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2015より評論家ベース ▽継続シナリオ 蹂躙するは我が手にて キスもリップも赤がいい 暑いと寒い ごぜんにじにあいにきて。 ▽プロフィール 名前：ロベルト・カルデッラ 性別：男 カラーコード #ffe9a9 ▽容姿 物腰穏やかな優男、といった風貌。 容姿も整っており、この男が国民を煽動していたとは到底思えないほど。 ▽性格 見た目通り優し気に思えるが、中身はたった一人に執着したねちっこさを持つ。 ルシアンとは幼馴染であり、幼少期に離れ離れになってしまった。昔からルシアンに対して恋情にも執着にも似た感情を抱いており離れ離れになったことでその感情はさらに強化された。 ルシアンが自分の傍からいなくなった理由がこの国の腐った上層部、政治体制のせいだと確信しており、ならば自分が腐った上を排除しトップに立つと心に決め実際にトップに立った。ロベルトがトップに立つまでにかかった時間はわずか数年。上からは疎まれ「若造が」とバカにされることも、命を狙われることも少なくない。それらを自らの力、自らを信奉する部下たちによって跳ね除け政治的指導者として腐った上層部にも他国にも微笑みながら牙を剥き続けた。 ルシアンの興味のあるもの全てを滅ぼし、そして最期を手に入れて自分のものにしたい。そのために戦争を引き起こし、いずれはベルカルーン帝国、ルシアン本人すらも殺めるつもりだった。 ▽A国について 共和制国家「アドラニムス」 首都「グラティア」 首都だけが栄えており、その周辺の町、都市との貧富の差は大きい。国自体は大きめで総人口も少なくない。 気候はやや荒れやすく、地方ではハリケーンや大雨による被害が大きく食料困難に陥ることも。 共和制とは名ばかりで過去の栄光に縋った老人共が牛耳っているどうしようも無い国家だった。老人共が死ねばその子供たちが、さらにその子供が継いで政治を回していく為に何も改善されない、貧困差も埋まらず国民の意思は届かず、上層部だけが甘い蜜を吸う社会。 ロベルトが政治的指導者になってから腐った上層部は淘汰され、インフラ整備も進み貧富の差は埋まりつつある。能力のあるものが国の政治を回す社会へと変化していっている。しかしそれはロベルトに歯向かわない、従順な存在であるうちは、の話。もちろんそんな気を起こさせるつもりも無いが。 「蹂躙するは、我が手にて」のバレあり 取得アーティファクト 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 「ごぜんにじにあいにきて。」バレあり AF：紡ぐ縁の編飾り 夜空のような紺色の組紐に、きらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。ほんの少し海の薫りがする。これを所持している親しい間柄のふたりは、どんな暗闇でも、死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。あなた達が紡いだ縁の糸は、それだけ強い繋がりたり得るのだから。

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