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※クトゥルフ2015の「ミュージシャン」をベースに、＜製作＞技能を＜図書館＞に改変 ※「誰がロックを殺すのか」HO4の特性として＜芸術(楽器演奏)＞の初期値は30である(その他で保管) ※「誰がロックを殺すのか」のエンディングにて、上記の特質は消えた。 父親はピアニスト、母親は琴弾きで、その影響からか幼少の頃から音楽に触れて育ってきた。 クラシック・ジャズ・オペラ・ロック・民謡……音楽であれば何でも興味を持ち、なんでも聞いてきた。 その為音楽に対する知識の幅は広く、知ってるものであれば鼻歌であっても似たような曲調のものを引っ張ってこれる。(＜図書館＞) 大体の楽器を初見でもある程度引けるという恵まれた才能がある。 その中でもドラムを選んで今日まで叩き続けているのは、「他の楽器と違って立って歩かなくても目立つから」。 大分面倒臭がりの性分だが、パフォーマンスもする。首がねじ切れるんじゃないかと思われるほどのヘッドバンギングはファンの中でも注目されている。(＜頭突き＞)(※首を痛める危険性があるので良い子は真似しないでください) 腱鞘炎や靭帯損傷などを警戒し、早めのケアに注力している。その為、救急セットが手放せない。(＜応急手当＞) 音楽理論などを真面目に勉強したことはなく、肌で感覚として捉えるタイプなので、即興で演奏したり、演奏でアレンジを加えたりすることは出来ても、譜面に起こすというようなことは苦手。 考えて言語化して物を喋ることも大いに苦手。なのでMCなどもそれっぽいことをそれっぽい雰囲気で喋る。 ＜言いくるめ＞に成功してるときは別にいいけど、失敗すると後で「タッチーの言ってるあれって何のことだったのかな」とかSNSで書かれることもあるかもしれない。 非力なので毎回毎回ドラムセットの搬入をメンバーに手伝ってもらっている。搬入と撤収が一番面倒臭いまである。 その時だけ「俺も手持ちで出来る楽器にしておけば良かった」とか言い出す。

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