タグ： まぬまぬ まぬ*

警視庁特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)に所属する刑事さん。 コミュ力が高くていつもにこにこしてるお兄ちゃん。変わり者が多い零課の中でも比較的話しやすい存在で、他部署の知り合いも多い。普段は温厚な性格だが感情の振れ幅がでかく、けっこう頑固。 若かりし頃はヤンキーくんだったのでキレると暴言と暴力が出る。こらこら。 たぶんゼロ課の中で真顔が一番怖い人。 新米時代は葛梅(HO4)が教育係だったため零課発足前からの知り合いだが、今では同僚同士。 零課の中でも一番仲が良く定期的に一緒に飲みに行っている。二人とも酒の強さは人並み程度だが、だいたい浅菊が酔い潰れその隣でしっかりペース調整をした葛梅がケロッとしている。 正義感が強い性格で、それが仇となって突っ走ってしまうこともしばしば。大抵は蘭(HO1)が出した足に蹴っ躓かされて葛梅(HO4)に首根っこ掴まれるダブルコンボで止められる。お騒がせキャラではないので中の人はRP頑張りたい。 うちの零課は放っておくと単独行動しがちな人間が多いのだがたぶん間を取り持ってくれてるのはこの子。意図的に場の空気良くしよう！とか思ってるわけではなくて、ただ普通に会話してたら人の話聞いて別の人に話投げれるタイプ。すごい。 何に対しても自分の意見をしっかり持っており、曲がらない代わりにずっと真っ直ぐ貫き通す。優柔不断ではないが臨機応変が苦手。 たまーに祖父母譲りの新潟弁が出る設定なんだが中の人が普通に忘れそう。 一人称：俺 二人称：おまえ、あなた、～ちゃん、～さん 利き手：左 前髪は左分け、もみあげは両方顎くらいの長さで右側の束はオレンジ色。 後ろ髪はミディアムくらいの長さだが束ではねているので短めに見える。 たれ目で少しツリ眉。 笑う時は口開けて元気に笑うよ。かわいいね。 イメカラ：シナバー(#E15A28) イメソン：アウトサイダー 以下、CoC『庭師は何を口遊む』公開HO情報↓↓ ----- PC3：あなたはこの零課の中で最も屈強な体を持っている。 また、体術などに於いても非常に優れている。 STRを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ----- 以下、CoC『庭師は何を口遊む』HO3秘匿含む↓↓ ----- ●HO3(PC3) あなたは基本技能として初期値で＜拳銃＞40%を持っている。 しかしあなたは拳銃を持つことが出来ない。持とうとすれば酷く手が震えてしまうからだ。これは誰にも言えない秘密である。 その明確な理由に関してもあなたは忘却してしまっている為、説明する事も出来ない。 あなたは大量の血を見る度にSANc0/1が入る。これは『訳のわからない恐怖心』によるものだ。 ただし、あなたはその代わりとして誰よりも努力し屈強な体を手に入れた。肉弾戦に於いて右に出るものは居ないのだ。 三年前のあの事件以来、あなたは仲間の誰も失いたくないと思っており、そうした正義感を持った人物である。 誰よりも班を想い、仲間を考え支えたいと願っている。 ☆あなたはSTR*3分の％を特殊技能＜挑発＞に振り分ける事が出来る。 ☆あなたはSTRを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆＜挑発＞ 初期値5%：この技能はその戦闘ラウンドの間ずっと効力を発揮し続ける。つまり一度成功してしまうと、戦闘が終わるまでの間永続的に機能する。効果は、敵からの攻撃が全て自分に向けられるというものだ。ただし知能数が自分よりも下の獣等にのみ有効である。 ☆STRが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※＜挑発＞は対人間・神格には利用できない。またこのシナリオのみで使用できる技能である。 少なくとも三年間はあなたはこの内容を他のメンバーには黙っている。 ----- 家族：父、母、姉、妹 好き：二郎系ラーメン、スノボー 嫌い：卑劣なこと、裏切り、カサカサしてるGさん ●刑事になった理由とか 俺ね、ガキん時にじいちゃんとばあちゃんが死んじゃったの。 殺されたんだ。強盗殺人だってさ。あんな山のド田舎で。 憎悪とか激怒とかじゃ言い表せないよ。あんなの。ぜってー犯人捕まえて、一生かけても償えないんだって思い知らせてやる！って小学生ながら思ってさ。結局その後すぐ犯人は捕まったけど、俺の大事な人奪っといて十年そこら経って今はもうシャバに出てると思うと、ふざけんなって今も恨んでるよ。 だから、そういう奴らに最上級の地獄を味わわせたくて刑事になったの。 俺が嫌いなのは弱い立場にある人を傷つけたり貶めたりする奴。 高校ん時とかは不良やってたからさ、おまえも人傷つけてんじゃんとか多分思われてたんだろうけど。俺、抵抗できない人間を蹴ったことないよ。ま、でも、今でもすぐ足出るのは悪いとこだよね。それに関しては言い訳も正当化もしないけど、だけどじいちゃんたちは抵抗できないような奴に殺されたんだ。 ああ、あと仲間を仲間と思わない奴も好きじゃないなあ。 あっ俺のこと仲間って思えって意味じゃないからな…！？ただ、信頼関係にあった奴を売るとか、手のひら返すとかさ。私欲のためにそういうことする人間は信じらんないって話。 なんかさあ、刑事んなったばっかの頃は自分のことばっかりだったのに、ずっとやってるうちに守りたいものがだんだん増えちゃって。いつ何があるか分からない仕事だってわかってるけど、どうしても情を持っちゃってるんだ。 ●涼について 俺、零課のみんなが本当に大事でさ。涼ちゃんも大切な同僚の一人だったんだ。 あの日、吊るされてたのが涼ちゃんだって最初気付かなくて…ううん、気付きたくなくて。頭真っ白になってさ。ぐちゃぐちゃで、なんも覚えてないや。 ガキの頃みたいに、俺、また大切な人を守れなかったんだ。 ●自陣 HO1：蘭さん 蘭さんってやっぱ何考えてるかわかんねー！大人の余裕ってやつ？じゃないでしょ。でも俺は蘭さんみたいにみんな平等に接することできないからまじですげーって思ってるんだ。 HO2：小竹さん いっつも怖がらせてるよな…！？毎度めっちゃビビってんのは目に見えてわかってんだけど、俺がどれだけ喋っても黙って聞いててくれんのすげぇ嬉しいんだ。 HO4：みっちゃん先輩、光胤さん 公私共にいっちばん世話になってまーす。先輩のくせに全然先輩面しないんだけどこの人。毎日ふらふらしててガキの頃思い描いてた警察から程遠いはずなのに、いざって時にめちゃくちゃ頼りになるんだよな… ***** また普段笑顔の奴が真顔になってほしい系人間をつくりました。わ～～い！挑発差分描きたいんですけど筆が間に合ってないです。 しっかりした大人の男子高校生(?)をつくった気分なんだが30代…なんだよな…なんか若いんだわ他の奴に比べて…

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ