タグ： いぬさわハウス

鬱陶しそうな長い黒髪にじめっとした雰囲気が特徴的な女教師。担当は現代文。 過干渉な親に友達付き合いや進路などを全て決定されてきた人生で、自分で何かを決定するのがとても苦手。 学生時代にクラスメイトの見様見真似でお洒落をして「色気づいて気持ち悪い」と母に言われたところから身だしなみにも最低限しか気を使わなくなった。 とはいえそれも親に従うと決めたのは自分自身であり、どこか"どうせ自分は"と開き直っているところがある。 教師も自分には向いていない仕事だと思っているし、今までの学校では生徒達に散々ナメられてきたがそれもどうせ私だから仕方ないと思っていた。 現在勤めている学校に赴任することになった際、実家から離れた場所だったためやむなく一人暮らしに踏み切ることになった。 美しい花だらけの学校に最初は物怖じしていたが、生徒達は素行も良い上に今までの学校と比べたら全くと言っていい程邪険にされないので居心地がいい。 ただ、KPCだけは他の生徒達と違いよく知った見下したような目(というのは"ああいう生まれながらにして何でも出来る子はそう思ってるに決まってる"という先入観あっての感想なので本当に見下しているかは定かではないが)で自分を見てくるので怖いと感じている。 家を出て初めての飲み会で食べたよだれ鶏がおいしくて思い出に残っているが塩分の多いものを食べちゃ駄目という親の言葉がどうしても頭から離れず一人暮らしなのに買えずにいるため食べたのは一回きり。(ものすごく薄味のものしか食べてこなかった) ーーーーーーーーーーーーーーー ・RP傾向(予定) 基本的にはおどおど、へらへら…としたようなテンションで、頼みごとなどをされたら断れない感じです。 KPCさんには特にびびってます。(ズバッと言われるのが怖いため) ただ理不尽な展開だったり恐ろしいことに巻き込まれたりなどしたらなんで私がこんな目に…！？となりますし、助かるためならわりと何でもしちゃいそうな感じではあります。教師として大人としてKPCさんに向き合えるかどうかは展開によって変わってきそうなので分かりません…。どちらかというと中身子供なので引っ張られる方がありそうかも。(とはいえ探索者なので能動的には動きますが！) ■

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