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【名前】死んだ相棒が付けてくれた名前。日本の伝統色の半色になぞってつけた名前。 本名は覚えてない。相棒が覚えてた、思い出すすべはもうない。 【大切な人】異端者地区でお腹を空かせているところを助けてくれた恩人であり、生きてくすべを教えてくれた師匠であり 頼りになる兄貴であり、共に必死に生きようとした相棒。用心棒として、異端者地区についての色々教えてくれた。 関係性を一言で表すなら『相棒』。 夜中に何かを殴る様な鈍い音で目を覚ますと、横で寝ていた相棒がぴくっぴくっと痙攣し、眼球がぐるんっと上を向いた。 それでも鈍い音が止まることはなく相棒の後ろで動く影に目をやるとほいちがいた。あまりの出来事に思考が鈍り、これは夢なんだともう一度眠る。 起きると判別できないほどに顔の崩れた相棒。鏡を見ると真っ赤になった自分。ようやく現実だと理解し、それと同時に虚無感が沸く。そして それ以上の必ずほいちを同じ方法で殺すという復讐心が芽生える。 【備考】一人称：僕　二人称：お前、君　三人称：○○さん　イメソン：シカバネーズ（暫定） 性格、昔は素直で真面目だったが今はひねくれて本性を隠して他人と接する。 幼い頃に両親が死に異端者地区に流れ着いた。生きるのに精いっぱいで学校には通ってなかった。 簡単な漢字は読める、小学生低学年ほどの教養。自頭はいいため異端者でうまく立ち回って今までやってこれた。 学がないので体力がない癖に用心棒業をずっとしてきた。死ぬ危険はあるが勉強が出来なくても出来る仕事の中で一番給金がいいのでおｋ。 ほいちの事はもちろん死ぬほど嫌い。何かと構ってくるところに相棒の姿がちらつき、名前まで同じでほんと一刻も早く地獄に送ってやりたい。 ・特徴表：寄せ餌(固定追加不可) あなたは生まれつき怪異を呼び寄せやすい体質であり、幾度となく命の危機に瀕した事がある。 クトゥルフ神話技能初期値30%

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