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教皇オグドアス/アリオト・シルヴェステル・グイスカルディア
ID:4417689
MD:38b77ed9ab5dc028b769e7df2399bcae
教皇オグドアス/アリオト・シルヴェステル・グイスカルディア
タグ:
つくね
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
▼ざっくり要約 ・宗教国家のいっちばん偉い人! ・ちょうあたまいい! ・ちょうかおがいい! ・外交がとくい! ・でも理想の為に戦争してたからそこらへん超頑固! ▼Ogdoas Alioth Silvester Guiscardia 信徒数百万の大宗教を纏め上げる最高指導者、教皇の座に史上最年少で就任した男。 長い金髪と薄い緑色の瞳が特徴。 得意とするのはプロパガンダ。彼の声に含まれる独特のゆらぎ、柔和な話し方、50代に差し掛かろうかという今もなお若々しく保たれた容貌、優雅でありながらどこか愛敬のある立ち居振る舞い。すべてが人を魅了するためにあるようなものであり、事実戦犯として捕らえられた今もなお、自国民には絶大な人気を誇っている。 また、若いころに取得した数々の学位が示すように神学や法学、歴史学など様々な学問に通じ、その教養の深さを武器に、自ら外交の場に出ることを信条としている。 公表されているデータによれば、音楽鑑賞と舞台鑑賞、チェスが趣味である。 また本人も様々なところで発言しているように、体を動かすことはそれほど得意でない。 健康を維持するための軽運動ならするが、スポーツとなると観戦一辺倒である。 バシリカ教皇領、もしくはウァニタス市国(以降の記載については、国際同盟の書類上による表記であるA国を用いる)は歴史上、宗教によって統一された世界最小にして、最大の影響力を持つ国家として知られている。 中心部には、最大の信徒数を誇る西方正教(バシリカ・オルソドクシア)の総本山である大聖堂と、全世界に散らばる信徒、および聖職者のトップに立つ「教皇」の居住地である大宮殿が聳え立ち、巡礼の信徒以外にも世界中から観光客を集めていた。 しかし、その世界最小の国家という称号も、もはや20年以上前のものである。 教皇オグドアス―――同盟によって"イル・グイスカルド(狡猾なる者)"と綽名された統治者によって、その版図は大戦終結に至るまで拡大の一途をたどった。 教皇オグドアスの出生地は不明である。 ある日、A国と隣国のヴィタリア共和国の国境沿いに一人の赤子が捨てられていた。 巡回していたA国警備兵がそれを見つけ、聖職者に預けたのである。 赤子が入れられていた籠の中には、銀製のロザリオと「Alioth」というファーストネームの記されたメモが一枚入れられていた。 彼を保護した聖職者のファミリーネームを与えられ、洗礼により「Silvester」の名を得た彼は、幼い頃から信仰に触れ、義父や義父の同僚たちに大いに愛され育った。 彼の持つ才能が初めて注目されたのは6歳の頃。同年代の子どもたちがようやく祈祷の文句を覚えようかという頃に、彼は聖典をすべて暗唱し、礼拝の際に義父が読み上げる聖典の一言一句を諳んじて見せたのだ。 義父は彼の才能を「神の賜物」と信じ、どんどん教育を施した。 結果、少年アリオトは若干12歳にして、A国の隣国にある最高学府の門を叩き、15歳で神学博士号を取得。さらに17歳の時には、神学と共に学んでいた歴史学、法学、心理学の修士号まで獲得する天才ぶりをみせた。 大学在学時より、意欲的に神学の論文を発表していた彼は、時の教皇の覚えもめでたく、18歳の時に異例の叙階を受け、正規の聖職者となった。 以降、聖職者として活発な活動を行っていた彼には、多くのシンパが付くことになる。 そしてそのシンパたちを利用し、彼は水面下で着々と教皇の座を狙っていた。 現在より遡ること29年前。アリオト20歳の時、政治的混乱が深刻化していたヴィタリア共和国の首都バシリカで、汚職の疑惑が掛けられていた首脳陣が「不幸にも」全員事故死する事件が起きた。 彼は哀悼の意を述べつつも、「神は正しき人を見られ、悪しき者に鉄槌を下される」という趣旨の声明を発表。 一時はA国に対する不満の声も挙がったが、それよりも隣国ではこの声明文に対する賛同の声の方が大きかった。 そして同時期、A国でアリオトの活動の後援を続けていた教皇が崩御。 慣習に従えば、教皇のアドバイザーを務める高位聖職者たちによる秘密選挙により、次代教皇が選定されるはずであったが、ここで世界を震撼させるスキャンダルが起きる。 それは、かねてより噂されていた「高位聖職者たちによる性的暴行、および贈収賄、人身売買」に関する情報のリークであり、これによって秘密選挙の選挙権を持っていた高位聖職者を含め、多くの聖職者たちが失職した。 その中には、義父も含まれていた。公言することはなかったが、彼もまた性的虐待の被害に遭っていたことは、態度からして誰の目にも明らかだっただろう。 なにより、情報のリークはアリオトの手によって行われたのだ。 この暴力を伴わぬ粛清は成功し、また、神の家の浄化を目的とした彼の行動は称賛され、信徒や残った高位聖職者たちの推挙により、前教皇の死から1年後、彼は秘密選挙を行うことない、異例の教皇就任を果たす。第666代教皇オグドアスは、史上最年少の21歳の若さで戴冠することになった。 教皇就任後、彼は最初に首脳陣の事故死から内乱状態にあった隣国を、A国が伝統的に雇用し続けていた傭兵や、隣国の特務警察などの手を借り平定する。この功績により、隣国はA国に組み込まれ、A国は世界最小の宗教国家から「世界最大の」宗教国家へと変貌を遂げる。 さらに、中世にA国の発動した軍事行動の影響を受け設立された宗教騎士団。現代にまで生き残っていた彼らの所領なども吸収し、着々と国土を拡大した。 教皇就任後の、とある祭日における演説が、世界大戦における彼のスタンスとして紹介されることが多い。一部を、以下に抜粋しよう。 「同じ神を信仰するも、しないにも関わらず、篤い信仰を持つ人がその信仰を為せぬこの現状を、実に心苦しく思う」 「我等は同じ星に住まう者同士。ならば、その信仰の種類を問わず、皆が安全に、心の安寧を求めて聖地に訪れる状況を作るべきである」 「この記念すべき日、私は、神の名において宣誓しよう。すべての人が、自身の信仰を誰憚ることなく為せる世界の樹立を」 世界大戦中も、このスタンスは崩されることがなかった。 代理人という絶対的権威として、そして最大の宗教国家の長として、彼は外交と演説、民衆扇動を武器にこの世界に混乱を齎したのだ。 そして、捕縛されてもなお、彼の瞳は理想の世界を夢見ている。 ちょっと裏設定のコーナー 教皇としての公務執行のため、彼には侍従が一人付いている。 他国からA国へ移住した信徒の家庭に生まれた侍従の名は、ライナス・リー。 終戦に伴って教皇が逮捕された後は、残された人員をまとめ、敗戦処理に奔走している。 かねてより、彼は教皇の“愛人”であるという噂が流布していた。 片時も離れず、影のように教皇の公務を補佐する彼の姿に、あらぬ噂を立てる者は後を絶たなかったのである。 ―――しかし、それが嘘であると、誰が証明できようか。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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