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❚ 星庵 へきる（ほしあん　- ）　#00ffff 　18歳 / 145cm 　あたし / あんた —————————————————————— ❚ 職業 / 正社員 　ベース / ビデオ・ゲーム・テスター(2015)[EDU×10＋DEX×10] 　特記 / なし 　□ 言いくるめ　☑ 聞き耳　☑ 芸術（ゲーム）　☑ コンピューター　☑ 電気修理　□ 値切り　 　+個人的な関心の技能２つ　☑ 目星　☑ 拳銃 —————————————————————— ❚ 特徴表 ‣ 4-3 異性が苦手（D） / 回避+30pt(1d6→3) 　　　どうしても異性とうまく話ができない。 　　　異性に対する 言いくるめ、説得、信用にそれぞれ-10%。 　　　 ‣ 3-3 飛ばし屋 　　　空間把握能力に優れている。 　　　あらゆる<操縦>技能の基本成功率は50%である。 —————————————————————— ❚ 性格 昔っからドの付くほど引っ込み思案であり、友人という友人がいない。 そのせいで、学生時代はほぼ引き籠もり。 長年引きこもっていたせいか、他人とのコミュニケーションがうまく取れない。 特に異性に対しては顕著であり、ついつい突き放すような言動を取ってしまう。 その度に内心後悔している。 所謂、ツンデレである。 引き籠もり期間中はゲーマーとしてオンラインゲームに勤しんでいた。 FPSで鍛えたエイム力があるため、ある程度の拳銃の知識や扱いには慣れている。 文字での会話は普通に出来るため、SNSではまぁまぁ知り合いはいる。 流石にこのまま無職になるのはまずいと焦りを感じ、思い切ってプルメテント社の施設整備バイトに応募してみた。 施設整備くらいだったらあんまり会話しなくてもいいかぁと思っていた矢先に放電体質になってしまい、右目の視力も失い、HO1と協力して捜査をすることになってしまった。 あたし、これからどうなっちゃうのー！？ 引きこもっていた割には馬鹿力。 好きな物は猫とゲーム、かわいい物。 —————————————————————— ❚ 備考 ・※継続について その後地下都市がどうなったのか、あなた達は知る由もない。 それまでの出来事を語っても、一部のオカルト研究家を除いてそんなことは妄想だと一蹴される。 地下都市の気温は高くても10度前後だったため、夏は少し苦労するかもしれない。 戸籍等に関しては上手い事やって普通の生活を営んでほしい。 HO2は放電能力を失って、片目は眼球がない状態。 また現代日本が舞台のシナリオへの継続参加はHO1,2間でのみ可能。 別シナリオ出身の探索者との同卓はネタバレになるのでご留意ください。 （継続の場合は、あくまで”地下都市内で起きている事柄”としてブラフを張るなりしてください） —————————————————————— ❚ 通過 　22.04.10 『Rembrandt』HO2　エンドA　両生還 —————————————————————— ❚ Rembrandt HO2 あなたはこの地下都市の電気エネルギー会社・プルメテント社の社員だ。 元々はこの企業の施設整備アルバイトとして勤めていたが、半年前から正社員雇用された。 以降HO1とペアを組んで、ここ最近増えている「投身自殺」について捜査をしている。 あなたはアルバイトとして働いていたある日、急に激しい頭痛を感じ意識を失ったことがある。 その際HO1に発見されたのち「その能力を活用してほしい」と、捜査班の社員として雇用された。 体から電流を発することができるようになっていた、つまりは「放電体質」になっていたためである。 しかし代わりに片目の視力を失っていた。 ただ体質化と因果関係があるかは定かではなく、これを理由に雇用を取り消されるのも嫌だからと、社内にはもちろんHO1であっても失明について話したことはない。 また、関係が悪いわけではないが、HO1はあなたを監視しているように感じることもある。 おそらく放電能力がいつ暴走するか分からないからだろう。 実際にはこの半年間能力が暴走したことは一度もない。 ※放電能力を活かすために、武器を媒体にすることが可能 　どの攻撃においても帯電が可能となり、攻撃命中時80%の確率で相手を麻痺させることができる 　また麻痺状態に陥った場合は1d3ターン身動き不可 ※片目の失明についてキャラクターデザインに反映する・しないは自由、どちらの目でも〇 　ぜひキャラシに書いて頂ければと思います！ ※施設整備に関わるアルバイトであれば細かい内容は各々で考えて頂いてOKです。年齢も問いません！ ※時系列は、1年半前：少女の投身自殺→半年前：放電体質化・片目の視力を失う→半年前～今：正社員として捜査班でHO1とタッグを組む ＜HO2追加情報＞ ※放電体質について 身体や触れた物から青白い電流を発する「放電能力」を持つ人間を、便宜上「放電体質」と呼んでいる。 放電能力が確認されるようになったのはここ数年のことであり、研究などは一切進んでいない。 ただ異質なものとして、世間に訝しげに思われているのが実情だ。 また、放電体質による傷害事件も起きていないわけではない。 あなた自身も放電体質だが、その能力についてどういった原理なのかなど詳しいことは分からない。 感覚を集中させれば自然と放電できる。 能力を発動すれば対象を麻痺させることができるため、捜査活動において活用することも時々あるだろう。 ※プルメテント社について 地下都市の電力エネルギー全般を司る企業。 同社は電力インフラを一手に担う企業として地下都市での安全な暮らしを第一義としており、治安維持にも一枚噛んでいる。 その為に作られたのが捜査班であり、放電体質にまつわる情報収集や、投身自殺についても捜査活動をしている。 ※投身自殺について 1年半ほど前のある日、はじまりはある少女の自殺だった。 彼女は高層ビルの屋上から身を投げていたが、遺体はそれほどまでの高さから落ちたにも関わらず、失われたものはまさに魂だけだというほどにしっかりと人の形を保っていたという。 その少女の一件を皮切りに、地下都市では高所からの投身自殺が後を絶たなくなる。 まるで飛び降りることが流行りであるかのようにその数は右肩上がりに増えている。 そうして事件が続いていく毎にある共通点が浮かび上がってくる。 電気系設備近辺での事件数がわずかに多いということだ。

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