タグ： 初恋性ストックホルム症候群

24歳/研修医（小児科） 幼いころから体が弱く、よく近所の病院にお世話になっていた。 季節の変わり目には必ずと言っていいほどに風邪をひき、雨に濡れると高熱になり、体力がないために運動後にはへばり、ほこっりぽいところへ行けば喘息になり、花粉症にかかり、貧血で動け無くなり、真夏の強い太陽光によるめまいで倒れ、貧血になり、冷たいものを飲み食いするとお腹を壊すという虚弱体質だった。そのくせ好奇心旺盛で活発に動き回り怪我をして熱で寝込むことも多々。 そのたびに見てくれる医者は蛍に呆れながらも心配して叱り、倒れないようにアドバイスや改善のためにアイデアを出したりしてくれた。そんな医者に憧れ、自分も医者になりたいと小学生のころに決意した。 授業参観の時に読み上げた「将来の夢」作文を医者に見せたら号泣されたのは今ではいい思い出になっている。 近所に小さい子が多く、よく面倒を見ていた。かけっこでもかくれんぼでも絵本読みでもなんでも「いいよ」と言って受け入れる。何なら同学年の子にも世話を焼きたがることが多い。その時期が長かったため好きな子ができるより前に「守りたい子」という認識になってしまうので恋愛までに発展したことがない。 現在研修先としている病院の小児科で順番待ちの子供ともよくかかわるし、何なら親が離れている間に任されたりもする。 サポートしてくれる看護師にも優しく対応するし同じ研修医にもお兄ちゃんのごとく接するので病院内で親戚のお兄さん的立ち位置になっている。 「泣かなかったね、うん、偉い！偉いよ！」 「俺と一緒に遊びたい子～～！」 「休むときは休め！！ほらココア買ってやるからさっさと寝なさい！」 【好きな食べ物】ココア 【嫌いな食べ物】梅干し 【趣味】人と話すこと 【嫌いなもの、こと】人が傷つくようなこと

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ