タグ： tem_maru

満家 たいが ﾐﾂﾔ ﾀｲｶﾞ 和菓子屋のアルバイトをしている。 兄弟多く姉弟共に大食いであるところから食い意地をはるようになった。 学校の風紀を乱すThe不良な見た目をしている。あほで柄の悪さからヤンキーだとある事ないこと噂されてしまっているが、その実は好きなアーティストの影響によるもので、店長に出会うまでは犯罪を起こしたことはないし、人を殴ったこともなければ毎日学校も行く。 刺青は仲のいい兄ちゃんにノリで入れてもらった。 頭が弱い。飯くれるやつ大体良い奴だし友達。 貧乏性でもったいないが口癖。いつでも残飯を持ち帰れるようにタッパーをもっている。 小中高頭が悪く勉強を諦めていたが、高校最後にバイトを始めて以降、店長の弟子になれるよう料理専門学校を目指す。 すきなもの：店長の特製どら焼き 嫌いなもの：食べ物を粗末にするやつ 【〜ほいちとの出会い〜】 ほいちに一目惚れしたのは普通の高校生なら受験勉強に励んでいるような頃、普段なら絶対に寄らない和菓子屋に喧嘩した姉の機嫌をとるためのスイーツを買いに来た時だ。 貧乏性大食いであるが故に一つ一つに金がかかるようなスイーツにはあまり興味がなかった。が、どの美しく美味しそうな見た目の和菓子よりも気の引くものがそこにはあった。ほいちだ。 それ以降毎週金曜日の放課後にその日のオススメ和菓子1つと、ほいちとの少しの会話、彼の世界一かわいい｢ありがとうございました｣を聞くために通っていた。 それ以外の日は、ほいちの退勤までの間、クラスの女子から教えてもらった“推し活”に励んでいた(度々私物を回収したり、仕事姿を撮ったり、影からこっそり行動を観察したり、聞き耳を立ててみたり、後をつけたり……） ある金曜の帰り道に食べ物で遊ぶヤンキー共を注意し、喧嘩をふっかけられボコボコにされ逃げた後、ほいちに発見される。そこを助けて貰ったことから、バイトをするきっかけとなった。 馬鹿だがほいちの情報に関しては全て記憶している。 →例の女子から教えてもらった｢推し日記｣をつけている。 【ストーキングについて】 ・金曜の夜は帰りの家までつけるため、人に気づかれず後を追うことができる(追跡) ・隠れて仕事場を観察することが日課だったため、人の気配を全く消すことができる。(鍵あけ、聞き耳、隠れる) ・収集癖。スプーンから指紋まで、全くそれと同じものを後に偽造してすり替えられる。(偽造、隠す) 収集リスト(ラミネート済指紋と髪4本、味見したスプーン、食べかけの柏餅の葉……、) ・自宅の鍵(自作とすり替えたほんもの)をもっている。しかし当の部屋は刺激が強すぎて空気しか吸うことが出来ない。 ・無言電話をかけたことがある。(店長の挨拶.mp3所持）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ