タグ： 唐 Aconite

本名：Ellis Redford（エリス・レッドフォード） 偽名：Leonardo Kingsley（レナード・キングスリー） ✧Leonardo Kingsleyとして 元ストレートチルドレン。 口の悪さが目立つが、明るく何事にも真っ直ぐな青年。嫌なものは嫌、好きな物は大好き！とかなり単純で直情的な性格をしている。 幼少期からストレートチルドレンとして生きてきたせいで、やや教養の低さが目立つ。しかし、ストリートチルドレンの中では珍しく字の読み書きが出来るようだ。だが、数学だけは壊滅的に出来ない。1＋1は11！HO1の時間がある時にHO1に勉強を見てもらってるが…。 映画館やフードトラック、ダイナー、バーなどとにかく楽しい場所が大好き。HO1によく色々な場所に連れて行け～！とせがんでいる。 ▽過去 生まれて直ぐ両親に捨てられた。運良くストレートチルドレンの子供に見付けてもらったお陰で、そのまま野垂れ死ぬ事はなかった。その後はストレートチルドレンの仲間と共に軽犯罪に手を染めながらもなんとか生きてきた。 生まれてから親の顔や家族というものを知らないということもあってか、家族に対して強い羨望を抱いている。自分も父や母、兄や妹などと呼べる人間が身近に欲しい、とずっとそう願っていた。 ファミリーに入った理由も家族欲しさからであり、ただの寂しがり屋の子供である。 ▽ファミリーに入った経緯 マフィアって家族で家族を大事にするって聞いた！→血の繋がりがなくてもそんな繋がりの強い家族が欲しい！→でもマフィアに入るにはどうしたら…？→せや！自分が使えるやつって証明したらいいんだ！ という単純思考。 頑張って色んな人にHO1ファミリーの人間ってどこにいる！？って聞き回ってたら、ある日運良くHO1を見つけた。（流石に次期ドンという立場までは知らなかったけど） 使える人間だと見せつけるために、隙を見てHO1の財布をスるというとんでも行為に出たが、勿論バレてHO1に追いかけられた。フィジカル面ではこちらの方が上だったお陰で捕まることはなかったが… それからというもの、HO1が1人で街に遊びに来る度に、HO1に近付き変装したり僅かな隙をついたりと あの手この手で財布をスりまくってはHO1がそれに気づき…の鬼ごっこの日々が続く。それが数か月程続いたある日、ドヤ顔で1人でカフェにいるHO1に近づいて財布を返し（中身もある）、自分が凄いやつだって証明出来たはずだと だからファミリーにいれて！とお願いした。HO1は渋りを見せ1度は断るも、その後の「自分も家族が欲しい」というHO4の言葉に折れてファミリー参入への許可を出してくれた。甘いッ 甘いッ 甘いッ！！！（HO4に甘すぎ柱 甘すぎる杏寿郎） 大分端折ってしまってけど萊とのすり合わせこんな感じ ▽HO1に対して 自分と家族になってくれた・そのキッカケを作ってくれたHO1に対して、強い恩義を感じている。 よく兄弟のように喧嘩をしているが、ファミリーの中で一番懐いており兄のように慕っている。 初めて賃金を貰った時は、全額叩いて新しい帽子を買ってあげた。その後HO1からはお下がりの帽子をもらった 嬉しい！皆に見せて回った！ 夜はこっそりHO1の部屋に忍び込んで、持ち込んだ漫画を一緒に読んだり、その日あった事を報告したり、果物を食べたりしている。そのままHO1のベッドでHO1と一緒に寝落ちる事が多い。 HO1の仕事の合間には射撃訓練や勉強などなど、とにかくたくさん面倒を見てもらっている。 ▽ファミリーに対して 正直忠誠を向けているのは現ボスよりもHO1に…である。HO1と2人きりの時以外は言わない。当たり前だけど リーが苦手。こわい 態度にも出している。 フランクな態度で接してくれる構成員（特にロバート）に懐いており、硬派なタイプにはやや距離を取っている。 同期や歳の近い構成員とは仲がよく、特にザックとお喋りしている事が多い。マットにも話しかけているとは思うけどあしらわれてそう。 KPがOKならシェリーともよく話したり裁縫とか料理教えてもらったりしているかも。 少しでもファミリーの力になろうと、仕事でも雑用でも積極的に自ら引き受ける姿勢が目立つだろう。 ///////////////////////////////// ✧Ellis Redfordとして 極々一般的な家庭で生まれた男。 成長しても一切のくすみのない美しいブロンドと透き通った青色の瞳を持つ天使のような外見は母親から継いだもの。正義感の強さと頭の回転の速さ、何者にも屈しない意志の強さは父親譲りである。 近所の年下の子の面倒を率先して見るなど、面倒見が良い性格でもあった。 優しい母も正義感の強いかっこいい父も大好きだった。 母が作るアップルパイが大好きで、いつかそのレシピを完璧に再現して美味しいアップルパイを母親に振る舞う事が密かな目標だった。 大人になったら父親と同じ警察官になり、父と肩を並べて捜査をする事が夢だった。 しかし、そんな大好きな家族は10年前にマフィアという犯罪集団に奪われてしまう。 何故家族を殺されなければならなかったのか、自分の家族が何かしたのだろうか。悔しさや悲しさに怒り、憎悪や両親を2人きりにしてしまった後悔など様々な感情の中で行き着いたのが復讐だった。 自分の両親を殺したマフィアが許せない気持ちも勿論あるが、それ以上に簡単に一般人に手を出す犯罪者集団を野放しにしてはいけないと思ったのだ。このままでは自分と同じ目に遭う人が出てくるかもしれない、また一般人に被害が出るかもしれない。 これ以上街にマフィアという存在がいてはいけない と。自分の手でマフィア組織を潰す事を決意する。 正義感が強いからこそ、このような思考に行き着いてしまったが、正攻法でマフィアを潰せない事に後ろめたさは感じている。自分も父親のように警察官になって、父親の代わりに自分がマフィアを取り締まるのが一番良いという事は理解しているが、確実な手法じゃないというのも理解ってしまった。だからこそ父親の代わりに、自分は自分のやり方でマフィアを潰してやりたい。 ▽10年間してきた事/復讐について この復讐を果たす為だけに、今までの人生の半分である10年間を復讐の準備に捧げてきた。 銃火器の腕を磨き、マフィアの情報収集を行い、犯罪集団に引けを取らないために様々な知識や技術を身に付けた。 新人として自ら入るよりも誰かに拾われるなりスカウトされた方が潜入しやすい、と考えた結果。断食を行い身なりをボロボロにして、怪しまれない為にストレートチルドレンを装って実際に路地で暮らし、HO1とのコンタクトを待った。 普通であれば学校に行って勉強を学び、友人たちと遊ぶような明るい未来が待っていたはずの10年間を全て復讐に費やした。 尚且つマシューもスティーヴンも自身の復讐劇に巻き込んでしまったのだから、今更後に引けるはずもなく、やり遂げるしかない。 …と、思ってはいるが、これは正しいやり方なのだろうかと そう疑問を抱く事が増えてきた。大人になった今だからこそ、冷静に今の自身の行動を俯瞰的に考えられるようになったのかもしれない。 結局マフィアと同じやり方で復讐を遂げようとしている事や、警察官の父を否定しているような気がしてずっと後ろ髪を引かれるような思いだ。 マフィアといえど相手は人間だ。市民の為とはいえ殺人を犯したら家族はどう思うのだろうか。 本当に復讐を果たしていいものか、大人になった今だからこそ、揺らぎが出ている。 ▽マシューに対して 大切で大好きな幼馴染で、家族の次に間違いなく多くの時間を過ごしてきた人物。 昔は兄弟のように毎日遊んでいた。何をするにも一緒だったし、何かを初めてやる時も必ずマシューが隣にいた。小さい頃、マシューも一緒に警察官になって街を守ろう！って言ってたと思う マシュー…なって……くれるか…！？！？？！？ ドーナツを2人で一緒に買って半分こするのが好きだったが、大人になった今はもう一個ずつ食べてそう。ちょっと寂しい。 同い年だが何故か俺がマシューの面倒を見てやるぜ…フン…という感じ。マシューといる時は明るく笑い、冗談を言ったりからかったり年相応の無邪気さを見せる。マシューといる時間だけが、唯一昔と変わらないかも。 マシューを復讐に巻き込んでしまった罪悪感と同時に、ここまで自分のためにしてくれている嬉しさと隣にいる心強さも感じている。 何かあったらマシューだけは守り通したいと、強く思っている。 ▽スティーヴンについて とても信頼していて、大人の中で一番懐いている。大好き。 スティーヴンに我儘を言う姿がよく見られる。(ご飯に連れて行って！等)どこか父親のように見ている部分もあるのかもしれない。 彼と共に何かをするのが大好きで、両親がいた頃は特にべったりだった。3.4歳の頃はたくさん抱っこをせがんでいたことも。今はもう照れ臭さの方が強くて昔ほど甘える事は出来ないけど… 自分1人ではマフィア組織について調べる事が出来なかった為、協力を頼んだが内心申し訳なく思っている。復讐に対して快く感じていないようであれば尚更だ。 せめてこれから先、スティーヴンが何か困るような事や手助けを必要とするような事があれば、今まで助けてもらった分、今度は自分がスティーヴンを助けたいと思っている。 ▽HO1に対して 簡単に他人を懐に入れる、警戒心のない男だな…というのが本音。 彼からお前も家族なんだから、と言われる度に複雑な感情になる。お前が俺の家族を奪ったんだけどな… 短い時間ながらも彼のお人好しと優しさに多少感化された部分があるせいで、復讐心に曇りを感じている。憎悪だけでなくほんの少しの情も芽生えてしまったのかもしれない。 一度、ある日ナイフの使い方の練習をHO1から受けている時に本気で刺しにいった事があったが急所を外し、腹部に刺してしまった事がある。殺害失敗により終わりだ、と思ったがHO1は「本気で刺すやつがいるか」と笑い飛ばしてくれた。その時は死ぬんだろうなと思っていた為、まさかのHO1の対応に唖然としてしまった。その場は「ごめん」と言って謝って終わったが、この日の出来事が復讐心を曇らせた一番の出来事だろう。 そんな事件があった後に、夜にいつものように漫画を読むという口実でベッドに潜り込んだ時に殺そうとしたが、殺せなかった。 更に別日では、信頼を深める為に適当にマーケットで買った帽子を「給料全額はたいて買った」と嘘をつきプレゼントをしたら素直に受け取ってくれた上にその場で被ってくれて、更におさがりまでくれるという…。内心本当に少しだけど、ちょっと嬉しいと思ってしまった。 おしまいです ▽リチャード・リー・ロバートに対して ボスや幹部を一掃しないとファミリーはなくならないと思っているので殺します！ でもロバートに対してはシェリーの事を考えると少し躊躇ってしまうかもしれない。 悪いのはロバートであって、シェリーに罪はない。肉親であるというならば、自分と同じ気持ちや境遇にさせてしまうかもしれない。それはエリスが一番望んでいることではない為、情を取るか復讐を取るか悩んでいる部分である。 ///////////////////////////////// 一人称…俺 二人称…お前 好きなもの…アップルパイ、ホットドッグ、焼き菓子 嫌いなもの…マフィア、曲がった事、弱いものイジメ 苦手…パプリカ、ピクルス 趣味…読書、スポーツ 頑張っていること…コーヒーを飲めるようになってスティーヴンを見返す！ ◻︎2015.警察官作成(EDU×20)/特記なし 武道→MAに変更 説得→図書館に変更 ◌特徴表 ・受け身 ・急速な回復力 _______________秘匿____________________ 【公開HO】 あなたはファミリーの新入りだ。新入りだが、優秀ゆえ皆にかわいがられている。 【非公開HO】 あなたは復讐鬼だ。 10年前に殺された母と父の復讐を果たすため、ここまで生きてきた。 あなたの母は優しい人物であった。父は正義感の強い警察であった。犯罪組織であるマフィアを取り締まろうとして、殺されたのだ。 殺害に向かったのはファミリーの現ドンであるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン。 そして、HO1だ。 【探索者作成ルール】 年齢：20代前半 人種：自由 戦闘に長けている すべての銃火器の初期値を50とする 追記 潜入している形になるため、本名と偽名で名前を二つ用意していただく。 復讐を果たすか果たさないか、判断はPLにお任せします //////////////////////////////////////////////////////// ❏マシュー・ヒドルストン ・年齢：23歳 ・身長：168㎝ ・人種：アメリカ人 ・一人称：「俺」 ・趣味／好物：スポーツ全般／焼き菓子 あなたの幼馴染だ。偽名はザック・エフロン。 彼自身マフィアに直接的に何かをされたというわけではないが、あなたの復讐の協力をしている。 彼の家族は病気で死んでしまい、孤独の身。同じ孤独同士、同情を覚え協力してくれている。 戦闘面では少し頼りないかもしれないが、身体能力は高く、手先も器用。 幼少期の彼とはよく遊び、家族の次に多くの時間を過ごしてきた。 両親は結婚記念日の夜に殺害された。結婚記念日くらいは二人でいてほしいと思い、その日は彼の家に泊まっていた。 ❏スティーヴン・アメル ・年齢：45歳 ・身長：180㎝ ・人種：イタリア系アメリカ人 ・一人称：「俺」 ・趣味／好物：ドライブ／酒・煙草・コーヒー あなたの父親と同僚だった元警察官。今は探偵業をしている。 あなたの復讐劇をあまり快くは思っていないように感じるが、全面的に協力してくれている。両親を殺害した人物を、彼と一緒に調べ上げ特定した。 あなたの父親と親友だった人物。 警察官時代は、あなたと両親と共に食事をしたり出かけたりと、親しい仲だ。 マフィアからの報復を恐れ、彼らを取り締まるチームの人数は多くはなかったが、勿論彼も参加していた。

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