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榊原　千歳（さかきばら　ちとせ） 落ち着いた性格。自己肯定感は高め。整った中性的な顔立ちをしており、その自覚がある。物事に対して無頓着なことが多く、飄々とした態度をとることが多い。一人称は僕。紅茶派。最近レモンティーが意地でも飲みたい。 冒険サークルというたったふたりで立ち上げた出来立てのサークルに所属している。もう一人とは空き教室で偶然出会い、正反対の性格ながらもどこか彼女が放っておけず、お互いの似通った境遇に意気投合したこともあってサークルを共に立ち上げることになった。彼女の希望と自身のちょっとした冗談で冒険サークルと名はついたが、身体を動かすのは好んですることのないインドア派なので毎度どう楽をしようかと考えている。そうは言ってもなんだかんだ楽しんでいる。サークルのストッパー担当。 職業技能はディレッタントから、芸術は興味ないので代わりに運転(自動車)の延長でナビゲート、選択は写真術、銃火器は使えないので代わりに回避。趣味技能は冒険するうえで培った技能として投擲・製作(道標)、突っ走って怪我をしたHO1を癒すために応急手当、周囲をよく観察して冒険に臨むため目星・聞き耳。 製作(道標)は道に迷った時のために道標を立てておく技能であり、そうすることで元気なHO1に振り回されても帰ってこられるように、無事に冒険を終えればその冒険の印となるようにと冒険の度に道標を立てている。ただ小さな木の棒だったり拾った綺麗な石だったりを目印にするためよく見失う。 ｼﾅﾘｵ:ふたりぼっちの冒険譚(HO2)、 ↓秘匿バレあり 全ての記憶がおぼろげだ。両親や友人の記憶には靄がかかり、上手く顔を思い出せない。それ故に人にあまり固執しない。詳細を覚えているのは大学入学の日からだ。そのためHO1のことは何かと気にかけている。 落ち着きがある。すべての状況を見極めつつ、最善の行動を選び出せる。しかし身体能力は皆無であり、荒事は苦手だ。そのためサークル内ではストッパー役になることが多い。元気なHO1にはいつも手を引かれて時には引きずり回されている。

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