タグ： とみ探索者

未亡人の女性エクソシスト。 バルスコヴァは旧姓であり、ナーシャは愛称。本名(アナスタシア=マルキナ)は秘匿している。真名は魂を縛ると、古来から言われているためだ。元シスターで、今は亡き夫がエクソシストだった。10代の頃、同い年ながらエクソシストとして第一線で活躍していた夫と教会で出会った。いちシスターとして彼の仕事をサポートしていたが、生来の腕っ節の強さや強心臓を見込まれて(エクソシストになってくれよ！！と)口説き落とされた。しばらく相棒として共にエクソシスト業に勤しんでいたが、気づけば結婚していた。妊娠を機にアナスタシアはエクソシストを引退した。無事に子供も生まれ幸せの絶頂だったときに夫は神話生物に対抗しきれず殉職。夫が愛した世界と、可愛いわが子を守るために、アナスタシアはもう一度エクソシストになることを決めた。 元々は腕っ節が強くてシスターらしからぬ自分へのコンプレックスから、卑屈で頑固なお堅い性格だった。夫と過ごす内に丸くなっていった。今現在は夫の口調を真似しているところがある。 エクソシストに復帰してすぐ左足を負傷、やむを得ず切断した。義足はラストの所長から支給された特別製。 ヘビースモーカー(魔除けの意味がある) ☑️お世話になった教会 かつてシスターをしていた、かつ夫との出会いの場でもある教会がこれにあたると嬉しい！無理そうならエクソシストなりたての時に夫と一緒に世話になってたとこってことで！！ ☑️大切な人 かわいい愛息子です！9歳前後。 「アタシにこれ以上なにをさせようってんだ、お偉い方は。まぁ何でもするけどさ」 「アタシももうガキじゃない。分別くらい付くさ」 「こんな命でも惜しいのさ。無様だろうが愚かだろうが暴れ回って死に損なってやるよ」 「信仰よりも恐ろしい執着を見せてやろうか！」 男口調、一人称はアタシ 「腐れ縁だって？！冷たいこと言うなよ相棒」 銀の弾丸は魔を祓うだろう。最新型の拳銃は彼女の腕によく馴染み、威力は旧型を軽く凌ぐ。 ⚠️亡き夫 ヴィクトル=マルキナ 優秀なエクソシストだった。お人好しで明るくて、いつも人の中心に居た。少し強引なところも好ましかった。息子が生まれて、より一層張り切って仕事に励んでいたのだ。 ⚠️愛息子 ルカ=マルキナ 9歳の男の子。可愛い盛り。ヴィクトルによく似ている。首に提げているのは昔で言うロケットペンダントで、開けるとルカが産まれたばかりの時に撮った家族写真の画像がホログラムで浮かび上がる。そのため父の顔は知っており、同じ前髪(センター分け)にしたがった。ルカ！！！ ママが僕のところに必ず帰ってきてくれるように、おまじないだよ。とお揃いの色の爪にしてる。ルカの爪はナーシャが塗ってるし、ナーシャの爪はルカが塗ってる。シェーンさん、ママのこと守ってね！！っていつも言ってる。人見知りしない性格で大人とも仲良し🎶かわいいね。シェーンにもよく懐いてる。大きくなったらエクソシストになってママを守りたい！！

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