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高校時代、風紀が乱れてる系で入学。生徒会長のKPCに目をつけられる。 関わる機会が多くなり、KPCに憧れを抱くようになる透 KPCの傍に居ようと、私生活を見直し、生徒会の書記になれるようになった。 生徒会として絡んでいく内に仲良くなる2人。 KPCの通う大学に、透も受験するも落ちてしまう。 その後大学や、KPCが働く企業を希望するも受からず、 就職が上手くいかず、どうしようか悩んでた所を、顔の良さから街で声を掛けられ、最終的にホストの道を選んでしまう。 酒は強くもなく弱くもない KPCに婚約者がおり、結婚式の招待状を受け取り、内心切なく思いつつ、参列はしようと思っていた。 しかし、その直後、婚約者を守ろうとして庇ったKPCが、交通事故で死亡。 その為、婚約者の事は、表には出さないがかなり恨んでる。 内心、結婚しないまま死んだことは良かったと思ってる。 鳥が好き KPCとの関係性 ・先輩後輩 亡くなった時期 ・1年前 その他備考 ・ 思い出① ・先生さえ手を焼いてるという透にどうにかしてくれと頼まれたKPCが、透がよく居るという屋上に逢いに行く。 最初は面倒に思っていた透も、何度も屋上に通いつめるKPCについに絆され心を開いてく。 ・真面目に授業を受けるようになった後も、屋上でよく2人で話したり弁当を食べたりして、思い出の場所。 思い出② ・透高校1中間試験(夏休み前)、散々結果になった透は、補習の対象となり、途方に暮れていたところ、共通の先生（透の担任）から藍先輩へ、「ウチの村嶌の面倒見てやってくれよ〜｣｢どうして俺？｣｢最近仲良いだろ？よろしく頼むよ｣と言われる。 ｢勉強見てやろうか？｣『えーーー……場所ないじゃないですか』｢俺ん家でいいだろ｣ ・勉強会を通して、先輩と先輩の家族の優しさに触れ、先輩に惹かれ、付いていきたい、生徒会を決意。 ・先輩母や、先輩の手料理を食べて家族の優しさに感動。 ・先輩の料理が自分より微妙なのがなんか良き。 たまに先輩に弁当を作るようになる。 思い出③ ・透が小一の頃、茨城の方まで誘拐され、トラウマが残る。 無事保護され、療養中、藍(小3)が、自分の父の病院だった為、院内を歩き回っていた所、偶然透を見かけ、爆発的なコミュ力で声を掛ける。 歳が近いこともあり、度々透の病室に遊びに来るようになる。 藍はよく、父親に｢藍〜〜！院内を走るな！｣と言われていた。 ・｢ぼくなんかに構わないで、他の子と遊べばいいのに。かけっこも出来ないよ｣ ｢かけっこがしたいんじゃなくて、君だから一緒に居たいんだよ｣ で、透は自分も誰か必要とされていいんだ……と思わせてくれた。 ・高校入学後、改めて2人は出会い、透が、前にもこんなことあったなあと思い返し＋藍〜とクラスメイトに呼ばれてる藍の様子を見て、過去の記憶がフラッシュバックし、藍に気づく

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