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クトゥルフ PC作成ツール
風波 蒼(かざなみ そう)
ID:4410343
MD:ec629eb2eb1cfe28c68354194b46ed12
風波 蒼(かざなみ そう)
タグ:
たなかのともだち
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
感情の起伏がないわけではないが、表情筋が死んでいるのかあんまり表情が変わらない。 楽しいと思ってるけど表情には現れない。 普通に会話はするけど、友達らしい友達はいない。 話すクラスメイトはいるけど、お昼を食べたり移動教室とかは一人。 でもそれが楽だったので別に寂しくもない。 あれしたい、これしたい、と思ったことを行動する。 大事なのは行動力! インナーカラーも街中歩いててかっこいいなって思ったからやった。 想定イメソンは Calc. ロスタイムメモリー そこそこの大手企業の三男 三男というものの、父親としか血の繋がりはない。酔った時にウッカリ抱いてしまった女との間に産まれた子、そんな事実を揉み消す為に父方の家で育てられている。 何でも出来るように躾けられた兄達とは違い、自由気ままに育ってきた。言い換えれば家族のだれからも興味を示されなかった。当たり前だ、自分は本来この家庭に産まれるべき人間ではない。不要な人間なのだから。家柄に泥を塗るようなことさえしなければ何をしても基本的には怒られない。とは言え、血筋が血筋。半分は風波家の者ではないため、信頼もされていない。どこに行くにも専属執事という名の監視役がいたため、好きなことをしてもいいと言っても少し買い物に行ったりだとか、家で好きに過ごすだとか、その程度。 小学校低学年くらいまでは父がまだ話してくれていたものの、中学に上がる頃には家族の誰かと会話するのも殆どなくなった。あの一件で母に頭が上がらなくなったらしい、話すなと言われたのだろう。父は自分を見れば気まずそうに何処かに行ってしまうし、母は自分を嫌っているし、兄達はそんな母親の元で育てられているのだから自分なんていなくても一緒。 小学校に上がる年の誕生日(夏)、一度だけ実母に会わせて貰ったことがある。今思えば、父親から貰った初めてのプレゼントだったのかもしれない。母は泣いて自分のことを抱き締めてくれた。「ごめんなさい」と沢山謝られた。誰かに抱き締められることも、誰かが自分のために涙を流してくれるのも初めてだったから、どう言葉を返したらいいかわからなかった。だけどこれが愛情ってやつなのかなって、子供ながらに思った。「大きくなっても使えるように」と縛るところが布のタイプの腕時計をくれた。 でも実母に対して何を伝えたらいいかもわからず「どうしてずっと一緒にいてくれないの」なんて、幼いながらに自分本位の質問をした。一緒にいてくれないなら、なんて。寂しさ故に「ならどうして会いに来たの」と素直に伝えてしまった。貴方が大事だからと伝えられても勝った寂しさは繋がられた手を払ってしまった。そうして俯いたまま、実母の顔を見ることも出来ず、実母がどんな顔をしていたのかもわからないまま「蒼のことを愛してるよ」と、頭を撫でられながら告げられたのが最後。 子供だったなと、あの日のことを後悔している。 だからこそ大きくなっても使えるように、と言われて渡されたのもあって今も大事に使ってる。 実母が今もまだ、自分のことを愛してくれているかなんてわからないけど。 ピアノが好き。習っていたわけではないけど、譜面を見たら自然と弾く事が出来た。それを見た父が幼い頃「実母がピアニストだった」ということを教えてくれた。それから家にある譜面を弾いたり、楽譜を買って弾いていみたり。ピアノを弾いている間はなんとなく、勝手に、実母と繋がっている気がして、一人でないような気がして、心が穏やかになる時間だった。もう会うこともないのだから、一つくらい自分に都合のいいように捉えさせてくれないか、そう思ってる。傷つけたのは自分だろうに。 突然の余命宣告をされた時に人は悲しみが先行するものだとドラマを見ていて思っていたけど、いざ自分がその立場に置かれると案外冷静でその事実はスッと落ちてきた。「これからどうしようかな」なんて、長くないこれからを考えた。治療をすればそれより先の未来もあるのかもしれない。念のためにと父と母に伝えれば「貴方の人生なんだから自分で決めなさい」なんて、耳障りのいい言葉を並べられ、「生きてほしい」とは言われなかった。まあ、邪魔者がいなくなるのは都合がいいもんな。結局最後まで自分を見てくれることは、手を差し伸べてくれることはなかった。 死にたいわけではないけど、もう生きなくていいのか。そんな感じ。だったら残り一か月、自分のしたいことをして生きよう。 そういえば、会ったことのない祖父の住んでいた家があったっけ。海が見える綺麗な街に。そこで、家族のいない場所で誰の目も気にすることもなく過ごしたい。父に専属執事もいない状態で過ごしたいと伝えれば、了承してくれた。必要なお金だって出してくれるようだ「最期」だから、と。 お金もあるし、やっと一人になれたし。やりたいことしよう。そうして一番最初にしたのが髪を染めること。 後悔のないように、やりたい!と思ったことは時間が許す限り全部しよう。美味しい物を食べて、沢山のものを見よう。海で遊んでもみたい。高校最後の夏が最期の夏になるとは思ってなかったけど、将来のことを特に考えていたわけではないから悲しみも特にない。ああでも、実母にピアノを聞いて貰いたかったな。祖父の家にエレクトーンくらい持ってってるかも。ピアノが置いてあってもいいなら嬉しい。 特徴表<4-8 大切なもの(D) →実母から貰った腕時計 通過シナリオ ・六畳半の夏
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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