすると事あるごとに相棒であるラルフに『これは何だ』、『あれは何だ』と聞きまくっている。 尊大な口調で言葉を話すが、別に他者を見下すような意図は無い。ただ単に人間社会の初心者というだけである。 [行動例] ・興味本位で突拍子の無い行動してはラルフから「行動する前に何をするつもりなのか言ってくれ、頼むから」と言われているが、好奇心が勝って頼みを守れた事が無い。『すまん』とは思っている。 ・イギリスに居た頃、街中のレストランで見かけたスターゲイジーパイに興味津々で『レストランであれが食いたい』とラルフに告げたものの、却下された。帰宅後、夕食にラルフ手作りのスターゲイジーパイが食卓に出た。見た目のインパクトに大はしゃぎしながら美味しく平らげたらしい。 [会話例] 『ラルフ、あれが食いたい。あの……フリットもどき、みたいなやつ』 「……もしかして“天ぷら”の事か？」 『卵を生で食う、だと……？日本人は気狂いか？？』 「お前、それ人前で言うなよ」 【決闘者の剣】のレネゲイドビーイング。本体である【決闘者の剣】は漆黒の刀身をしている。 レネゲイドビーイングとして覚醒はしたものの、本体が人気のない洞窟の奥の岩に刺さっており、これといって特に行く当ても無かった為『どうしたものか……』と随分、長い間その洞窟に居た。 4年ほど前にUGN に保護され、その際使用者として適性があったのが当時12歳のUGNチルドレンであるラルフだった。

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