タグ： 彩色 ロスト

＊『白鳥の歌を謡う時』通過予定の探索者。 ・『プシュケ・カレッジ』に通う学生。５年生。孤児院出身。 ・孤児院に入るまでは、子どもがあまり子ども扱いされないような古い町で、金持ちの家の煙突や屋根、庭の掃除をしていた。窃盗団の下っぱとして雑用係や陽動係などをさせられていたこともある。 ・いつか捕まるかもしれない怖さと、理不尽に行われる暴行に嫌気が差して、与えられていたナイフだけかっぱらって逃げ出したところで孤児院に誘われた。 ・髪の毛を伸ばし始めたのは孤児院に慣れてから。ナイフでバッサリと雑に切るのを止められたため。 ・孤児院生活に馴染んでからも身体を動かす癖は抜けず、何より独りでない生活が楽しくて、庭の雑草や木の枝を刈ったり、自分より幼い子に秘密基地らしきものを作ってみたり、力仕事に手を貸したり、率先して手伝いに回る。 ・本を読んだり、オカルトや歴史の知識があったりするのは年下組との交流から。身体を動かすほうが好きではあるがみんなで読書するのも悪くないと思っている。 ・刃物の扱いは手慣れたもの。 ・言葉遣いは悪い。ガラも悪い。学校生活ではほんの少しだけガラの悪さは引っ込めているつもり（自称）だが、男子学生にも突っかかっていくなど、負けん気の強いところがある。一人で生きていた頃になめられないようにしていたころの名残なのかもしれない。 通過シナリオ 『白鳥の歌を謡うとき』第一章：春の夜に 『白鳥の歌を謡うとき』第二章：永遠の少年少女 『白鳥の歌を謡うとき』第三章：同じ夢から覚めた後 『白鳥の歌を謡うとき』第四章：どこでもない楽園にて 『白鳥の歌を謡うとき』第五章：謡う歌の名は（ロスト ネタバレあり 就職を選んだので、職業ポイント+140、興味ポイント+70される（その他の欄にポイントは入れる）。 回避に40、キックに20、武道に80、説得に30、芸術（カクテル作製）に40 ＊とあるバーでバーメイド見習いをしている。客人と会話をしつつ、情報集めを行う。あとカクテル作りと料理の腕を上げて手に職をつける算段。 ＊夜はバーで働きつつ、昼間はムエタイ教室に通い武術を身につけ、身体を鍛えている。 ＊覚醒世界に来てすぐに自分のナイフで三つ編みをばっさりと切った。今も髪は短いまま、伸ばすつもりはなさそうである。 ＊最終章にてロスト。 ＊現在はドリームランドに在住。食堂で働きながら、残された時間をそれなりに楽しく過ごしている。 ＊AF『妖精の指輪』 一度だけ1d6点ダメージを軽減する。軽減したのちは色あせた指輪になる。 ＊習得呪文 門の発見 ＊パック（小さな黒い仔山羊） 名前はパティ。姿形は変わってしまったが、今も普通に世話をしているし会話もする。以下の呪文を覚えている。 『水の吐息』 コスト【MP8／SAN1d6】　成功率　40％ 対象の肺を水で満たす。対象は＜CON＞*5からはじめ、毎ラウンド窒息ロールを行う。 窒息ロールに失敗するたびに1d8の耐久力を失う。 『風のいたずら』 コスト【対象のSIZ1につきMP1／SAN1d6】　成功率　40％ 対象をふわっと浮かせてしまう。1d2ラウンド、もしくは1d6分間持続する。

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