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愛哀鬼帰　HO2　弟 職業：警官（るるぶ6版参照） 兄ラブ♡（宗教的な意味で）なイカれた弟。 良い子面が得意。 なんでも卒なくこなすタイプで、ある意味器用貧乏。 でもいいんだ。僕より本当の兄さんはもっとなんでもできるんだから！！ 虫も殺さなそうな顔をしてガンガン人を殺している。 ああ、早く兄さんが復活しないかなぁ。 ふふふ、楽しみだね、兄さん♡ ちなみに宗教（兄さん）以外マジで興味がない。アウトオブ眼中。 一人称：僕　二人称：兄さん（兄さん以外を呼ぶ気なんてないが？必要なら苗字呼び捨てで呼びます） 兄さん以外の相手に敬意なんてないからタメ口かも。 兄さんは僕の一番近くにいるから敬意を持ちつつタメ口です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 以下秘匿内容 貴方は知っている。兄が既に死んでいることに。そして今の兄は完全な人間ではないということを。 かつての兄は自分よりも遥かに優秀だった。あまりの優秀さに周囲からは「神の子」とさえ呼ばれていた。そんな兄は貴方の目の前で交通事故で死んだ。目の前で兄が轢かれ、ぐちゃぐちゃになるのを見たのだ。それは間違いない。 しかし、呆然とする貴方の前に奇妙な形をした生命体と老人が現れ、みるみるうちに兄を修復していったのだ。ひとまず兄の外側だけ形を整えた老人─工藤研究所と書かれているネームプレートを提げていた─は貴方にこう告げた。 「兄を完全な人間に戻したければ、贄を集め君が２５になりし夜、満月の浮かぶその日に身を捧げなさい」と。 ▼ 兄は交通事故などなかったかのように生活を送っていたが、兄の優秀さは失われてしまった。貴方はそれを残念に思っている。やはり、兄には完璧な存在でいてもらわなくては。兄は貴方にとって神と同義と言っても過言ではないのだから。 ▼ 貴方は兄を救うために人を殺した。近頃巷で噂になっている「鬼」とは貴方のことである。 奇妙な生命体が言っていた通りに贄は集めた。あとは、兄に自分を殺してもらい身を捧げるのみである。 貴方の目的は「兄に自分を殺してもらったうえで、兄を生き返らせること」だ。

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