タグ： 生ハム原木

■デザイナー(2015)：言いくるめまたは説得、芸術(任意)、製作（任意）、コンピューター、心理学、図書館、目星＋個人的な関心技能２つ→ナイフ､博物学 ■特徴表： 芸術的才能:稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>一つに［INT×3］%を加える。→フラワーアート 天才:生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 ■逢初川朔一 / 一人称：僕、二人称：君、貴方 のんびりとした穏やかな性格。育ちのため少し常識がズレている。植物が好き。 文字色：#ff1493 ▶10歳 学校ではお花のお世話係。成績は良い方。図鑑が好き。 両親ともに『導きの園(みちびきのその)』という団体に所属している。熱心にお布施するためやや貧乏。 この団体は魂を花(すなわち神)と一体化させることにより、美しい姿で極楽へと導かれるという教えを伝えている。 その教えの元、愛を持って遺体を埋める埋葬信仰を推奨している。 不治の病を患った母は教えの元、父の手で殺され桜の木の下に埋葬された。桜となった母はこの世のものとは思えない美しさであった。 父の手によって咲いた母の姿が忘れられず、敬愛する父を自分の手で埋葬したら、今度はどれほどの美しい花が見れるのかと思っている。 ▶30歳 父の殺人及び死体遺棄の逮捕が切っ掛けで、警察による介入が入り現在は団体は解体されている。 逮捕時に義務教育児童だったため、施設に引き取られて育つ。現在は花屋勤務。 父は山奥の精神病院に収容されており、よほどの事がない限り会えない。 今でもあの日の出来事が、母の桜が、そしてそれを愛おしく見つめる父が世界で一番美しかったと思っている。 宗教二世だが本人に信仰心はない。両親が愛したものだったので共に教えに従っていた。 信仰心を持たないまま、埋葬信仰という癖を目覚めさせてしまった。難儀。 ■通過シナリオ 家族の国 / 幻覚2ヶ月 ジャルダン・マルスより、 門、或いは翹首されるもののテーブル Ｄの信仰 疼紐花葬 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿以下シナリオバレ未通過×＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ▮取得呪文 ・『門の発見』 ・『死の呪文（基本ルルブ6版 p259）※当シナリオに合わせて改定している。』 対象を炎により燃やし尽くす呪文。詠唱には24のマジックポイントと3d10の正気度コストがかかる。 当該シナリオのみの処理として、この呪文はマジックポイントの対抗なしで、対象が神話生物だろうと人だろうと確実に死を与えられる呪文である。 (正気度喪失は発生する)ただし、これはシナリオ中【1回のみ】の発動であり、探索者のうちの誰かが代表して SAN 値を消費し、詠唱する呪文である。 ・『死に花』 5MPを込めた花束を四隅に配置した領域を作り、呪文を唱えることで発動する。 花は新鮮なものでなければならない。発動のコストとしてPOWを1支払う。 発動したときに領域内にいる者が、この呪文の影響を受ける。 影響を受けた者は、その魂が肉体から離れる時、魂は花弁を纏い、肉体からは花が生える。 こうして生えた花はMPを帯びる。花の種類や色はその者自身に纏わるものだ。 ▮取得AF ・『ジャルダン・ローズのブローチ』：貴方があの人を思う気持ちを表すブローチ。 探索者の大切な人への感情によって、ブローチのバラの色が変化する。持っていると、<幸運>に+5%する。 ▮後遺症 ・『死に花』：あなたは呪文『死に花』に曝露した。その魂が肉体から離れた時、魂は花弁を纏い、肉体からは花が生える。 この花は自身にまつわるものである。自由に決めて良い。

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