タグ： ichica_c ジャンヌの猟犬

─────────────────────── 　　　　:::　ルーシー・リシャール　::: 　　　　　　　Lucie・Richard ─────────────────────── 　・リシャール家夫妻の一人娘で、毎日明るく農作業に勤しんでいる。愛称は「ルゥ」。 　・町の唯一の医者の家によく通っており、そこで学んだのか農民にしては珍しく字の読み書きが可能。 　・月に一度都市から訪れる商人から古本を譲り受けたりしており、昔は幼馴染のミラに読み聞かせたりしていた。 　・農作業の傍ら、村の子どもたちに読み書きを教えたりしていた。 　・最近自分の村でも蔓延し始めた病に危機感を覚えており、字の読み書きが出来ることもあり、村の代表に志願した。 　・幼馴染のミラを村に置いて離れることが少し心配な気持ちでいる。 ＝＝＝＝＝＝＝以下「ジャンヌの猟犬」のHO2のネタバレ含むため現行未通過×＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◆主な経歴◆ ・シャルル7世の末の娘、本名はルクレティア・ド・フランス。 ・10年前のクーデターの折（12歳の頃）、信頼ある臣下の手によって王城から脱出し、以後身分を隠して生活している。 ・かつての臣下の遠縁にあたる何も知らない農家の子どものいない夫妻に預けられ、幸い実の子のように可愛がられ育てられた。 ・王城から脱出する際に背を炎で焼かれ、大きな火傷の跡があるがそれを隠している。 ◆ステータス◆ ・背中に大きな火傷跡がある（APP：11） ・農作業等を手伝うことである程度、身体を鍛えられている（STR：13、CON：13） ・どのような状況でも王族としての誇りを失わない精神力（POW：15） ◆技能値詳細◆ ・王族時代に乗馬を学び、農村でも馬の世話をしていた（乗馬：50） ・クーデータで死んだ父と同じ過ちを犯さないために定期的（月に一度程度？）に都市から訪れる商人などに本の配給を受けて勉強（歴史：50） ・かつて逃亡した際に何も出来なかったこともあり、いざというとき自分一人でも動けるよう逃走経路・地図の把握などの能力を鍛えた（ナビゲート：60） ◆「ミラ」と「ロマン」との関係 ・農村に来たばかりのときは塞ぎがちだったが、年の近いミラが毎日明るく声を掛けてくれたことで元気を取り戻した。 ・ミラのことをとても大切に思っており、もしもいつか離れる時が来ても幸せになってほしい、と思っている。 ・ロマンとはミラのおかげで元気になってから年が近いということで紹介されて仲良くなった。 ・頭がよく機転が利くロマンはとても頼りになる人だな、と思っている。 ◆人柄◆ ・真面目な働き者！ ・空いた時間で子どもに読み書きを教えており、村人からの評判もいい。 ・王族の頃は末の娘として甘やかされて育ったため、本来は明るく素直で、すこしわがままな娘だった。 ・クーデターの際、物陰から兄や姉が殺害された現場を目撃しており、剣に少し恐怖がある。 ・クーデターを起こされたならば内部手引きや明確な目的や理由があると考えており、玉座の奪還はもちろんそれらの真実を知りたいと考えている。 ・ずっと復讐の機会を窺っており、そのための知識や努力を惜しまずに続けてきたが、 　村で仲良くなったミラや育ててくれたリシャール夫妻への恩や情があり、別離を惜しむ気持ちもあるのが本音である。 ・農村での暮らしの貧困っぷりに国の実情を知り、それにより現王権を訝しむ気持ちもある。 ・村長から縁談を持ち掛けられているが「ずっとロマンに片想いしている」という嘘の言い訳でかわしつづけている。 ・正直どちらかというと恋に近い気持ちを抱いているのはロマン相手ではなくミラの方にである。 ・背中の火傷跡は村人にもバレぬように隠している。ミラも知らない。

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