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(シナリオオリジナル職業「魔法使い」ベース 【オカルト】【操縦（箒）】【薬学】【動物言語】【図書館】【生物学】 ＋その他興味のある技能：【芸術（同人誌）】) ・特徴表 【2-10】前職 ...以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。［EDU×3］を前職としてPLが決めた職業上の技能に割り振ることが出来る。 → ［EDU×3］→ +69% の割り振り 前職：調理師 → サプリメント2015料理人 【芸術（ベルギー料理）】+55% 【ほかの言語（フランス語）】+14% ベルギー都心で自分のお店を開いていた。 ベルギー料理中心のお店であり、デザートにも力を入れていた。（要約：ワッフルめっちゃうまい） 【4-7】眼鏡を掛けている（D） ...探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はキーパーの判断で20%減少することがある。 →［1d6×10］技能ポイント→60pt ・技能補足 【芸術（同人誌）】（90%で採用） ...成功すれば、自分の性癖ドストライクの同人誌を作ることができる。失敗すれば気に入らないものができる。 →2000年の生涯をかけて（こっそり）打ち込んできたものなので、世界トップレベルの技術を備えている。だが、どれだけ経験を積んでも、たまには気に入らないものができるだろう、ということで90%で採用した。 【操縦（箒）】（89%で採用） →2000年の間に、定住する地を見つけられない時は、空で生活をしていたので、この値でとった。ずっと飛んでいれば、立つ、歩くとおんなじようなレベルでできるようになるだろう、と考えたため。 【芸術（ベルギー料理）】 ...成功すると、レストランレベルの料理を作ることができる（願望）ただし、ベルギーにある料理に特化。 【母国語（オランダ語）】 ...ベルギーではオランダ語、フランス語、ドイツ語が公用語になっており、今回母国語としてはオランダ語を採用した。フランス語、ドイツ語はおそらく長い年月が過ぎたせいであまり覚えていない...... （フランス語は料理でたまに使うため、若干覚えている） 【共通HO】 探索者は魔法使いである。 産まれた土地で人間たちに迫害を受け、さまよっていたところをバルトロという男に保護され、魔法使いのみが入れる土地に安息を求め集まってきた。 探索者4人は、その土地にある一つの屋敷で共に暮らしている。 魔法使いであるあなた達は、様々な知識や、特殊な能力を有している。 あるものは箒を使用して飛ぶのが得意で、あるものは医学や薬学に精通している。 あなたたちも、それぞれの得意分野があるだろう。 【個別HO】HO1：ターコイズブルー 長い時間を生きる中で、様々な知識を身に着けている。最年長。（EDU＋2、知識系技能＋20） ベルギーの首都ブリュッセル出身の魔法使い。 魔法使いと知られてしまう以前は、地元に自分で店を持っていた程の料理上手。(ただしベルギー料理に特化) 性格は面倒見がいい......というか単純に年下・子供を可愛がるのが好き。あと色々物知り。(願望) それはそうとして肩書きは2000年の腐男子。 Lilli・Maurice・Maeterlinck 『ergo』HO1：ターコイズブルー ・通過シナリオ 1.『ergo』(2022.4.10/4.11/4.12/4.13/4.16/4.17) 【KP：カルルさん・PL：あべるさん、司さん、生月秀真さん/PC：Eduard・Claassen、Theobald・Dalberg、Laurent・Le Brun】 ベルギーのブリュッセル生まれの魔法使い。性格は非常に温厚だが、長い年月の間に色々あったので肝は据わっている。大抵のことは笑って許す性格だが、身内の平穏が何よりも大切であるため、身内に無条件に危害を加えてくる者に対しては厳しいし、されたことは忘れない。 2000年前のベルギーの第三階級、いわゆる一般家庭の生まれであり、貧しいながらも両親に愛されて育てられた。 6人兄弟姉妹の長子であり、根っからのお兄ちゃん気質。年下に対してはつい（押し付けがましいかもしれないが）世話を焼きたくなってしまい、甘やかしてしまいがち。 両親共働きであったため、妹や弟の世話はほとんどリリがしており、家事全般や料理はお手の物。中でも料理は、妹や弟が喜んでくれるのが嬉しくて、幼少期からどうやったら美味しい料理が作れるか空いた時間にキッチンで試行錯誤していた。 人間と一緒に生活していた頃は、長子として勉学にも熱心に取り組みつつも、余った時間は全て妹・弟に割いていたため、妹・弟はよく懐いてくれ、リリもそれが何より幸せだった。 その一方で、物心ついた頃から無自覚にBL/GLに興味があり、小説でこう...なんか...深い友情シーンを見るとこう......テンションが爆上がりして（顔には出さなかったが）何度も読み返す癖があった。自覚したのは、青年期くらい。腐男子という言葉がある前からの根っからの腐男子。 断じて言っておくが、子供（妹・弟）が好きなのと、そういうのを見るのが好きなのとは種類が違う好きであり、混合されると若干「（むすっ.......）」となる。（※そもそも僕は、どちらかと言えば大人同士のそういうのを見る方が断然好きだ byリリ） だが、悲しくもそういう性なので、子供同士でもキャッキャッってなっているのを見ると、たまにフィルターを通して見て、妄想してしまうことがある。（土下座） 変わっているというか、他者が聞けば気分が悪いだろうということは自覚しているため、人間であった頃は、決して周りに自分の趣味のことを話したことはなかった。いわゆる徹底的な隠れオタク。 自分が魔法を使えることに対しても同じようなことに思っていたので、人間界で暮らしていた頃は誰にも言った事はなかった。 人はわかりあう事など出来ないから、この世では少数派は隠れていることが大事、要は棲み分けが何よりも大事だと考えているタイプのオタク。 そんなわけで、魔法使いとバレるまでは、魔法は人前では絶対に使わず、妹も弟も遊びに行っている時に森でこっそり動物とお話しして遊んだり、料理をもっと美味しくするために厨房で魔法を使ったり、妹・弟の体調が悪くなった時に夜にこっそり使ったり.......と、魔法は本当にたまに使う程度であった。 その癖があるためか、今でも積極的に使うというよりは、できる限りは自分の力・技術で補おうとする。（DEX11） そんなこんなで平和な幼少期・青年期を送り、 25才になった頃には、料理の才能も活かしてお店を開いて、しあわせな日々を送っていたのだが、 20代後半くらいから身体が歳を取らなくなり、やがて妹・弟よりも年下に見られるようになり、村の人々から不審の目で見られる事になる。 家族は気にしなかったのだが、村の人は何か魔術的なことに関わっているのではないかと疑い、やがて一家全員がHeksではないかと囁かれることになる。 本人は家族と暮らせるのも潮時かと思い、生まれの村を離れ、一人で生きていこうと思っていたのだが、その矢先、不老不死を信じる村人達に妹を殺され、その死肉を食べられるという事件が起こった。（こう...古い村とかでよくある感じのイメージ） その事件が起こったのをきっかけに、今までの村人の疑念や不審が爆発し、リリがお家を留守にしている間に、根拠のない魔術を信じるものと、魔術を忌み嫌うものが家に押しかけてきて火をつけ、家ごと一家を焼き殺してしまう。（トカゲの黒焼きのイメージ(？)） おそらく、人生で最初で最後の激怒であったと思う。それを知ったリリは、事件に関わったもの、知っていて見ていただけのもの、止めなかったもの、全てを殺したいと願い、衝動的に村の全てを魔法で燃やし尽くした。焦げた死体はどこからともなく青い鳥が大量にやってきて、ついばみ、後には何も残らなかった。「星降る夜」事件より2000年ほど前、ずっとずっと昔の話である。 この日の事は、一夜にして村が消えた事件としてその地方で伝承として語り継がれるようになったが、本人は本当に黒歴史なので思い出したくない。（けれど、反省も後悔もしていない） 思い出すと「あの頃は若かったな〜〜💦」とちょっとほっぺ赤くして照れるけど、話した事は一度もないのでバレてないと思います。 村の事件の後は、ちょっとやさぐれてたし（本人曰く反抗期）、誰にも会いたくなくて空の上で暮らしていた。（【操縦（箒）】89%） 人が元々は大好きなのだが、人間の悪意が何よりも苦手であり、人と関われない日々が続いたのだが、推し活（妄想と同人誌制作）のために、たまに人間が生活している方に降りてきたりもしていたため、2000年の間に次第になれ、元々お人好しな性格だったこともあってか、ここ最近では（みんなと会うまでぐらいには）特に躊躇いなく人と関われるようになった。（いやー、今の趣味に出会ってなかったら、今の僕はなかったと思うよー　byリリ）（【芸術（同人誌）】90%） そんなこんなで、あんまり駆け引きとか、利己的というか、人間の悪意が感じられない世界観の同人誌を描くのが（妄想するのが）好き。 少女漫画展開というか、会って少ししか経っていない人に恋をした！みたいな感じになって、恋愛のために友人とか家族とかを蔑ろにする描写が苦手なのもそのため。（というかBL/GLが好きなのはそういう理由だと思う） 現実の世界がそこまでいいものではないのを理解しているので、脳内だけは自分の理想の世界で生きている。（お兄ちゃん気質だからと言って、中身が大人なわけではない） ということがありつつ、なんやかや〜でバルトロさんに出会い、PCくんちゃん達にもであい、屋敷で暮らすことになった！（会った時期は他PCくんちゃんに合わせます！） 屋敷に来た当初は、魔法使いしかいない屋敷で、なんの気兼ねなく魔法を使えるのがなんだか新鮮であったが、今では慣れた。 それと同時に、腐男子であることも魔法使いであることと同じくらいの気持ちで隠していたので、ポロポロ腐っている妄想が口から溢れるようになってしまった。開き直ってたまに全力で妄想を語る時もある。 屋敷にいる、自分より年下の子達を、妹や弟と重ねているところがあり、やたら面倒みたがるし、めちゃくちゃ可愛がりたがる。（みんなが食べてくれるかは別として）毎日ご飯を作るし、みんなが就寝するまでベッドサイドで見守る。(？？？？)（怖い） 基本みんなの親みたいな気持ちでいるので、何言われても怒ることがないが、 そんな純粋な気持ちはべつとして、己の性でnmmnカプ妄想をすることもあるので、あしからず...；；；；（土下座） 名前：Lilli・Maurice・Maeterlinck 愛称（よく名乗る名前）：リリ / リリー 性別：不詳 誕生日：9月30日（童話劇『青い鳥』初演の日） 血液型：A型 出身：Brussels Königreich Belgien 利き手：右利き 好きなもの：腐向け作品、BL、GL、家族、友人、子供（弟、妹）、ベルギー料理、ワッフル、小説、歴史書、鳥 嫌いなもの：夢向け作品（地雷）、少女漫画展開、同軸リバ（若干、左右固定厨）、Japanのおかゆ、オートミール、なまこ、フジツボ 趣味：創作、読書、料理、妄想 一人称：僕（普段）、お兄ちゃん、私 二人称：あなた（年上）、きみ（年下） 呼称：〜さん（年上）、名前呼び捨て（年下） 家族：両親、弟3人、妹2人（今はいない） 友人：会話を選べば少なくはない ・呪文 ■ Komen Vogel (コメン・ヴォーヘル) …魔法をかけるときに呟く呪文。絵やインクを媒体として、唱えるとこう...青い鳥がいっぱいやってきていい感じにどうにかしてくれる（願望）（鳥はただのエフェクト） 【以下私が言いたい掛け声なだけで、呪文ではないです】 ■ Versterk (ヴァスターク) ...薄い本を厚くする魔法を使うときに追加で叫ぶ。個人的に同人誌によく使っている。 ■ Illusic (イルージック) ...脳内変換フィルターを使うときに叫ぶ。（なんだそれ） ■ Scavenger (スカベンジャー) ...推しカプを布教するときに使う。（なんだそれ） モチーフ：青い不死鳥（腐死鳥） ・青い鳥 → オオルリ/コルリ（鳥類）→ リリー ・青い鳥 → モーリス・メーテルリンク ※腐死鳥とは、腐女子/腐男子の最上位語である。 ・以下、ED/AFネタバレ注意 1.『ergo』(END：A-1) ■ 後遺症：異世界での記憶 ...ドリームランドでの記憶を保持し続ける。 この記憶は、狂気による健忘であったとしても忘れることはない。 SAN値：80→54→70 ・職業Pのすべて振り直し ・HOによる補正はなくなる ・人間として生きることになる(名前の変更は任意)  → 新たにキャラシートを作成し直す 【天文学】+14%【歴史】+20%【クトゥルフ神話】+20%

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