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クトゥルフ PC作成ツール
和谷垣 凰生(わやがき こうせい)
ID:4416521
MD:2894dac0e46b3d719588c384c196bb40
和谷垣 凰生(わやがき こうせい)
タグ:
天資の飴は、今日も咲く
じゃこ式
じゃこ式探索者
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「天資の鳥は何処で鳴く〜To have and have not〜」 HO1:天才 特徴:前職、奇妙な幸運 職業:オリジナル 【セッション前公開プロフィール】 若干20歳にしてすでに世界の飴細工業界に名を馳せる男、それが和谷垣凰生である。 9歳にて初めて飴細工に触れ、その圧倒的なセンスと芸術的才能で業界を震撼させる。 11歳の時点で全国コンテストでの上位入賞常連となり、13歳で初優勝を飾るという驚異的な経歴を持つ。 そこからは活躍の場を国内から全世界へと広げ、彼の芸術的飴細工は留まるところを知らない。 彼は、設計図もなしに繊細な指使いと精巧な鋏捌きで見る者全てを魅了する飴細工幻想ワールドを産み出す。 飴細工は花や植物を模しているものが多く、色使いも繊細であり幻想的な作品を多く残している。 また、彼の作品には多種多様なギミックが施されている。光源の角度で色が変わったり、影の落とし方でまた別の世界を想像したり、時間経過で飴をわずかに溶かすことによって飴の開き具合によってさらに別の芸術を描く。 3次元空間どころか時間すらも操り芸術を創造する、まさに天才の技である。 そんな彼だが、表立っての活動は好まないところがあり、せいぜい顔写真とプロフィールくらいしか本人自身の情報がない。 高身長で顔面偏差値もそこそこあり、経歴は誰が見ても天才、更には作品の幻想的飴細工芸術作品と相まって、写真と雑誌記者にほどほどに改変されたインタビュー記事くらいしか情報ないくせに不思議と人気がある。 さて、当の本人はというと、20歳のただの若造である。 口数が少ないうえに、しゃべったと思ったら非常に態度が悪い。最低限の敬語しか使わないとんだ若造である。 自分以外の同業者への興味はあまりないように見える、なんなら見下してるようにすら見える。 興味ないことに対する返事は素っ気ないし、興味があることにも基本的に発言が上から目線。 常に飴を舐めている様子。飴細工職人らしく、飴が好きなのだろうと見受けられる。 【セルフ秘匿プロフィール】 実をいうとだ。彼は飴細工が嫌いだ。 嫌いというと語弊がある。飴細工自体は好きだ、だが飴細工業界が嫌いなのだ。 作った飴細工を持て囃し、大人数で囲い写真を撮りあーだこーだ言いながら舐るように見ていくのに、誰も食べてくれないこの業界が嫌いなのだ。飴細工を始めたころは食べてもらえていたのに、いつしかみんな見るだけで食べてくれなくなってしまった。 食べれるようにちゃんと濃度や糖度・粘度なども最適にしてあるのに、花を練りこんで口でも香りでも花を楽しめるようにしてあるのに、誰も食べてくれない。 「芸術」となった飴細工が嫌いなのだ。 飴細工は、綺麗でかわいくて、そして美味いから飴細工なのだ。 飴細工は「芸術」じゃない、飴細工は「製菓」だ。 彼はそう思っている。師である臥竜英明にそう教わった。 彼は自分の飴細工を食べてもらいたいと思っている。 でも世界は彼にそれを求めない。幻想世界を描く飴細工「芸術」を求める。 彼はもともと、お花が好きな男の子であった。 幼少期からずっとお花が好きで、ガーデニングを趣味とする祖母と共に花を育てたり眺めたりしているような男の子だった。 将来の夢はお花屋さん。だったのだが、男の子が花屋だなんて、と言われ続けていた。 いいじゃねーかよ、男がお花好きでもさ。 そんなある日、彼が9歳の時のこと。 お花をもって歩いていたら、偶然飴屋さんと出会った。 飴屋さんは彼が持っていた花を見て、それをモデルに鮮やかな飴細工を作り、それを凰生に渡した。 もらった飴は、とてもきれいで、とてもかわいくて、とても美味しくて、凰生はとても喜んだ。 その飴屋こそが、臥竜英明だった。 それからというもの、凰生は臥竜の元に遊びに行くようになった。 臥竜に習って飴細工を始めた。飴細工を一緒に作って、そして一緒に食べた。 その経験が、彼の才能を開花させていくことになる。 臥竜は凰生を導いていった。凰生はそれに習った。 飴細工をすれば、だれもが持て囃してくれる。みんな俺をほめてくれる。 凰生にはそれが楽しく思えた。飴細工の世界なら、大好きな花を描いてもみな俺を認めてくれるのだ。 いつしか飴細工の世界にのめりこみ、気が付けば国内でも有数の天才となっていた。 もっともっとお前の素敵な飴の花を、世界に知らしめないとな! 国内コンテストでグランプリを取った時に、臥竜にそう言われた。 それならもっともっとすごいお花の飴細工を作るぞ!と凰生は意気込んでいた。 その矢先に、臥竜が亡くなった。 意味がわからなかった。 周りは依然として自分を囃し立てる。芸術的な飴細工を見せてくれと。 だから、凰生は、飴細工を続けた。 世界に自分のお花の飴細工を知らしめるために。 臥竜との約束だった。 そして、今に至る。 世界が認める天才になった。 世界は彼の芸術をさらに求める。 飴細工の世界を見せてくれ!芸術的な幻想を描いてくれ!! ああ、やはり和谷垣凰生の作るアートはすごいな!! こんな飴、まるで本物の花のように生き生きとしている!! 食べるだなんてもったいない!! すばらしい芸術だ!! あーうるせぇうるせぇ。 何が食べるなんて勿体ないだよ。 菓子だぞ飴は。 食えよ。 飴にはお花を練りこんであんだよ。 お花を口でも感じられるんだよ。 全部食えよ。食ってくれよ。 彼の言葉は届かない。 誰も彼を見ていない、彼の飴細工しか見ていない。 誰も”彼”を見ていない。”彼の飴細工”しか求めない。 いつしか、凰生はその言葉を伝えることを止めてしまった。 世界が求めるままに、自分の作品を作るだけになってしまった。 『もっともっとお前の素敵な飴の花を、世界に知らしめないとな』 この言葉だけを糧に、今日も飴で花を彩っていく。 臥竜のおっちゃん。 俺、なんで飴細工してるんだっけ? ※部分以降秘匿箇所です。その他は他探索者とセッション前の共有可。 HO1 天才 あなたは才能に恵まれた、ある分野の天才だ。 幼い頃からそれを発揮し、周囲の人間からも賞賛されている。 自分の持つ「才能」に対して、どんな感情を持っていても良い。 ※そんなあなたの師と呼べる、憧れの人物こそ臥⻯英明である。 しかし 6 年前、突如彼は自殺した。 臥⻯の家族から連絡を受けたあなたは、理由が全くわからず戶惑い、とてもショックだった。 <才能に関わる芸術技能の初期値が DEX*2 となる。> HO1から見た臥⻯英明について...明るくパワフルでお茶目。周囲にはたくさんの人がいる。弱音を吐くとこ ろなど見たことがなく、いつも熱心に活動をしていた。 あなたが最期に会ったのは、亡くなる半年ほど前である。彼はいたって普通に見えた。 ふーん、みんないろいろ悩んでるんだなぁと思った。 じゃあ、俺は? いろいろ考えたりもしたが、難しく考えなくていいかと思った。 俺がなんで飴細工してるかは。 飴細工が好きだから、これだけなんだし。 いろんなお花があっていいように、飴だっていろんな飴があるんだ。 俺は俺の飴を大事にすればいいんだ。 天資の飴は、今日も可憐に咲くのである。 【セッション後の彼】 インタビュー時の不愛想さが少しなくなり、自分の飴細工についてしっかり語ってくれるようになったらしい。 それはそれとして目の前で作品を叩き割って試食させてくれたりもするらしい。賛否両論はあるかもしれないが、飴は間違いなく美味い。 後々、成り行きで至善院日瑞と交際をすることとなり、年頃の男性として楽しくすごしているらしい。よかったね。 呪文:悪魔退散 取得
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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