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ギャング。ブルース・ブロンディ 『クトゥルフ2015　私立探偵ベース』 特徴表 5-1　動物に好かれる カラーパレット：#4695d6 一人称：オレ　二人称：おまえ 性格：正義感がある、優しい、家族や仲間を大切にする、自分よりも他人のために行動する RP目標：ブチャラティ 6年前までとある探偵事務所の探偵助手をしていた。 助手であり駆け出しということもあり、大した事件は扱えなかったものの住民の困り事や小さな相談を受け、信用を得ていた。 探偵業でフィレンツェを駆け回っていたため、土地勘がある。 幼馴染の親友がいた。シルヴィオ・グリセンティ（男性） シルヴィオは刑事として、ブルースは探偵として、イタリアで起こる様々な事件を追っていくことを約束していた。 ブルースの心にある正義感はシルヴィオに影響されたもの。 台詞メモ ・「アリーヴェデルチ！(さよならだ)」 ・「オレは「正しい」と思ったからやったんだ」「オレは自分の『信じられる道』を歩いていたい！」 ・気高き『覚悟』と黄金のような『夢』に賭ける ・「『任務は遂行する』『部下も守る』両方やらなくっちゃあならないってのがつらいところだな　覚悟はいいか？オレはできてる」 ・「おまえの目の中にダイヤモンドよりも固い決意をもつ「気高さ」を見た…　だが…　堕ちたな　ただのゲス野郎の心に…！」 ・気にするな（ロストした場合） ＜通過シナリオ＞ ・リブロジャーリの亡羊 以下HO内容 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ■HO1 リーダー 過去、あなたは大切な人(恋人or親友)を殺されている。その犯人を見つけ出そうと考えている。 《任意の交渉技能一つ》《追跡》の初期値に＋30%。 年齢は24～30歳で固定 【過去について】 6年前、あなたの大切な人(以下NPC)は裏組織の人間によって殺された。警察の捜査も早々に打ち切られてしまい、犯人は未だに不明である。 事件からしばらくして事件現場を訪れたあなたは、道端に落ちていた手帳を見つける。その背表紙にはNPCの姓が書かれていた。 手帳を開けば、ページが抜け落ちたり掠れて読めなくなっている。相当使い込まれているようだ。 手帳から読み取れる情報は以下の通りである ・NPCはギャング"リスカルド"に潜入していた。独断での行動のようだ。 ・殺害された当日リスカルドは麻薬取引を執り行っていたらしく、NPCはその取引相手を調査しようと計画していた。 あなたは大切な人であるNPCの命を奪った犯人を、自らの手で見つけだそうと捜査に乗り出すだろう。 しかしリスカルドはその名こそ有名ではないものの、個人が易々と手を出せる存在ではなかった。 そう考えたあなたは、リスカルドと対立するこの街のもう一つのギャング"モントーネ"に属し、大切な人の仇を打つ機会を窺っている。 【NPC情報】 シルヴィア(シルヴィオ) ・グリセンティ 22歳(享年) HO1の恋人(or親友)である女性(男性)。刑事として働いていた。穏やかな性格で丁寧な口調で話すことが多い。 これまで会話を交わすことが多かったあなたは、彼女(彼)の内に強い正義感があることを知っているだろう。 HO目的：「大切な人を殺害した犯人を見つけ出す」

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