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辜月のN HO1 化生 允(けしょう-まこと) ●職業技能 古物研究家(2010)準拠 値切り→応急手当に変更 あまり器用ではなく、よく修復作業中等に怪我をする ●特徴表 ＜4-9暗黒の祖先(D)＞ 1d100→79　1d6→5　興味P+50 ＜6-3 鋼の筋力＞ ダメボ一段階上昇。1D6以上ある場合はダメージに+1 ●設定 考古学を学んでいる大学生。 飄々と、かつのんびりしておりどこかぼんやりした印象を受ける。しかし口を開くとはきはき話すうえどこか男性的で少々印象と言葉にギャップが生じがち。 読書家であり知識を何より重んじる。知恵と知識、記録に記憶を重んじており、逆にそれ以外にはさして興味がない。これだけ見ると傍若無人のようにも感じるが記録と記憶というのはそれぞれ人間にも当てはまるものだと考えるため、他者から見ればむしろ人好きのように見える。学者一家。家には大量の本や記録があり実家に帰省する度に引き籠もっている。全員似たような思想で若干倫理観が薄い。曽祖父あたりにイス人と精神交換した学者がいる(暗黒の祖先)。 どちらかというと大雑把で可愛らしさはない。じっとしてれば小柄な体格も相まりおとなしい可愛い子のように見えなくもないが、言動で全てを台無しにしていく。古物修復の時以外手先を細やかに動かすことをしないしジャンクフードばっかり食べるし珈琲が無いと多分生きていけない。大雑把で割と暴力的。多分瓦割れと言われたら割る(鋼の筋力)。 HO2は友人として好ましく思っている。しかし感情の大部分を占めるのは好奇心。なぜ会ってもいない人の夢を見たのか、なぜ死んでいたのか。興味が尽きず一緒に行動して回っている。そうしてあれがもし予知夢ならば、死なないで済むようにしてみたい。 ｢化生允。君の好きに呼んでくれはったらええよ。よろしく。｣ ｢迷子？そっか、頑張ってね。私いまお昼食べとるから行けへんよ。｣ ｢この世界の事、全部知りたいと思う。まぁこれはおかしいことや意味やないよ。安心しおし。｣

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