タグ： たつやきらり

◆クトゥルフ2015ネット犯罪者ベース 個人的関心技能⇒オカルト・電子工学(プログラミング) ◆特徴表 13[5,3,5]+18[2,6,10] このキャラで格闘センスの持ち主はオモロすぎるので ★5-2・斜め上からの発想：狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。 　キーパーはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 ★5-10・受け身：どんなときでもきちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロール("クトゥルフ神話TRPG"61ページ)の成功の範囲に+20%。 ―――――――――――――― 子供の頃親が使わなくなったPCをなんの気無しに触り始めたのが最初。 自分が思う事やりたいことを全て苦もなくそのまま実現出来る事にある種の万能感を感じた。 実際に思う様に何でも出来る、アクセスしたいと思えばそこまでの道筋やセキュリティとして講じられているだろう策も それに対する対処も全て自然と頭に浮かぶ、対策を考えようと思わずとも自然と脳も手も動く。 金がほしいと思えば電卓を叩くのと同じ感覚で好きなだけの数字を入力することが出来る。 情報がほしいと思えばその情報を得るための弱みを握ることも出来る、自己顕示欲を満たしたい時は新種のウイルスの一つも作ればいい。 ただハッキングという能力自体が気付かれないように行うものだ。 技術があればこそ騒ぎにもならず、侵入されたことにすら気付かれない。だからこそ成り立っているのだが、それはなかったことと同じだ。 それこそが素晴らしい技術であるということは、技術を持った人間にしかわからない。 だからこそ理解できるのは、HO秀才以外にはいないのかもしれないとも思っている。

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