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祖父の寂れた弓道場で幼い頃から弓道を習っており、そのまま師範代を勤めている。実質的な後継ぎ。 母（照日 珠緒（ﾃﾙﾋ ﾀﾏｵ））は某劇団の元トップスタァ女優、父（陸川 松之介（ﾑﾂｶﾜ ﾏﾂﾉｽｹ））は舞台から映画まで活躍する大御所俳優。芸能界大物夫婦の1人息子。輝く珠の容姿は両親、特に母親譲り。忙しい両親に代わって、母の実家であるところの祖父の家で育ったので大変なおじいちゃん子。 大学卒だが頭は良くない。特に数字が駄目。大学も得意の弓道関連の実技や研究で一芸入学一芸卒業した。 基本的に褒められて育ったので大変ポジティブ思考かつおおらか。弓道場の経営は芳しくなくても両親の資産が太すぎて金銭的にもおおらか。 道場師範代の仕事以外では地元の乗馬倶楽部にも所属しており、いつか催事の流鏑馬を行う役に選ばれて道場の名前を広めたい。いや、僕がそう思うんならもう広まったも同然。美しく才気溢れる僕を未だ見いだせない祭りの実行委員会たちが甚だ不幸だ！と思っている。はやく地元の流鏑馬会とかに入った方がいい。 こんなんでも師範代なので、武道の作法とか姿勢とかはちゃんとしてる…ハズ。 祖父が管理していた神社はたまに訪れて掃除し、梓弓は家で大切に保管している。 【特徴表】 ①おおらか いやなことをすぐに忘れられる。精神化クリニックや療養所などの正気度ポイントの回復が+1増加する。 ②親の七光り 名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20%。 静という女の子が忘れられなくてしょうがない。僕にここまで意識されるなんて、僕の次くらいに輝く君に違いない。それはそうとして、どこで会ったんだっけ…？ BBBCDE ・セレファイスからの贈り物(ネックレス) 残っている場合、POW/MP はそのまま貯蔵されている。POW は使い切れば貯蔵する手段を見つけない限りなくなるが、MP0 になった後は 1 日 経てば 3d6 貯まる。これは所持者以外の周囲のMP を密かに吸収しているからである。POW1 MP18/18 呪文 ≪弾丸に魔力を付与する≫ コスト/1POW・1d4SAN・1 日の時間 あらゆる弾丸に魔力を付与できる。 呪文をかける際、術者の視界に入っている分だけ効果が発揮される。 攻撃力が上がるわけではなく、火器による攻撃が最低限のダメージしか入らない神話的生物にでも攻撃が通るようになるものだ。 また、応用呪文としてこの呪文を弾丸以外の物にかける事も出来る。 その場合魔力を貯められる宝石にのみかける事が可能。 その宝石は所謂≪旧き印≫の類似であり、所持者は術者が合図をすれば、一時的にあらゆる攻撃・呪文から守られる。 例えそれが神による攻撃であったとしても、合図から 1 分間だけ阻止できる。 応用の場合も消費コストは同様。かけただけでは効果は発揮されない。 ★術者の合図 「守られる対象が宝石を所持している状態」の時、呪文を知っている者が 1MP を消費して「はるいえ ほてしすと とうひえ」と詠唱する。 その合図から 1 分間、対象はあらゆる敵意のある攻撃から守られる。

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