タグ： カタシロ

カンザキ シンヤ イメージカラー：白　　カラーコード：#E4E6E9　　RGB：228,230,233 教会で働く神父。だがキリストとしての意識は低め。 信仰心はある。 お人好しな性格で、誰にでも手を差し伸べられる。 “趣味”で銀のナイフやベレッタM84を所有している。(銃刀法違反)(バレなきゃ犯罪じゃないんですよ) 基本的にはいつもロザリオを持ち歩いている。 事件孤児で、名城幸弥が引き取った子供の一人。 13歳の誕生日に、せっかくなので両親と共に外食をしようと出かけていた所、不運にも通り魔に襲われる。 その時両親が神夜を守って殺される。 当時周辺にいた人もほとんど殺され、重症だった人も(神夜は知るよしもないが)搬送後に亡くなった。 その場で神夜一人だけ生き残った。 気づけば目の前に広がる地獄絵図の中、目に入ったのは十字架を掲げる教会。 神という存在は、人の心の支えになるには十分すぎた。 神様が助けてくれたのだと思い込む事で心を守るようになる。 その後事件孤児を引き取っている人に拾われ不自由なく育った。 が、神への執着心は消えていない。 当時の不定の狂気にも近いそれは、すでに直っているはずなのに。 それでもそう思い込まなければ、今でも心が壊れてしまいそうになるのだ。 神の存在を否定されると情緒不安定になる。 神様がいないと思うのは勝手だけど、そんなことを言っていたら、いざという時救ってもらえないよ？ 神様はいる、いるんだ、いないはずはない。じゃなきゃ、どうしてパパとママは殺されて、僕だけが生き残った？ 神様が救ってくれたんだ、神様は僕を選んでくれたんだ。 神様は慈悲深い、神様が救ってくださる、神様だけが、僕を。 「今日も平和に過ごせる事を、神様に感謝しなきゃ。」 「僕は後悔してない。今までの出来事、全て。」 「主よ、この者に救いを！」 通過シナリオ ロッカー 神に祈りて太陽は昇る カタシロ いのち、を淘汰してください 毒入りスープ お前が人を殺すのだ 心臓がちょっとはやく動くだけ

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ