タグ： くいくる家 Yes,my lord. HO従者

｢お嬢様、あまりおいたが過ぎるのでは?(手間増やすなマジふざけんな)」 ｢私はお嬢様の使用人ですのでなんなりとお申し付けください(あークソかったるい煙草吸いてぇ)」 ｢おいマジ勝手に出歩くなって言ったよなぁ？あ゛ぁ゛？｣ ｢あっっっのクソメスガキがぁ......!!!💢💢💢｣ ｢まじなんだこの指輪全然外れねぇ......(ﾋﾞｷﾋﾞｷ｣ 憂炎(ﾕｳｴﾝ) 28歳 男性 ■チャイニーズマフィア →お嬢様の使用人兼ボディガード ■一人称:私(仕事時) 俺(OFF) ■二人称:貴方(仕事時) てめぇ(OFF) ■好き:お酒、煙草、激辛料理、筋トレ、調教 ■苦手:子ども、甘い物 【３行で分かる生い立ち】 スラムの仲間がチャイニーズマフィアに手を出す。 仲間は殺されたが、憂炎は何故かボスに気に入られる。 嫌々ボスのお嬢様の使用人になる。最悪👎 【生い立ち】 スラム育ち悪い奴らはだいたい友達な幼少期を送る。親なんか物心着く頃にはもう居なかったし、同じ境遇の子どもたちと窃盗団を組んでなんとか生きていた。 ある日、窃盗団の1人がチャイニーズマフィアの構成員に手を出してしまい、メンバー諸共半殺し状態で事務所に連れていかれる。 憂炎は齢12にして窃盗団をまとめていた手腕と負けん気の強さ、そして腕っ節を買われて、ボスの娘の護衛兼使用人になるように言われた。 ｢誰がやるかよそんなクソみてぇな仕事｣と1度は突っぱねたものの、君が護衛になってくれれば他の皆は解放してやると言われたので渋々承知した。 給料が思ったよりも高かったため、もう二度と皆が窃盗をして危険な目に合わなくて済むように月給の半分を毎月仲間に仕送りしていた。 お嬢様の使用人になって3年が経った頃、偶然街中でかつての仲間のひとりを見かけて｢皆は元気でやっているか｣｢仕送りは足りているか｣と声を掛けた。 すると彼は、｢皆あの後殺された、俺はたまたまあいつらの死角にいたから命からがら逃げることが出来た。仕送りなんて貰っていない｣と泣きながら答えた。 憂炎はショックを受け、手持ちのお金を全て彼に渡し｢もう二度と会わないでおこう｣と別れた。 それ以来、憂炎は自分の雇い主であるチャイニーズマフィアと何も知らずにのうのうと生きているお嬢様に対して深い憎しみを抱く様になる。しかし、血の契約により命令には逆らえず、苦々しい気持ちでずっと傍にいた。 今は多少大人になり、自分の中でもある程度割り切って働いている。が、我儘で生意気なお嬢様に対してやはりクソガキがァ......って思っているし、自分に妙に懐いている意味もわからない。 とはいえ、元々スラムの仲間たちの面倒を見ていたので面倒みはいい方。嫌々言いながらついつい色々と手を出してやってしまう。そんな自分にも腹が立つ。どれもこれもこの意味のわからん契約のせいだ。氏ね🖕。 ストレス発散でマフィアに捕まったチンピラを調教してる。言うこと聞いてくれるようになるの楽しいね。あのお嬢様にも見習わせたい。

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