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●2015年ホストベース　値切り→芸術焙煎 　勤務時など完璧な身だしなみを整えているとき、APP+2 ●特徴表：勉強家（INT+1） ●名前の由来 　木五倍子から。春の花で連なって房状に花を咲かせる姿から「待ち合わせ」「出会い」という花言葉がある。 　和也は穏やかな人、という意味。 ＜HO1 探索者作成時のルール＞ 【追加される特徴】 　■■の血統：MP が 5 追加される 【指定技能】 　クトゥルフ神話技能を５%所持している。 ●設定 　喫茶店の店員をしている。 　仕事中は敬語で物腰柔らかめ。自宅で何をしてすごされていますか？と聞くとコーヒー飲みながら読書ですかね。とかいう。 　BGMはクラシックで…とかいいつつ… 　私生活は怠惰で休日は惰眠を貪るし、部屋はあまりきれいにできないタイプ。 　表面で社交性をだしつつ、内心めんどくせーーーとか思っているタイプのお兄さん。 　祖父の性格の悪さを若干受け継いでいる。 　本はよく読む。現実逃避にフィクションものが多い。最近はスマホ小説にも手を出している。 　暗いところで平気で本を読むため、視力はめちゃ悪い。普段は瓶底眼鏡をかけている。 　戦闘技能はなにか心得がある、というよりは単純な身体能力の高さから。 　ナイフは戦闘面よりも果物などを飾り切りするのに使う。 　精神分析もなにか心得があるわけではなく、ただ声が心地よく人を落ち着かせるだけ。（CVイメージ：森川智之） 　…という、全体的にスペック系男子にしています。 ＜個別ハンドアウト＞ 　貴方は 10 歳の頃に HO2 探索者と一度だけ出会ったことがある。 　それは貴方にとって大切な思い出だ。 　出会いの内容はシナリオに含まれるため、該当シナリオを遊ぶまでは HO2 探索者へとは真実を語れない。 　それまでどのような行動、態度をとるかはＰＬ自身で決定して構わない。 　また、貴方には祖父から生前に譲られた大切な品がある。 　品が何かは指定しないが、できるだけ所持しやすいものを推奨する。 　大切な品が何であるのかは、遊ぶ前に決定しておく。 <大切な品> 　ボールペン 　祖父が執筆の際に使用していたらしいボールペン。 　作家のくせに万年筆とかおしゃれなものは使わないところが自分の親族だな、と思っている。 　祖父とペンの持ち方が似ているせいか、すごく手になじむためずっと使っている。 ＜HO1 探索者の祖父について＞ 　名前：＿＿ 賢生（＿＿ たかお） 　故人。作家として生業を立てていた。穏やかで叱ることのなかった祖父に貴方は懐いていた。 　若い頃は頭が良いものの粗野な性格で、借金を作っては出歩いていたらしい。 　けれど祖母との結婚の際に心を入れ替え、勤勉になったという話を聞いたことがある。 　貴方が幼少の頃、祖父に見知らぬ青年を『貴方と同じだけ大切な人』と紹介された思い出があるが、誰なのかは思い出せない

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