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◆神　亡御家（じん なおや） app:13/siz:11 職業: 年齢:32 穏やかな関西弁を話す、怠惰で大胆な男。 神経が図太く、ちょっとやそっとのことでは気を乱さない。 動作が緩慢で、足を引きずりながらのろのろ移動する。ご飯も大抵レトルトで済ませ、ゴミ箱を近くに寄せる。 ただし、他人を喜ばせようとする時だけ能動的になる。 「おれみたいな人種をあえて例えるんやったら、青髭さんの部屋真っ先に見に行くタイプや。気になるもん放っておけんやろ？」 「ごみそこらへんに放っといてええで。あとで片しとくわ〜！ふぅ……そんじゃ、一眠り一眠り」 「一番じゃなきゃビリやで。ビリならビリらしく堂々としとったらええねん」 一人称:おれ 二人称:お前、あんた 本名:忌海 直休（きうみ なおや） 忌海 甚慈の兄 ◆誘拐時:26歳 「ほんまどうでもええねん。どうにもならんもんに手出したって、誰も喜ばんのよ」 幼少より寄せ餌の影響で苦しむ。 両親は次第に奇異の目を向けるようになり、兄に無関心になる。人一倍甘やかされる弟を傍目に、早い段階で努力は何よりも無駄だと気付く。 全寮制の高校へ通い、卒業後は気ままにその日暮しを繰り返した。 偶に、自分の奇譚を編集社に送り、金を稼いでいた。 誘拐前1~2年前に巻き込まれた神話的未解決事件にて、両足首を折る。すぐに治療が行えなかったことにより変形癒着したため、うまく歩けない。 デフォルト KPC：仁木順平（にき・じゅんぺい）/名前や性別、性格は自由に設定可能。 職業はデフォルトでは怪奇小説家。変更は可能だが、自宅で行える職であること。また、クトゥルフ神話技能を 20 取得すること。 誘拐されてきた元探索者。極度のストレス下においてセイレーンの歌声を使用されたこと等もあり、ストックホルム症候群を発症していた。 特徴表は 4-6≪寄せ餌≫と 4-8≪大切なもの≫で固定される。 ≪大切なもの≫はこの家であり、それが存在しているからこそ正気を保っている、ともいえる（本シナリオでは大切なものがあるためギリギリ『探索者としての正気』があると解釈した）。SAN が 0 になると宇宙からの色の狂信者へと変容するだろう。 現在はわずかにのこった正気で自身の精神の限界を感じており、表層意識としては次の後継者を探すため、無意識下では自身の行為を止めてほしいがために『探索者』たりうる人物を探している。 ▽ステータス STR:探索者と同値で固定 CON:12 POW:18 で固定 DEX:探索者と同値で固定 APP:15 SIZ:探索者と同値で固定 INT:18 EDU:16 SAN:8（固定） ≪取得呪文≫ ・記憶を曇らす ・魅惑 ・不完全な吸魂（処理は後述） ・天候を変える ・門の創造

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